疑惑追及の女性記者の身辺調査を指示した安部官邸!負けるな、東京新聞・望月記者

で紹介した東京新聞社会部の勇気ある記者女性記者・望月衣塑子(もちづき・いそこ)さんに、

不当な圧力がかかりだしたようです。

 
上記記事の中で、望月記者がくしくも、「官邸の嫌がらせを危惧する番記者がいたかもしれませ
ん。各社の主張の違いはあっても、権力監視の観点では記者側は一枚岩になるべきです。」と語
っていますが、彼女自身がその「官邸の嫌がらせ」を受けだしたようです。

官邸関係者の話。
「菅さんが官邸スタッフに、警察組織を使って彼女の身辺調査をするよう命じました。

というのも、以前から法務省関係者や警察官などに赤ワインを贈ることで食い込んでいるという噂があったので、そのネタ元をリストアップしろという指示です。さらに、取材用のハイヤーをプライベートで使っていたことはなかったかということまで調査対象になっている」
安倍官邸、疑惑追及の女性記者の身辺調査を指示 印象操作企む 6/23(金) 5:58配信 ディリー新潮より〉

望月衣塑子記者は、「前川さんと同じことが自分にあったら、怖いなぁとは思っていました

けど。贈り物なんてしてません」と、ご自身に不正など一切ないときっぱり語っていました。

「前川さんと同じこと」とは、文科省の前川前次官がプライベートで出会い系バーに遊びに行っ

ていたことを週刊誌にリークされたことで、情報の出所は、官邸側と言われています。

菅官房長官らは、前川氏と同じように、望月記者を個人攻撃するためのネタ探しをしたいのでし

ょう。

取材用のハイヤーをプライベートで使っていたことはなかったかというようなことまで、詳細に

調べられると、もしかしたら単なるミスとかで不都合が出てくる心配もあるでしょうから、記者

さんにはプレッシャーになるかもしれません。

しかし、政府・官邸は、間違っていますね。

私たちが知りたいことは、前川氏の「出会い系バー遊び」の事ではありません。

知りたいのは、加計学園や森友学園問題の本当の経過、そして文科省や財務省の真面目で隠し立

のない説明を期待しているのです。

加計学園関連の文科省内のメールの写しに記載された送信者である係長と受信した十人の名前に

ついて、その文科省職員が実在することの確認を求められた文科省サイドが、『同姓同名の人物

はいます。』と答えたことには、さすがに呆れるとともに、「国民をバカにするな」と思いまし

たね。

国会における答弁は、質問者にだけ答えているのではありません。その様子を見ている国民に対

して答えているのであって、そちらの方がメインであるはずです。

『同姓同名の人物はいます。』などとたわけた話を常盤豊文科省高等教育局長はよく言ったもの

です。官僚はもっと国民サイドに立って仕事をしてほしいものです。

さて、望月衣塑子記者が質問するまでの官邸記者会見は実につまらないもので、記者さんたちは

なぜ、あいまいな点を追求しないんだろうと思っていました。

彼らは「番記者」と言うんですね。

危機管理の失敗は菅義偉官房長官(68)の「ホーム」でも露呈した。いつもは気心知れた番記者ばかりが集う定例会見に、突如、「アウェイ」の社会部記者が参戦。容赦なく責め立てられ、堪忍袋の緒が切れた長官は、また強権的な「反撃」に乗り出したという。〈安倍官邸、疑惑追及の女性記者の身辺調査を指示 印象操作企む 6/23(金) 5:58配信 ディリー新潮より〉

菅義偉官房長官が行う定例会見の場(ホーム)では、いつも気心の知れた番記者だけが集うとい

うことです。

つまり、番記者さんたちは、菅官房長官の気持ちを「忖度」して、彼の嫌なことは聞かないとい

うことか。

なるほど、そういうことなら、これまで国民の知りたいことを何も質問しなかった記者さんたち

の記者会見の様子を理解できます。

そんな、「まあまあ、ナアナア」の定例会見の場に、「アウェイ」の社会部記者・望月衣塑子記
者が出席し、痛快な質問を浴びせてくれたというわけか。
私は新聞記者とかジャーナリストという人たちは、国民目線に立って、国民の知りたいことを質
問してくれる存在だと思っていたのですが、番記者さんたちはそういう存在ではないようです。
願わくば、記者さんたちみんなが、望月衣塑子記者が言うように、権力者の嫌がらせに負けず
に、各社の主張の違いはあっても、権力監視の観点では一枚岩になってほしいと思います。
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