まず、次の学校の写真をご覧になってください。
〈出典:足利市映像のまち推進課ホームページ〉

足利西高校

足利西高校

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どこにでもあるような学校の写真ですが、

これは旧足利西高校の写真で、

8年前に廃校になった元女子高です。

この廃校になった旧栃木県立足利西高等学校のホームページがまだ残っていて、

その中の「わが校の歴史」には次のように記されていて、平成19年4月1日に

募集停止になったことがわかります。

我が校の歴史〈栃木県立足利西高等学校のホームページより〉

昭和44年 4月 1日   昼間2部制定時制課程が栃木県立足利女子高等学校西分校として
足利市葉鹿町80に設置される。
昭和47年 4月 1日   栃木県立足利西高等学校として独立する。
昭和47年 5月10日   現在地(足利市大前町103-11)に移転
この日を創立記念日とする。
昭和59年 4月 1日   全日制開設準備室設置
昭和60年 4月 1日   全日制開設
4月 6日   全日制第1回入学式挙行
昭和63年 5月12日   県福祉教育研究学校指定
平成 5年 3月31日   定時制課程廃止
平成 7年10月 6日   全日制開設10周年記念式典挙行
平成12年 4月24日   文部省高校生等保育・介護体験事業実践研究校指定(2か年)
平成17年11月15日   全日制開設20周年記念式典挙行
平成19年 4月 1日   新校”足利清風高等学校”に統合。 足利西高校の募集停止
平成19年 4月 6日   足利清風高等学校開校式・第1回入学式挙行

 

学校の写真を見ると少し荒れてきている感じがしますが、実はこの学校、

けっこう、人気映画のロケに使われているんです。

たとえば、映画『一週間フレンズ』や『君に届け』で使われました。

映画の簡単な説明

 

映画『一週間フレンズ』

映画『一週間フレンズ』〈引用:映画.COMより〉

川口春奈と山崎賢人の主演で、アニメ化や舞台化もされた葉月抹茶氏の人気漫画を実写映画化した青春ラブストーリー。高校2年生の長谷祐樹は、初めて会った日から惹かれていた同級生・藤宮香織に、「友だちになってほしい」と思い切って声をかける。しかし、一週間しか記憶がもたないという障害を抱えていた香織は、祐樹の願いを拒む。それでも香織のそばにいたいと思う祐樹は、毎週月曜日、記憶がリセットされるたびに香織に会いに行く。やがて交換日記を始めた2人は、少しずつ距離を縮めていくが、そんなある日、香織の過去を知る転校生が現れる。「好きっていいなよ。」の川口が香織を、「orange オレンジ」「オオカミ少女と黒王子」などで人気を博す山崎が祐樹を演じ、「電車男」「7月24日通りのクリスマス」の村上正典監督がメガホンをとった。

 

映画『君に届け』

映画『君に届け』〈引用:Ciatr

『君に届け』は椎名軽穂の漫画で、別名『君届』と呼ばれ女子中高生に人気の少女漫画です。『別冊マーガレット』にて2006年1月号より連載されていて2016年5月現在、単行本は26巻まで刊行されています。第32回講談社漫画賞少女部門も受賞しました。
映画『君に届け』は、2010年9月25日に東宝より公開されました。

映画版のあらすじ
主人公黒沼爽子は見た目が暗いという事でクラスメートからは「貞子」と呼ばれる存在。爽子は周りの人たちの事を考えて動いてしまうため、コミュニケーションもうまく取れずクラスでは浮いてしまっているのです。
一方クラスメートの風早翔太は明るく、誰とても仲良くなれる性格の持ち主。爽子に対しても他の人と同じように接してくれる事から、爽子は翔太に憧れと尊敬を抱いていました。

 

さて、映画ロケはこの旧足利西高校だけでなくて、足利市全体がロケに使われており、エキ

ストラでいろんな映画に出演している人もいます。

何人もの人気俳優さんと共演した女性が、テレビ朝日「マツコ&有吉 かりそめ天国」でも

紹介されていました。とても嬉しそうでしたよ。

 

このように足利市全体が映画ロケに縁があるのは、実は足利市が映画ロケの誘致に力を入れて

いるからなんです。

とても、ユニークな町おこしでいいですね。

それで足利市役所には、「映像のまち推進課」というセクションがあって、ホームページを開

設して頑張っています。

 

卒業生にとっては、学校がなくなるのは寂しいことだけど、こういう話題の人気映画に、校舎

が出てくるのは懐かしくもあり、うれしいことですよね。

 

以上、映画の町・足利市の旧栃木県立足利西高等学校のお話でした。

 

 

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