次は、森外茂子さん(当時77歳)を殺害した元名古屋大学1年女子学生(当時19歳)の名古屋地裁における初公判(1月16日)のニュースです。

『背筋を伸ばし、身じろぎもしない。起訴内容について裁判長が一つずつ確認すると、「はい」「間違いないです」とよく通る声で簡潔に答えた』という記述を見ると、元応援団員のときの態度が影響しているのでしょうか。

 

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元名古屋大学1年女子学生(当時19歳)の殺人事件、無罪主張!

背筋伸ばし淡々と=元名大女子学生-名古屋地裁

「タリウム混入により被害者が死亡しても構わないと考えたことはありません」。名古屋大の元女子学生(21)は16日、名古屋地裁での初公判で、裁判員らを前に起訴内容の一部を否認した。知人女性の殺害などについては「特にありません」と否定しなかった。

2人の刑務官に付き添われ入廷した元学生は、紺のジャケットに黒色のズボン姿。黒髪を束ねて後ろで結び、白い大きなマスクを着けていた。
裁判長から促され、マスクを外して証言台の前へ。背筋を伸ばし、身じろぎもしない。起訴内容について裁判長が一つずつ確認すると、「はい」「間違いないです」とよく通る声で簡潔に答えた。無罪を主張する弁護団の説明は黙って聴いた。
公判の傍聴券を求める人は定員の約5倍に達し、注目度の高さをうかがわせた。傍聴者に対する厳重な手荷物検査などで、開廷は予定より20分以上遅れた。(2017/01/16-11:41)

 

で、今日(19日)は初公判に続き、第2回公判が行われ、これまでの供述通り「人を殺してみたかった」と動機を語りました。

「人を殺したかった」=元名大生の被告人質問―名古屋地裁
時事通信 1/19(木) 12:40配信

名古屋大の元女子学生(21)が殺人罪などに問われた裁判員裁判の第2回公判が19日、名古屋地裁(山田耕司裁判長)で開かれた。

森外茂子さん=当時(77)=殺害事件について初の被告人質問が行われ、元学生は「人を殺してみたかった」と動機を語った。

被告人質問で元学生は、アパート自室で森さんを手おので何度も殴った際、森さんが「殺すつもりなの」と聞いたと説明。「私は『はい』と答えました」と述べた。

森さんは「どうして」と問い掛けてきたといい、元学生は「『人を殺してみたかった』と答え、それで森さんは倒れて動かなくなりました」と説明した。

殺害に至る状況については、「『ティッシュを取る』と言って背後に回り、おのをかばんから取り出し、頭をめがけて振り下ろしました」などと話した。

 

被告人質問に対する生々しい供述から、人を殺す最中の被告人がこんなに落ち着いた態度だったことに、驚かされます。

・元学生は、アパート自室で森さんを手おので何度も殴った際、森さんが「殺すつもりなの」と聞いた。

・「私は『はい』と答えました」と述べた。

・森さんは、それに対して「どうして」と問い掛けてきた。

・森さんの問いかけに対し、元学生は「『人を殺してみたかった』と答えた。

・元学生は「それで森さんは倒れて動かなくなりました」と説明した。

・殺害に至る状況については、「『ティッシュを取る』と言って背後に回り、おのをかばんから取り出し、頭をめがけて振り下ろしました」などと話した。

この被告人質問を見ると、この元学生を一般社会に絶対出すべきでないと、感じました。人を殺しておきながら、こんな態度で殺害中の自分や相手のことを語れるものでしょうか。

仮に弁護団の主張が通って無罪になったとすれば、「人を殺したい」という欲求を持った人間が私たちの背後で人知れず生きていくことになります。正直、怖いです。

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