この「般若心経」を唱えた自民党議員は、谷川 弥一(たにがわ やいち)さんという方です。

略歴をWikipediaから引用すると、

谷川 弥一(たにがわ やいち、1941年8月12日)は、日本の政治家。自由民主党所属の衆議院議員(5期)、自民党長崎県連会長。文部科学副大臣(第2次安倍内閣)、長崎県議会議員(5期)を務めた。

2010年、自民党内において、小池百合子が総務会長に就任した際に総務会副会長に就任。

2012年の第46回衆議院議員総選挙では、長崎3区で山田を破り4選。第2次安倍内閣で文部科学副大臣に就任。

2014年の第47回衆議院議員総選挙で、5選。

2016年1月、衆議院文部科学委員長に就任。

ということです。

 

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カネミ油症事件が起きたときには、超党派の議員連盟「カネミ油症被害者の救済法案を実現

する議員連盟」の副会長に就任して、解決に奔走したというのですから、いいじゃないですか。

それが、「カジノ法案」審議中に、何で「般若心経」なの?

 

「もっと真面目にやれ!」

 

いや、もしかしたら、谷川 弥一議員は「般若心経」を唱えだしたあたりから、何の審議をしている時間か、わからなくなっていたのではないかな。まさに老害。

でなければ、あんな大切な委員会の審議中に、場違いなお経を唱えるわけないよね。

 

こんなことをされるのも野党が弱小野党ばっかりだからでしょう。

野党もなめられたもんだ。

でもね。自業自得じゃないかな。

 

数年前、国民はせっかく「民主党」を選択したのに、あの体たらく。

あの国民の失望感はちょっとやそっとでは取り返せないので、政府与党の間違いをただす野党は

当面出てこないのではないかな。

でも、国民は国会議員を選ぶことはできます。

次回の選挙では、長崎の有権者にはしっかりとした判断をお願いしたいです。

 

ところで、「カジノ解禁法案」に賛成している議員さんたちを見ると、これまで結構まともなことを言っていた議員さんまで、賛成に回っているケースがあります。

「博打・ギャンブル」に縁がない議員さんたちは、「カジノ」という言葉の響きに何か幻想を抱

いているんじゃないかな。

事実上、完全なギャンブルのパチンコ屋が庶民の経済をどれだけ破壊して、彼らの生活の質をど

れだけ落としているか、一度検証してから「カジノ解禁」を論じてほしいですね。

それに、そもそも刑法がなぜギャンブルを禁じているのかってこともまじめに考えるべき。

『カジノ解禁法案』天下の大悪法、こんな大悪法を推進する政党・議員の真の目的は?

「カジノ解禁法案」衆議院委員会で与党が可決。国民を「ギャンブル漬け(依存症)」にしておいて、何が経済振興だ!

 

政府与党のカジノ法案に関する検討課題に、「依存症に対する対応」が含まれていますが、

これってメチャ、ナンセンスなことで、

そもそもパチンコも競馬も競輪も競艇も、ギャンブルすべてが依存症で成り立っているんです!

 

カジノ審議中、「般若心経」唱え時間消費 自民・谷川氏
朝日新聞デジタル 12/5(月) 20:15配信

自民党がわずか5時間33分の審議時間で衆院内閣委員会で採決を強行したカジノ解禁法案の質疑では、推進派である自民党の谷川弥一・元文部科学副大臣(長崎3区)が「(質問)時間が余っている」と言って、法案の内容とは直接関係のない般若心経を唱えて解説し、自分の持ち時間を費やす場面があった。

谷川氏は法案が審議入りした11月30日の衆院内閣委員会で、40分間の質問時間をもらって最初に質問に立った。最初はカジノ合法化の理由をただしていたが、28分が過ぎた時点で「一応質問が終わったのですが、あまりにも時間が余っているので」と前置きし、「観自在菩薩行深般若波羅蜜多時……」と般若心経を唱え、「『般若波羅蜜多』は『般若』は知恵、『蜜多』は行く、『波羅』が彼岸、『幸せになるための道』ということなんです。『どうしたら幸せになるの?』といったら『無念無想で生き抜け』ということなんです」などとしゃべり続けた。

それでも時間が余った谷川氏は、自身が愛読しているという夏目漱石の作品の紹介を開始。「やっぱり心を耕す仕事を考えないといかん。心を耕す仕事は何だといったら、文学であり、彫刻であり、陶芸であり、三味線であり、宗教なんです」などと語った。

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