今日は、桜(ソメイヨシノ)がちょうど満開です

 

まず、ソメイヨシノについて

ソメイヨシノは、エドヒガン系の桜と日本固有種のオオシマザクラの雑種の交配で生まれた日本産の園芸品種です。

葉が出る前にピンクの花が咲き揃う特徴を持ったエドヒガンと大輪で花付きの良いオオシマザクラの特徴を受け継いだソメイヨシノはその後、多くの日本人の心を打つことになります。

そして、遺伝子研究の結果、現在のソメイヨシノはエドヒガンとオオシマザクラの雑種が交雑してできた単一の樹を起源とするクローンであることが判明しています。

つまり、日本全国のすべてのソメイヨシノが接ぎ木で増やされていったものということになります。

我が家のまだ小さなソメイヨシノも江戸末期の最初の1本から伝わってきたソメイヨシノだと考えると何か不思議な感じがします。

(1)「ソメイヨシノ(染井吉野)」の歴史

染井吉野は歴史的には新しい園芸品種です。

染井吉野は、江戸時代末期、園芸の盛んだった江戸の郊外・染井村(現在の東京都豊島区駒込辺り)の植木屋で売り出され、明治以降になって日本全国に広まりました。したがって江戸時代末期以前の桜は皆、「ソメイヨシノ」ではありません。

なので、歴史上、有名な豊臣秀吉の「醍醐の花見」の桜も、「ソメイヨシノ」ではなく、豊臣秀吉たちはどんな桜を見ていたのでしょうか。

また、現在「一目千本」と言われる奈良吉野の有名な桜も「シロヤマザクラ(山桜)」がメインで、「ソメイヨシノ」ではありません。

初めてソメイヨシノを作った植木屋は、この桜を江戸にいながら奈良吉野の桜がみられると称して「吉野桜」と名付けて売り出し、人気を博したということです。(こんな話はどこにどのように伝わっていたのでしょうか。東京の駒込近辺の村に伝わっていたのでしょうか(^^)

 

こうして、「吉野桜」は全国に広まっていきましたが、1900年、藤野寄命による上野公園のサクラの調査によって、この「吉野桜」が吉野山のヤマザクラとは異なる種の桜であることが分かりました。
そこで、この名称では吉野山に多いヤマザクラと混同される恐れがあるため、「日本園芸雑誌」において染井村の名を取り「染井吉野」と命名したそうです。翌年、松村任三が学名をつけたといいます。(参照:ウィキペディア)

(2)韓国の新聞が『アメリカワシントンに咲く美しいサクラの原産地は済州島であって日本ではない』と主張  

この話はソメイヨシノについて調べている中で、初めて知りました。『ソメイヨシノの起源について

でも私は驚きはしませんでした。

なぜなら、日本古来の剣術をルーツにする「剣道」さへ、韓国が起源だと言い張っている韓国人がいるのですから。

韓国人は、嫉妬深い人々なんでしょうか。

嫉妬の対象は、

①自分より幸福な人

②自分より豊かな人

になると、哲学者の三木清が語っています。

したがって、よそに世界から評価されるものがあると、韓国人は全部自分のものにしたがる国民性を持っているのではないでしょうか。

日本の対馬のお寺から、韓国人の窃盗団が盗んだ仏像を韓国は裁判までやって、韓国のお寺のものにしてしまいました。韓国の窃盗団が盗みだした仏像を押収した上でのことです。まるで、韓国が泥棒の上前をはねているようなものです。

さらに、こないだの日韓合意において、「慰安婦像問題は不可逆的に解決」との合意をしておきながら、韓国政府はそれを事実上、反故にしています。

こんな国ですから、ソメイヨシノについても自分の国が起源だと言い出しても不思議ではありません。

事実や法律に基づく合理的・客観的な判断ができるようなお国柄に、早くなってほしいと思いますね。

 

日本を代表するサクラ:ソメイヨシノの起源が済州島?
さて、前述したように、植物学的にサクラと称するものはなく、一般通念でいうサクラとはサクラ亜属に分類されるヤマザクラを中心とした数種の野生のサクラ種を総称するのであるが、今日、各地に植栽されるもので野生の形質のものは少なくほとんどは園芸品種である。もっとも広く栽培されるのがソメイヨシノで、その起源についてはエドヒガンとオオシマザクラの雑種起源説のほか、朝鮮済州島起源説があり、長い間論争があった。後述するように、かなり以前に雑種起源説が客観的な科学的根拠に基づいて定説として確立したのであるが、韓国ではそうではなかったらしい。2006年4月4日の朝鮮日報電子版にはびっくりするような記事が掲載され、米国ワシントンのポトマック川の満開のサクラの写真とともに、次のような記事があった(原文はハングルで表記されていたが、翻訳ソフトで機械翻訳したものを修正した)

アメリカワシントンに咲く美しいサクラの原産地は済州島であって日本ではない
一般的に日本産桜で知られたワシントン桜を始め、 鎭海、汝矣島などの桜が済州山ソメイヨシノ
(註:韓国語ではワングボッナム王桜という)であることを知らせようという運動がおこっている。日本が歴史教科書まで歪曲している(註:歴史問題とは直接関係ないはずだが、これに結びつけようとするのは韓国のマスコミの常套手段である)中で、済州山で確認され天然記念物に指定されているソメイヨシノの存在をこの機会に広め、(日本に)釘をさしておこうという運動だ。

・・・・(略)

〈スポンサーリンク〉