小学館が発行している子供向けの教育雑誌「小学二年生」が部数の低迷により、12月発売の2017年2・3月合併号で休刊します。
「小学二年生」が休刊へ 看板雑誌「小学一年生」だけに

それで、小学館が発行する「小学〇○年生」は「小学一年生」を残すのみ。

まず、「へえー、そうなんだ。やっぱり少子社会だからね」と納得すると同時に、世の移り変わりを実感。
 

 私も子供の頃、新しい「小学〇○年生」が来るのを楽しみにしていましたね。
そして、新しい〇○月号が届くとどんな付録かなと、ワクワクしながら中を見たものです。

当時の付録は全部、紙でできた工作物でしたがいつも季節感があって、12月号にはクリスマスツリーの付録が付いていました。紙のモミの木を組み立てるときの何か華やいだ気持ちを今でも覚えています。

今から見れば随分粗末なものですが、昭和30年代~40年までの子供たちには毎月、夢を運んでくれました。

 でも、私の子供たちには、もう毎月「小学〇○年生」を購読させるということはありませんでしたね。本と言えば、印刷も各段にきれいになった童話を買うことが多かったです。子供のおもちゃも、雑誌の付録の工作物を作るというよりは、「セーラームーン」だったり、「タマゴッチ」だったり。

さて、この「小学二年生」の休刊に係り、関連の記事を見ていくと、これまでずっと購読者の支持を得ていた雑誌が休刊を余儀なくされているんですね。
 まあ、無理もないです。今の子供たちには、本を読んでいる時間はないですよね。もう、スマホやSNSの時代で、ツールが書籍から電子機器になっています。

以下は、興味の範囲内で、休刊した書籍又は休刊予定の書籍を拾ってみました。

【週刊将棋】3月休刊
 “将棋界唯一の週刊専門紙「週刊将棋」が3月30日号をもって休刊した。棋戦情報や棋士の話題をいち早く届けようと創刊されたが、電子媒体の普及もあって32年の歴史に幕を下ろした。「棋士の皆さんと身近に接して、大変豊かな時間だった」”

「週将」休刊、ネットに押され スター次々、魅力伝える

【AneCan】12月に休刊予定
AneCanも小学館だったんだ。今度の12月号で休刊。専属モデルだった蛯原友里さんや押切もえさんの名前も懐かしい。最高の発行部数は2010年10月号の32万5千部。落ち込んだ方は、今年2016年9月号の8万5千部。ということは、こうした雑誌の発行部数は8万5千部でやっていけないということか。
AneCan、12月号で休刊 以前はエビちゃんら専属

【宝島】昨年、休刊

「宝島」休刊 創刊から41年 「定期雑誌の役割終える」

 

【文学】岩波書店の「文学」です。店頭でよく見かけたけど、年内に休刊

岩波書店「文学」、11月で休刊

 

【マガジンSPECIAL】2017年1月20日発売号で休刊予定。「週刊少年マガジン」の増刊誌です。

講談社、「マガジンSPECIAL」の休刊を発表 「週刊少年マガジン」の増刊誌

休刊が「週刊少年マガジン」でなくてよかったです。私の子供のときから続いているのですから。

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