「2016新語・流行語大賞」のトップテンに「保育園落ちた日本死ね」!審査員はなぜ選んだのか。

「2016ユーキャン新語・流行語大賞」トップテンに「保育園落ちた日本死ね」が入りました

が、なぜ、こんな「汚い言葉」を選んだのでしょうか。

「保育園落ちた日本死ね」、何度聞いてもこの言葉には、嫌悪感があるんですよね。

私的には、「おでんツンツン男」と同じほどの嫌悪感があります。

ですので、審査員の皆さんがよくこんな言葉を選んだなと、その見識や感性を

疑いたくなります。

国会でも、こんな粗雑かつ下品な言葉をよく、取り上げたなと思います。

書いた人は、ちゃんとした問題意識を持っているのですから、

「保育園落ちた日本死ね」のような言葉を使わなくても、

別の言葉で気持ちを伝えることができたと思うのですが。

まあ、結果論としては、この言葉は政治的に功を奏したのかもしれませんが、

流行語に選ぶというのはどうもね。

なんで、こんな汚い言葉を選ぶのでしょうか。

流行語大賞だから、流行ればどんな言葉でもいいんですかね。

「保育園落ちた日本死ね」は選ばなければならないほど、流行っていたんですかね。

そこで選考委員を調べてみました。

選考委員は

東京大学名誉教授の姜尚中選考委員、

歌人の俵万智選考委員、

女優・エッセイストの室井滋選考委員、

漫画家のやくみつる選考委員、

クリエイティブディレクターの箭内道彦選考委員、

『現代用語の基礎知識』編集長の清水均

という陣容でした。

東京大学名誉教授の姜尚中氏や歌人の俵万智氏が入っていたのには、少し驚きました。

特に歌人の俵万智氏。

歌人というのはもっと言葉を大切にする人だと思っていたのですが、こんな言葉を

選ぶのですね。

選んだあと、ご本人もさすがに居心地が悪かったのでしょうか。

Twitterに、「言い訳」のように次のツィートを載せていました。

「お母さんが、こんな言葉を遣わなくていい社会になってほしいし、日本という国も日本語も、

心から愛しています」と。

だったら、こんな「死ね」のような言葉を選ぶなよ、・・・と思います。

【流行語大賞トップ10】
俵万智さん「『死ね』が世の中動かした」「こんな言葉を使わなくて良い社会に」

2016.12.11 18:33 産経ニュース(Web編集チーム)

「2016ユーキャン新語・流行語大賞」のトップテンに「保育園落ちた日本死ね」が入ったことについて、審査員を務める歌人の俵万智さん(53)が11日までにツイッターを更新し、「良い言葉ではないが、世の中を動かした。そこには言葉の力があった」と選考理由を自ら説明した。

「保育園落ちた日本死ね」は、匿名のブロガーが保育園の抽せんに落ちた怒りをつづったもので、大きな反響があった。また、この言葉が新語・流行語大賞に選ばれ、ユーキャン(東京都新宿区)に街宣活動があるなど、賛否両論があった。

俵さんは「『死ね』が、いい言葉だなんて私も思わない。でも、その毒が、ハチの一刺しのように効いて、待機児童問題の深刻さを投げかけた。世の中を動かした。そこには言葉の力がありました。お母さんが、こんな言葉を遣わなくていい社会になってほしいし、日本という国も日本語も、心から愛しています」(原文のまま)とつづった。

俵さんは、この文章をツイートする前に「ちょっと見ないうちに、何か書かないと次に進めない雰囲気になっていました。だから一回だけ、その件について、私の思いを書きますね。お騒がせ&ご心配おかけしました」(原文のまま)と前置きして、自らの思いを述べた。

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