神奈川県座間市殺害事件の被害者9人の氏名が全員特定されました。

被害者一覧

三浦瑞希さん(21)神奈川・厚木市
西中匠悟さん(20)神奈川・横須賀市
石原紅葉さん(15)群馬・邑楽町
久保夏海さん(17)さいたま市
更科日菜子さん(19)埼玉・所沢市
須田あかりさん(17)福島市
藤間仁美さん(26)埼玉・春日部市
丸山一美さん(25)横浜市
田村愛子さん(23)東京・八王子市

〈ヤフー画像〉
画像:被害者

 

 

 

 

 

被害者の多くは自殺願望を持っており、いわゆる「自殺サイト」にアクセスしていたよう

ですが、ニュースから自殺願望があまり伝わってこなかったのは、西中匠悟さん(20)と

石原紅葉さん(15)でした。

 

西中匠悟さん(20)は、経過は明らかではありませんが、最初の被害者・三浦瑞季さん

(21)と白石容疑者との3人で公園で朝まで飲み明かしたということです。

その後、三浦瑞季さんが所在不明になったので、白石隆浩容疑者を尋ねていったところ、

殺人がバレることを恐れた白石容疑者に殺されたのです。(白石隆浩容疑者の供述)

 

西中匠悟さんを知る人の証言では、真面目で優しい頑張り屋さんということですが、西中さん

自身は悩みを抱えていたようです。

下記は西中匠悟さんに係る週刊誌記事です。

「彼は、2、3年付き合っていた恋人と6月に別れた。

そのショックで、医者からは鬱病と診断され、向精神薬も処方されていた。

そのうち、自殺志願者とツイッターで交流するようになった。

失踪する8月29日の数日前には”何人かと自殺を2回図った”と口にしていた。

彼が探しに行った女性とは、本当のところは自殺志願者の集まりで知り合っただけではないでしょうか。」≪バンド仲間≫

出典:週刊新潮

 

このように身近な仲間の証言からは自殺願望が明らかになっています。

 

次は、最初の被害者・三浦瑞季さん(21)に関する産経ニュースの記事です。

いつもニコニコしていた 神奈川県厚木市・三浦瑞季さん

「家族思いで、夕食の食材の買い物をしてから家に帰っていた。いつもニコニコしていた優しい子が、まさかこんな事件に巻き込まれるなんて…」。神奈川県厚木市の会社員、三浦瑞季さん(21)の中学時代の同級生の母親は、突然舞い込んだ悲報に思わず言葉を失った。

同級生の女性によると、三浦さんは中学時代に転校してきており、親しい友人もいたが「もの静かな印象」だったという。高校時代にはスーパーでアルバイトをしており、その後、市内の派遣会社に登録して働いていた。

白石容疑者による一連の凶行で、最初の犠牲者になったとみられる三浦さん。白石容疑者は「最初に殺害した女性に50万円を振り込ませた」などと供述しているほか、8月に入居した座間市のアパートを探す際には、三浦さんとみられる女性が一緒だったという。

 

結局、西中匠悟さん(20)も三浦瑞希さん(21)も、内面に自殺願望を持っていたという

ことでしょうか。

 

次に、被害者の中の石原紅葉さんは、まだ15歳の高校1年生。

テレビニュースでは、快活な人柄で不登校とか自殺願望には全く縁がないように伝えられて

いましたが、白石容疑者と何らかの接点があったことを考えると、やっぱり他の被害者のよ

うに密かに自殺願望を抱いていたのでしょうか。

あるいは、ネットの世界に大勢の友人がいたという報道もあったので、白石容疑者とネットで

知り合ったのでしょうか。

毎日新聞:<座間9遺体>不明者の同級生ら、気遣う声 11/6(月) 7:30配信より引用)

群馬県立高1年女子
 被害者とみられる群馬県内の県立高校1年の女子生徒について、同じ学校に通う同級生の女子生徒は「優しく、はきはきしていた」と信じられないという表情で話す。

 女子生徒は今年8月末以降、行方不明に。友人の間で「何かもめ事でもあったのか」と心配していたという。今回の事件に巻き込まれた可能性があることを知ると、「悩んでいる様子はなかったのに……」とショックを隠せない様子だった。

 日曜のため、5日は生徒や職員の姿はあまり見られなかった。出勤していた男性教員は毎日新聞の取材に「ノーコメントです」と硬い表情で答えるにとどまった。

 女子生徒が卒業した中学校で現在3年生の女子生徒は「おとなしい印象の人だった。事件に巻き込まれたとしたらとても怖い」と不安げに話した。

 

紅葉(くれは)さんの母親は、マイカーのナンバーを908(クレハ)としていました。こ

のことからも家庭的にもみんなから愛されていたことがわかります。

母親はこのように、たとえばスマホのメルアドに子供の名前を入れたりしている場合が

多いんですよね。

親はこんなにも子供を愛しているのに、子供には子供の世界があるんだなということを思

いましたね。

それに、「死にたい」ほど精神的に苦しんでいても、そのことを家族には相談できないもの

なんですね。

自分のことを一番心配してくれているのは、親なのに。

画像:被害者

 

 

 

 

 

 

〈出典:ヤフー画像〉

 

紅葉さんの親は、彼女が行方不明になった後、上図のようなポスターを作り、必死に娘を探

していましたが、一番悲しい結果となってしまいました。

 

(追記)

TV番組の取材から、紅葉さんが行方不明になる直前、彼女がデザイナーと知り合ったとい

うことを友人たちに語っていたということがわかりました。

紅葉さんはデザイナーになるのが将来の夢だったということで、白石容疑者がデザイナーを

騙って、紅葉さんに接触してきた可能性があります。

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