立て続けに、家族間の悲惨な殺人事件が起こりました。
1件目は、千葉県の事件です。

逮捕の女「冷蔵庫で保管」千葉切断遺体日本テレビ系(NNN) 9月14日(水)7時5分配信
千葉県酒々井町の住宅でバラバラに切断された遺体が見つかった事件で、逮捕された女が「遺体を冷蔵庫で保管した」という趣旨の供述をしていることが分かった。この事件は、12日夜、酒々井町の住宅で頭部や足など10以上に切断され、ポリ袋に小分けされた遺体が見つかったもので、警察は、この家に住み、先月末から連絡がとれなくなっている竹内諒さん(21)とみて確認を進めている。

警察は13日、同居する姉の竹内愛美容疑者(25)を死体損壊などの疑いで逮捕した。愛美容疑者は調べに対し、「2週間前くらいにやった」と容疑を認める供述をしているが、その後の捜査関係者への取材で、「悪いことをしてしまった」と話していることが、新たに分かった。
さらに、「バラバラにした遺体を自宅の冷蔵庫で保管していた」という趣旨の供述もしているという。

・・・・・(以下略)

 

その後のニュースからは、死体損壊の疑いで逮捕されていた姉の
(25)の「些細なことで弟ともめ事になり、殺害してしまった」、
「殺害したあと遺体の処理に困り、解体して捨てようと思った」と
いう趣旨の供述が伝わってきました。

テレビニュースには、竹内愛美容疑者の中学時代の可愛らしい笑顔も映って
いました。
 こんな可愛らしい笑顔の少女が、10年後には肉親を殺害しなければ
ならなかったとは、悲しい出来事です。
「些細なことで弟ともめ事になった」と話しているようですが、
些細なもめ事から殺人にまで至るこの姉・弟の関係はどのようなもので
あったのでしょうか。

また、両親はいなくて2人だけの生活だったとのことですが、近所や親せきの人、
友人たちの問題解決に向けた「介入」は無理だったのでしょうか。

友人が被害者宅を訪れたのが事件発覚の端緒になったのですが、残念ながら
遅すぎました。

2件目は昨日起きた北海道の事件です。

旭川で男女3人死亡 家族トラブルか 部屋に刃物、娘を聴取へ
北海道新聞 09/13 19:15、09/14 10:35 更新 【旭川】13日午後5時15分ごろ、旭川市神居3の4のアパート1階、会社員溝口邦夫さん(62)方で、妻のゆみ子さん(55)が血を流して死亡しているのを、帰宅した溝口さんが見つけ、110番した。駆けつけた旭川中央署員が、アパート2階で高齢の男女2人が血を流し死亡、溝口さんの30代の娘が両手首に切り傷を負って倒れているのを発見した。同署は死亡した高齢男女が、娘の祖父(80)と祖母(78)とみて確認を急ぐとともに、殺人事件として捜査。娘の部屋から血のついた刃物が見つかっており、同署は家族間で何らかのトラブルがあり、娘が事情を知っているとみて、回復を待って事情を聴く方針。

同署によると、死亡した3人にはいずれも刃物による傷があり、ゆみ子さんは上半身に傷が集中していたという。同署は14日、司法解剖して3人の死因を調べる。娘は当初、意識不明で病院に搬送されたが、その後意識が戻り、命に別条はないという。

このアパートは2階建て3室で、溝口さん一家5人が入居。1階の1室に溝口さん夫婦、2階の2室に娘と祖父母夫婦がそれぞれ住んでいた。いずれの部屋にも目立って荒らされた形跡はなく、娘は自室で見つかり、部屋には鍵が掛かっていた。同署は、家族以外の第三者が事件に関与した可能性は低いとみている。

 

母親と祖父母の3人が殺害されており、両手首に切り傷を負っていた娘(30代)が
事情を知っているとみられています。
娘は自室で見つかり、その自室から血のついた刃物が見つかったというのですから、
まず娘が犯行に及んだと考えてよいでしょう。

一家5人が住んでいたアパートは、2階建て3室ということですので、
家族5人が住むには狭いですよね。
もしかして、こうした住環境もトラブルの原因になっていたのでしょうか。

「虐待」とか「遺棄」とか、いろんな親はいるけどそういう親は横に
置いといて、親というものは普通、我が子の幸せを願って一生懸命に
生きてきたはずですよね。なのに、このような家族間の悲惨な事件が
起きるのは一体どうしてでしょうか。

いろんな事が起こる世の中にあって、せめて家族だけでも平和でありたい
です。

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