いきなりですが、漢字テスト。
『行火』、『行燈』は何と読むのでしょうか。

 

スーパーで買ったウズラの卵が孵化したということは、売られていたウズラの卵は有精卵だったということです。

こんな実験・観察を興味を持って自分からできるような子供は、きっと将来は立派な科学者になるかもしれませんね。

 

スーパーで買ったウズラの卵孵化 中1が電気行火で温め
朝日新聞デジタル 10/28(金)千葉県松戸市の男子中学1年生が夏休み中に電気行火で温めたウズラの卵が孵化(ふか)して2カ月経った今では大きく成長した。学校の自由研究にと取り組んだものだが、失敗を重ねながら1カ月以上かけてヒナが誕生した。両親は「生命の不思議さを学んで貴重な体験になったと思う」とウズラの元気な姿に目を細めている。孵化させたのは同市立六実中学1年の片岡優貴(ゆうき)君(12)。県内の高校の生物部がウズラの孵化実験をしているテレビ番組を見て「夏休みの自由研究に自分もやってみよう」と考えたのがきっかけだ。

インターネットで調べると、自動孵卵(ふらん)器を販売していることがわかったが、「それでは研究にならない」と、電気行火を購入。37~38度の温度管理を確認した上で7月20日と27日に近所のスーパーマーケットでウズラの卵1パックずつを購入、合わせて20個を温め始めた。うち6個は電球にかざすと中に血管のようなものが見えてきたが、その後は成長が止まってしまった。

8月に入り全国一のウズラ卵の生産を誇る愛知県産の卵を近所のスーパーで見つけ、孵化率が高そうだとその20個を再び温めたところ、6日目に4個の中で動きが見えた。その後は6時間おきに保温箇所を90度ずつ変える転卵の作業を両親と姉の桜姫(さき)さん(17)の4人で交代しながら続けた。

予定日の17日目になっても気配はなく、諦めかけていたが、8月26日夜、父親の成幸さん(51)がリビングで段ボール箱の中から「ピヨピヨ」という鳴き声を聞いた。翌日昼にもう1羽が孵(かえ)り、合計2羽の孵化に成功した。

 

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いきなりですが、漢字テストです。…答え
『行火』=あんか、『行燈』=あんどん

 

今日のなるほど

さて、スーパーで売られている鶏卵にも、有精卵と無精卵があります。

ほとんどが、無精卵(何も説明のない鶏卵)ですが、たまに有精卵の貼り紙のある鶏卵を見ることがあります。

鶏卵に有精卵と表示するには決まりがあって、「雌鶏100羽に対して雄鶏5羽以上の割合で、放し飼いなど、自然交配可能な環境で採卵されたもの」と定められています。

このように、有精卵の場合はケージではなく、放し飼いにするための広い飼育場もいるし、雄鶏も飼わなければならないので、コストが高くつきます。

それで、有精卵の方が高いんですよね。

ところで、無精卵を生む鶏は交尾もしないのにどうして、毎日、卵を生むことがでですのできるのでしょうか。

少し不思議なことですが、無精卵を生む鶏(採卵鶏)は、品種改良によって受精しなくても卵を生むことが出来るようになっているのです。

ところで、ウズラの卵は基本的には無精卵が売られています。

ではなんで、ヒナが孵化したのかというと、可能性としては、

➀飼育場にメスと間違えてオスのウズラが混ざっていて交尾をしていた、

➁あるいは、繁殖用の有精卵を生ませた後の雌のウズラを元の生産ライン(飼育場)に戻した後、まだ受精卵が残っていて、それを産み落としたというケースでしょう。

 

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