以前、あるTV局で、日本ハムの“ハンカチ王子”こと、斎藤佑樹

選手のドキュメンタリー番組を見ました。

 

高校野球であれほど華やかに活躍した彼が、今はその成績不振に

苦しみ、それを乗り越えようと努力している姿です。

彼の人生を映し出しているドキュメンタリーであり

興味深く、応援したくなりました。

 

それもあって、プロ野球の試合はほとんど見ない私が、彼の報道に

ついては注意して見るようになっていました。

(なんせ私は武道ファンで自分もやっているせいか、野球はあまり見ないのです。

見ればみたでおもしろいのですが)

そんな中、『日本ハムが“ハンカチ王子”を「クビ」にしない理由

という厳しい見出しが、「ビジネスオンライン」に載っていました。

日本ハムが“ハンカチ王子”を「クビ」にしない理由
ITmedia ビジネスオンライン 4月27日(水)7時30分配信

日本ハムが“ハンカチ王子”を「クビ」にしない理由
日本ハムは斎藤に「猶予」を与えるつもりのようだ(出典:北海道日本ハムファイターズ)
一軍でなくとも久々の快投だった。北海道日本ハムファイターズ(以下、日本ハム)の斎藤佑樹投手が4月22日のイースタン・リーグ楽天戦(楽天イーグルス泉練習場)に先発。1失点で完投し、二軍で今季初勝利。ここまで二軍でも0勝3敗、防御率6.00と散々だったが、今季6試合目の登板でようやく白星をつかんだ。・・・・・・
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インサイドへの直球、そして落差の大きいフォークも冴え渡った。登板後に本人が「全部の球種でストライクが取れた」と振り返ったように、8回までわずか1安打2四球でスコアボードに「0」を並べ続けた。ただし内容が良かったと言っても、ファームの試合。次に予定される29日のイースタン・西武戦(西武プリンスドーム)で好結果を残し、一軍昇格の足がかりを作れるかが今後の注目ポイントとなる。
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プロ2年目の12年シーズン終了後に右肩関節唇損傷と診断され、右肩に大きな不安を抱えた時期があったとはいえ、それを差し引いても、この体たらくは余りにも寂し過ぎる。かつて学生野球時代に甲子園、神宮球場を沸かせた「ハンカチ王子」の姿は残念なことに、どうひいき目に見ても今の斎藤には感じられない。

それでも日本ハムは斎藤に「猶予」を与えるつもりのようだ。段々と下降気味になっているとはいえ、やはり「佑ちゃん」の人気はいまだ健在。日本ハムの中でプロ野球ファンだけでなく一般層にも、その名が広く知られている選手は斎藤以外にそう多くは見当たらない。主力中の主力である二刀流・大谷翔平投手やチームの主砲・中田翔内野手の名前を聞いてピンと来なくても「斎藤佑樹なら知ってるよ」と答える人は言うまでもなく相当に多いはず。斎藤の持つ一般的認知度は球団側から見ても、やはり捨て難いものがある。・・・・・・・・・・・・・・・・・
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(臼北信行)

私自身、競技を続けているので、斎藤選手が今後、劇的に変わる難しさが

よくわかります。

武道の場合は、1:1の対人競技ですから、技術以外に

相手の「心を読む」という要素、

すなわち精神性の上達も試合結果に大きく影響を及ぼします。

しかし、攻守の入れ替わるゲーム性の大きい競技の場合、

その精神性の影響はやや少なくなるのではないでしょうか。

(間違っていたらごめんなさい。私の勝手な思いです)

もっとも、打者対投手の対決の場合、両者の心のせめぎ合いは

当然ありますし、見ていておもしろいところではあります。

しかし、斎藤選手はあきらめず、チャレンジし続けています。

投手対打者の対決に備えた心の修行をさらに高めると

同時に技術(制球力等)を伸ばしていけば、まだまだいけます。

ガンバレ、“ハンカチ王子”

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