「彼女は人生の全てだった…」51歳男のやったことは?

男の女に対する感情はなんで、このような強い執念・行動力を生み出すのでしょうかね。
何年か前は、公衆トイレの便槽に潜んでいた男がニュースになっていました。(気持ち
悪くて、想像するのもおぞましいので想像は厳禁です)

自宅床に穴開け女性宅に侵入…51歳男の恋の末路は?「彼女は人生の全てだった…」
産経新聞 6月14日(火)20時30分配信
平成27年10月、茨城県つくば市の自宅アパートの床に穴を開けて階下に侵入し、当時39歳の女性を襲ってけがをさせたとして、強姦致傷と建造物損壊、住居侵入の罪に問われた住所不定、無職の男(51)の裁判員裁判が今年5月、水戸地裁で行われた。思いを寄せる女性の真上の部屋にわざわざ引っ越し、犯行に及んだこの男。証人尋問や被告人質問では、男の一方的で、そして情熱的な片思いの全貌が明らかになった。(水戸支局 上村茉由) ■10年ぶりの「再会」
「恋愛感情を抱いていた。彼女は人生の全てだった」
男が吐露した愛の告白は、法廷の静寂に溶けて消えた。10年間かけて温めた思い。直接伝えることは、ついぞかなわなかった。

平成8年、インフラ整備会社に務めていた男が茨城県に赴任した際、同僚の男性に連れられて入った飲食店で、アルバイトをしていたのがその女性だった。しかしその後、男は東京都内へと転勤。18年に再び茨城県内の営業所に戻り、女性と10年ぶりの再会を果たしたことで、男の恋の歯車は回り出した。

女性はクラブや小料理屋など、数軒の飲食店のオーナーになっていた。はじめの3カ月ほどは、女性から誘われて女性の経営する店に足を運んでいた男だったが、そのうち自ら通うようになった。週末に1~2回訪れ、一度に3万~5万円を支払っていたという。

女性は、男を常連の上客として扱った。証人尋問に臨んだ女性は「あくまで経営者と客」と説明。「男に恋愛感情を抱いたことはあるか」という検察官の質問に、「すみませんが、ありません」と即答した。

だが、男は違った。
・・・・・・・・(中略)

■トイレに隠しカメラ
27年8月、男は女性の経営する小料理屋のトイレに隠しカメラを仕掛けた。理由は「端的なことを言えば、見たかった。いやらしい気持ちをこっそり満たしたかった」から。
カメラは男が回収する前に女性に見つかった。
・・・・・・・・
■穴開け作業開始
・・・・・・・・
■体液入りペットボトル
・・・・・・・(以下略)

「彼女は人生の全てだった…」この台詞までだったら、世の情熱家にはないことではありません。
でも、この感情から床に穴を開けて強姦をしようとするところまでいくんですね。
完全に病気ですでの、きっと普通の人には理解できないことですね。
僕もこれ以上、コメントできません。

それで、この犯人の罪状について考えてみます。

今日のなるほど

一般にある犯罪を遂行した場合、刑法に書かれている犯罪が一つだけとは限りません。
例えば、夜中に他人の家に侵入し、物を盗めば、住居侵入罪と窃盗罪の二つが成立します。
その際、鍵を壊して侵入すれば、建造物損壊罪も成立します。
この犯人の場合、目的は被害女性を我が物に(強姦)したかったのですが、その準備段階として、
床に穴を開け(建造物損壊の罪)、女性の住居に侵入し(住居侵入の罪)、女性を強姦の目的で
怪我させているのです。(強姦致傷の罪)
ちなみに、強姦自体が未遂でも、被害者が死傷に至れば、強姦致死傷罪が成立することに
なっています。

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