実現したら夢が広がりますネ。「なるほど」とすぐには理解できませんが(^-^;

地球から4.37光年先にある星を探査すると、ロシア大富豪とホーキング博士が発表しました。

4.37光年といえば、光の速さで4.37年もかかる距離。

当該の研究者が生きている間に探査プロジェクトの結果が出るのでしょうか。

取り敢えず、探査機がその星に着いたとして、そこから探査結果を電波で

地球に送信しても地球に到達するのに4.37年もかかるということです。

光の速さ=電波の速さでしたね。

このニュースを聞いてまず「エエ-、どうやって?、可能なの?」

と思って興味を持ちました。

【AFP=時事】ロシアの富豪でベンチャー投資家のユーリ・ミルナー(Yuri Milner)氏と、英宇宙物理学者のスティーブン・ホーキング(Stephen Hawking)博士は12日、地球に最も近い恒星系のアルファ・ケンタウリ(Alpha Centauri)星系を目指す、野心的な最新の宇宙計画を発表した。

ミルナー氏とホーキング博士は、冒険的な研究計画に取り組んでいる科学者らのチーム「ブレークスルー・スターショット(Breakthrough Starshot)」の陣頭指揮を執っている。同計画では、超小型で超軽量の宇宙船「ナノクラフト(nanocraft)」の船団を製作する。

計画の目的は、携帯電話ほどの大きさの、光を推進力とするミニ宇宙船の船団を、地球から4.37光年(約41兆キロ)の距離にあるアルファ・ケンタウリに送り込むことだ。

この距離は現在最速の宇宙船でも3万年かかると考えられるが、チームの推算では打ち上げから約20年で星系に到達できるという。
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■光速の約20%

米交流サイト(SNS)大手フェイスブック(Facebook)の創立当初の投資家の一人でもあるミルナー氏によると、プロジェクトチームは光速の約20%に相当する秒速6万キロの猛スピードで宇宙空間を進む超軽量の無人宇宙探査機を投入したいと考えているという。

今回のプロジェクトを進めるには、超小型の帆を装備したミニ探査機の船団を、特定の恒星に向けて推進させるための巨大なレーザーアレイ(大出力のまとまったレーザー光を放射する装置)を製作する必要がある。これにより、ミルナー氏の言う「星間空間の帆船」が実現するという。

これまでの研究で、レーザーアレイは約100ギガワットの出力が必要になると考えられている。プロジェクトに参加しているアビ・ローブ(Avi Loeb)米ハーバード大(Harvard University)教授によると、これはスペースシャトルを1機打ち上げるのに必要なエネルギーとほぼ同じだという。
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【翻訳編集】 AFPBB News

 

この記事を読んでもそんなことできるのと思ってしまいます。

この目的となっている星は、現在最速の宇宙船でも3万年かかると考えられているのに、

この探査機は打ち上げからわずか20年でこの星に到達できるという。

光速の約20%のスピードまで出すことができるというのですが、

レーザー光線でそんな遠くまで、送り込めるのでしょうか。

今後の経過が興味深いです。

 

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