「単体、化合物、純物質、混合物」この4つの言葉は最初、整理できていない中高生のみなさんがいるので、参考にしてくださいね。

〈関連記事〉
化学の苦手な君へ。1モルを理解しよう。原子1モル=6×1023乗。鉛筆1ダース=12本
化学の苦手な人、まずモル(mol)を理解しよう。原子や分子のモルをわかりやすく伝授します。
原子の構造をまず理解しよう。陽子、中性子、電子。理科・化学の苦手な君へ。

〈スポンサーリンク〉

1 まず、単体はただ1種類の元素で出来ている物質のことです。ですので、混じりけのない純粋な物質です。

たとえば、純粋な金属は単体です。

 金(Au)、鉄(Fe)、銅(Cu)
       

また、純粋な気体も単体です。水素(H)、酸素(O)、塩素(Cl

この単体同士が、混合すると混合物になります。例えば空気が混合物です。

2 化合物とは。

2種類以上の元素が結合してできている物質のことです。

身近な例でいえば、塩化ナトリウム(塩)NaClは2種類の元素、NaとClがイオン結合してできている化合物です。

また、ショ糖(砂糖の成分)C122211はC,H、Oの3種類の元素からできている化合物

です。

3 純物質とは。

たとえば、純粋な塩化ナトリウム(NaCl)は化合物ですが、ほかに混ざりものがないですか

ら、純物質です。また、同様に純粋なショ糖(C122211)も化合物ですが、不純物が混ざ

っていなければ純物質です。

単体は、ただ1種類の元素でできているので、すべて、純物質です。

4 混合物とは。

これまでの記述で分かる通り、混合物とは単体や化合物が混ざり合ったものです。

純物質の純金と純銀を混ぜると、金と銀との合金、すなわち混合物になりまさう。

また、空気は単体の窒素や酸素やアルゴンなどが混ざりあった気体ですので、混合物です。

もちろん、浜辺の砂も混合物ですし、醤油やドレッシングも混合物ですね。

以上、よくわかる化学でした。

〈スポンサーリンク〉