クイズです。
質問 賢い子の家のリビングに必ずあるものを[ ]から、一つ選んでください。

[時計、パソコン、本棚、テレビ、顕微鏡]

 

リビングに何があるかは、親の興味・関心・趣味と関係するので、リビングに置いてあるものを見れば、教育方針や教育環境がわかるということですね。

 

800軒以上の家を訪問した家庭教師が断言「賢い子の家のリビングには必ず●●がある」
BEST TIMES 10/26(水) 15:00配信

・・・・(略)
リビングに置くものによって子どもの頭の良さは変わる

 家庭教師歴40年の私は、個人宅に出向いて子どもに勉強を教えてきました。これまで800軒以上の家庭を訪問していますが、勉強ができる子の家庭にはいくつかの共通点があります。

 一つはリビングに本棚があること。サイズは大小さまざまではあるものの、日常的に本が目に触れる場所に置かれているのです。壁一面が本棚になり、親の持ち物であろう文学全集から哲学書、学術書、子ども向けの文芸書や図鑑などがズラリと並んでいる家庭もありました。
 身近に本があるため、その家では両親も子どもも暇な時間ができるとすぐに本を読み始めます。珍しい虫や植物を見つけたときにも図鑑を開いて、「これか~」と一人で納得していたり、ときにはお母さんに「これが公園にいたよ」と教えてくれたりするそうです。
 

二つ目は地球儀や地図があること。新聞などで知らない国の名前がでてきたときには、どこにあるのかをすぐに確認する習慣がつきます。「ホンジュラスって中央アメリカにあるのか。首都はテグシガルパ。グアテマラの隣ってことはコーヒーもよく採れるのかな」というように、探究心を広げていけるわけです。
 

一方で、置いていないものもあります。それはテレビです。あっても部屋の片隅に追いやられているか、親の寝室に設置されているか。逆に、さして広くないリビングに大画面のテレビがデンと鎮座している家庭の子どもは、大抵、勉強ができません。
親の学歴は、大学に入り直さない限り、どうすることもできませんが、住まいの中の環境ならいつでも変えられます。すぐに実行して損はないはずです。

 

クイズの答えは「本棚」ですね。

リビングに本棚があれば、日常的に親も子も自然に本を取ることができます。
また、親が本を読めば、子供はその姿を見て、子供も本に親しむ可能性が高くなります。

一番ダメなのが、本など一切なくて、競馬新聞などが乱雑においてあるような家庭ですね。

問題を起こした生徒の家を家庭訪問すると、そうした子の家には「色彩」がありません。どういうことかというと、玄関に何も飾ってないのです。履物は乱雑で殺風景です。

一方、経済的にも豊かで、子供の学力も高い子の家の玄関には、色彩豊かな花が飾ってあったリ、絵画や素敵な置物が飾ってあります。ベースの部分には経済格差の問題があるのでしょうが、実態はこうした状況です。

さて、学習塾でも子供たちを見ているのですが、一番心配なグループは、国語力の弱いグループです。国語力が弱いと、「国語」はもちろん、「英語」でも、「数学」でも、書いてある意味を正確に理解できないのです。したがって、数学の文章題は特に苦手になってしまいます。

こうした国語力の弱い子供たちの共通点は、これまでに本を読んでいないということです。教科書を音読させても、スムーズに正確に読むことができません。

リビングに本棚があるということは、読書の習慣を身に付けるという意味でも、大切なことがわかります。

 

逆に、テレビやゲーム機が乱雑においてある家庭は、一般的に教育力が弱い傾向がありますね

 

教育の難しいところは、「ああしたら、必ずこうなるというものではない」ということです。

ですが、子供の能力を伸ばすためにまずできることは、親自身が豊かな知的興味・関心を持って、リビングで本を読むことではないでしょうか。

 

 

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