一体、富山市の政治家、市議会議員はどうなっているんでしょうか。ひど過ぎますね。
現在のところ、12人もの議員が、領収書の数字の上の桁に数字を書き込んで金額を増やしたり、務活動費を虚偽請求したりしていました。

領収書の金額に数字を書き加えるなんて、普通、子供だってしないでしょ!

議員定数40議席のうち、12人もの不正。果たしてこれだけで終わるのでしょうか。

やっていた不正内容は、かの有名な元兵庫県議の野々村竜太郎氏と同じではないでしょうか。
彼は政務調査費を約300万円不正取得して有罪判決を受けているのに、同様の不正を行った富山市議がこのままお咎めなしでは、いかにもバランスを欠いています。何人かは市民団体から告発されているようですが、このまま逃がしてはいけません。

市議会議員と言えばその街の民意の代表者であって、行政、教育、福祉等の様々な場面で、市民の手本となるべき存在。富山市の子供たちの前に、どの面下げて出ていくことが出来るのでしょうか。

バブルがはじけて以来(お金を持った連中が無茶苦茶して以来)、庶民の実質所得は下がり続け、それでも多くの人々は真面目に質素な生活をして頑張っています。こうした市民のためにも、納得のいくお裁きをしてほしいですね。

辞職した12人、特に、元兵庫県議の野々村竜太郎氏に匹敵する金額を不正取得した「中川勇氏」、「村山栄一氏」、「針山常喜・高田一郎氏」は逃げ得にさせず、法的責任を取らせてほしいです。野々村竜太郎氏とほとんど同じことをやっているんですから。

ところで、こんな恥ずべき不正を隠ぺいしたまま、去る6月9日には、市議会が議員報酬を現行の月60万円から70万円に引き上げる条例改正案を審議していたんですね。市民の生活を横に置いたまま、どこまで、身勝手なみなさんでしょうか。

しかし、このことが、一連の不正が明るみに出るきっかけとなったのです。

前代未聞の「辞職ドミノ」はどこまで続くのか 富山市議会問題

2016年10月03日 08時04分 更新 産経新聞

富山市議会で次々と明らかになっている政務活動費不正請求問題。手を染めてきた市議たちにとっての「パンドラの箱」を開けたのは、市議会のドンともいわれるベテラン市議だった。

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唐突にも思える10万円アップは妥当なのか。市民からの批判も強く、同社の30代の女性記者はこの日昼ごろ、議員一人一人の声を聞こうと、自民会派の控室で取材をしていた。

同社によると、それを制したのが中川氏だった。合併前の旧市時代から通算6期目で議長も経験。当時は自民会派の会長を務め、報酬引き上げの中心的な役割を担っていた。

「市議会のドン」とも評される重鎮は、報酬引き上げに否定的な取材ととらえて立腹したのか、「何を聞いているんだ」と女性記者を怒鳴り、取材メモを取り上げたという。

同社は取材妨害だとして抗議し、県警に暴行容疑などで被害届を提出した。一方の中川氏は徹底抗戦の構えをみせていた。

それから2カ月あまり。同社の報道で窮地に追い込まれた中川氏は、報道直後に一時行方をくらませたこともあった
・・・・(略)

 

さて、富山市議の中には、良識を持った方々が必ずおられるはず。勇気をもって、市民と一緒になって市政を正してほしいです。

 

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