乙武氏のツィッターは、今年の3月23日で止まっています。
翌日3月24日発売の「週刊新潮」で、女性5人との不倫が報じられたことと
無関係ではないでしょう。

乙武 洋匡 ‏@h_ototake · 3月23日このたびは私の不徳の致すところにより、多くの方にご迷惑、ご心配をおかけして、たいへん申し訳ございません。
『週刊新潮』の報道について

 

そして、14日、乙武洋匡氏の離婚発表がありました。

乙武洋匡氏が離婚を発表「夫婦で話し合った結果」 
日刊スポーツ 9月14日(水)20時39分配信 作家の乙武洋匡氏(40)が14日、自身のサイトで妻仁美さんと離婚したと発表した。「この度、私、乙武洋匡は、妻・仁美さんとの離婚が成立しましたことをご報告させていただきます。
私自身に至らない点が多々あったにも関わらず、15年という長い歳月、家族のために尽くしてくれた彼女には感謝の念が尽きません。
夫婦としては別々の道を歩むことになりましたが、子どもたちの父親であることには変わりありません。今後も彼らに恥じぬよう、父親としての責任をしっかり果たしていく所存です。・・・・(中略)「

この度は個人的なことでお騒がせし、またご心配をおかけしましたことを、ここに深くお詫び申し上げます。
2016年9月14日 乙武洋匡」(原文のまま)

乙武氏は、3月24日発売の雑誌「週刊新潮」で女性5人との不倫を報じられた。当時、自民党からの参院選出馬が確実視されていたが、一連の報道を受けて出馬を断念。40歳の誕生日の4月5日に都内で開いた「乙武洋匡を囲む会」では、不出馬の意向を明らかにするとともに全面謝罪し、仁美さんとやり直すことを誓ったが、6月には家族との別居が報じられていた。

 

乙武氏に関する一連の不倫報道は、乙武御夫婦にとって
実に「大きなお世話」でした。

深刻な身体障害を持った乙武氏と奥様とのギリギリのところで
バランスが取れていた夫婦関係を週刊誌の記者が木っ端みじんに
粉砕してしまいました。

両手・両足が欠損している乙武氏にとって、「性欲」は大きな問題
だったはずです。
なぜなら、乙武氏は両手・両足の不自由以外は実に健康であって、
性欲も当然、旺盛なはず。

そして、『高齢者のトラブル相談~第2位はアダルトサイト関連、詐欺サイトに騙されるな!』でも触れましたが、人は高齢者であれ、障害者であれ、本能の一つである「性欲」があるのは当然のことで、なんら恥ずべきことではありません。むしろ健康な証拠でしょう。

しかし、そこには、乙武氏の大きな苦悩があったと僕は推察します。なぜなら乙武氏はマスターベーションさえ、自分ではできないのです。ましてや、自分のそばに身を任せてくれる女性がいたとしても、ベッドに移動もできなければ、自ら服を脱ぐことさえできないのです。そんな乙武氏を子供3人の面倒をみながら、奥様が支え続けていたのです。おそらく、奥様はもう、夫や子供の世話で、心身ともにくたくたで、乙武氏の「性的欲求」の相手をしている時間も気力もなかったと思います。

 不倫報道があったとき、奥様が「私にも責任がある」というような発言をされたと報じられましたが、僕はこのご夫婦が支えあっていたギリギリの状況の中で、奥様が夫の気持ちを精一杯汲んだ発言だった感じました。

今回、乙武氏は、とても大切な人を失いました。この世に唯一無二の素敵な奥様をもっと大切にすべきだったと思います。彼は野心を持ち過ぎました。

決して、障害者は野心を持つなと言っているのではありません。
身体障害があろうがなかろうが、人には持って生まれた能力というものがあります。世の中の多くの人は、身の回りの小さな幸せを大切に育てて、背伸びせず、一所懸命に生きているのです。

最後に、この私の気持ちと似たようなことを一部、おっしゃっている産婦人科医で性科学者の宋美玄氏(そん・みひょん=40)に関するニュースを紹介します。

乙武氏の不倫は“不倫”じゃない? 友人医師が証言
[2016年3月26日11時0分] 日刊スポーツ 産婦人科医で性科学者の宋美玄氏(そん・みひょん=40)が、5人の女性と不倫関係を持ったことを認めた作家、乙武洋匡氏(39)とは友人だとして、乙武夫妻の間に特別な事情があったことをにおわせた。乙武氏は「週刊新潮」で、5人の女性と不倫関係を持ったことが報じられて、24日に謝罪コメントを発表したが、妻の仁美さんも「妻である私にも責任の一端があると感じております」と一緒に謝罪したことについて、「奥さんは悪くないのに」と新たな批判が巻き起こっている。宋氏は25日にブログを更新し、乙武氏とは一昨年から「飲めばいろいろ話す仲」になり、家族を含むプライベートや性についてもいろいろ聞いていたと明かす。・・・(以下略)

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