アフリカ、マラウイではいまだに迷信がはびこり、

人々を不幸にしているようです。

yahooニュースを見て人間社会の変革の難しさを感じました。

同じ現代を生きているのに、マラウィではまるで、

中世の魔女狩りが息づいているようです。

相次ぐアルビノ襲撃、国連「全滅の危機」
CNN.co.jp 5月1日(日)11時27分配信(CNN) アフリカ南東部のマラウイでアルビノ(先天性色素欠乏症)の人々を狙った襲撃事件が相次ぎ、国連の専門家が「このままでは全滅してしまう」と警告を発している。アルビノの人は生まれつき目や肌、髪などに色素がほとんどない。国連によれば、マラウイには現在、アルビノが約1万人いると推定される。アフリカの一部の国々ではアルビノの体の一部が富や幸運をもたらすお守りになるとの迷信があり、アルビノを襲撃して手足を切り落とし、呪術医に売り渡す犯行が後を絶たない。殺害された遺体を墓地から掘り出す例もあるという。
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・・・・・・・・国連によると、マラウイでは近年アルビノへの襲撃が増加し、2014年末以降に報告されただけでも65件に上った。エロ氏は同国政府に、アルビノの保護と犯人への捜査強化を要請。政府は市民社会や開発支援者らと緊密に協力し、警官や法曹への訓練を強化して犯人をより厳しく処罰するべきだと主張した。同氏によれば、同国では牛を盗んだ犯人の方が厳しい罰を受けるという。

 

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「マラウィでは牛を盗んだ犯人の方が厳しい罰を受ける」と

いうが、これも貧困からくることでしょう。

国が豊になれば、教育も行き届き、迷信も払拭できます。

お金のために殺人を犯すこともなくなるでしょう。

そもそも、現在のマラウィの国にも、人を殺してはいけないという

倫理観はあるはずです。

そうであるのに、このようなことが起こるのは、

貧困のせいだと言っていいでしょう。

記事中にアルビノという言葉があるので、

今回はアルビノについて勉強しましょう。

アルビノとは

一般に動物の突然変異種で、生まれつきメラニン色素を合成する

遺伝子が欠如しています。

そのため、体の色素がほとんどなく、体が白い固体になるので

これをアルビノとよんでいます。

 

動物のアルビノは白っぽいので、野外ではよく目立ち、

外敵の目標になりやすいということがあります。

それでアルビノの動物は一般的に寿命が短いということが、

巷で言われるようになったのかもしれません。

科学的に立証されたデータを見たこともありませんので、

この辺りのことは専門家のレポート等で調べるしかありません。

 

人のアルビノに対しては、やはり、偏見があり、

当事者の方々をつらい思いにさせているケースが

多いようです。

私たちは、そうしたことのないように、隣人として

当たり前の普通の関係を築いていけたらと思います。

アルビノ→詳しくは、こちらを

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