4134at1RtGL.jpgメタノール

(左の写真は16L入りのメタノールの一斗缶)

兵庫県西宮市の自宅で、夫( 59 )が飲む酒に燃料用のメタノールを混ぜて飲ませたとして

先日、妻(無職49歳)が兵庫県警に逮捕されました。

殺人未遂の容疑で逮捕されたのは、妻の大川房子容疑者。

兵庫県警によると、3 月初旬、メタノールを酒に混ぜて夫に飲ませたとのこと。

夫は 6 日夕方に「 体の調子が悪い 」と神戸市内の病院で診察を受けていたところ、

容体が急変し、治療時に体内からメタノールが検出されたため、病院が県警に通報しました。

夫は現在意識不明の重体で、全治不能のメタノール中毒症状だといいいます。

メタノールは工業用アルコールとも言われ、接着剤等の溶剤に使ったり、

アルコールランプの燃料に使われたりしており、購入も簡単にできます。

僕はカメラのレンズを掃除したりするときに使ったりしていました。

したがって、メタノールが手に付いたりしても洗い流せば何ら問題は

ないのですが、飲むと失明や呼吸困難を引き起こすと言われています。

妻の大川容疑者は「 燃料用アルコールを入れたが、殺害しようとは思っていなかった 」

などと殺意を否認しているようです。

これまで、メタノールを飲むと毒性があると聞いてはおりましたが

このように実際に被害を受けた報道を聞いて、その毒性の強さに驚きました。

一体、どれくらいの量を夫に飲ませたのでしょうか。

戦後、物資不足のため、エタノール(お酒)の代わりにメタノールを飲んだ人が

多くおり、失明をしてしまったというような話を読んだことはあったのですが。

あんなものを飲もうと思えるのですかね。

 

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