「月虹(げっこう)」とは、月の光がつくりだす夜の虹のことなんですね。

月の光で虹ができるなんて、始めて知りました。

まず、記事の写真を見ましょう。きれいですね。

 

竹富島に幸せ招く“夜の虹” 4年ぶりに観測 
沖縄タイムス 10月18日(火)5時0分配信

【八重山】石垣島天文台(宮地竹史所長)は16日、月の光がつくりだす夜の虹「月虹(げっこう)」を確認した。幸せを招くとされる自然現象で、前勢岳山頂で空の状態を監視する同天文台のスカイモニターカメラが、竹富島と小浜島の上空に大きな弧を観測し、撮影した。

天文台によると、月虹は、月の光が大気中の水滴で屈折し、虹ができる珍しい現象。星空保護区も目指している八重山地域では、夜空の暗さや澄んだ空気など観測条件が整いやすいという。

同天文台による観測は2012年1月以来。午後7時6分からと、同8時40分からのそれぞれ約15分間確認できた。

ハワイでは「ムーンボー」などと呼ばれ、「幸せを招く」「願いがかなう」と言われており、宮地所長は「地震など災害に見舞われた地域が早く復興し、皆に幸せが訪れることを願いたい」と話した。

 

ハワイでは、「レインボー」ならぬ「ムーンボー」と呼ばれている「夜の虹」。「幸せを招く」「願いがかなう」ということですので、写真ですが願い事を唱えておきましょう。(^^♪☆

この「月虹」、月の光が大気中の水滴で屈折してできるので、虹のできる理屈は、普通の虹と同じなんですね。

弱い月光で虹ができることにはやっぱり驚き。

 

今日のなるほど

虹のできるメカニズムをみておきましょう。

%e8%99%b9%e3%82%a4%e3%83%a1%e3%83%bc%e3%82%b8(画像出典:サイト「知りたいことだらけ 知らないことだらけ」様)

白色光が球体の水滴に進入すると、図のように屈折して七色に分光します。

球状の水滴はプリズムの役割をしており、七色はそれぞれ屈折率が違うので、分光して(赤~紫)、私たちの目に入って来るのですね。

白色光は、「日光」でも「月光」でもよいわけです。

 

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