今朝の京都新聞に「民泊」に関する記事が出ていました。

民泊に関する京都市の実態調査では、許可を取っていた施設は全体の

わずか7%しかないとのことです。

京都新聞 5月9日(月)23時28分配信
京都の民泊、許可は7% 市が実態調査
民泊施設の実態調査結果
 京都市は9日、マンションや空き家を宿泊施設として提供する「民泊」の実態調査結果を発表した。仲介サイト8社で計2702件(宿泊可能人数1万1852人)の登録を確認し、旅館業法の許可を得ていたのは、7%の189件にとどまった。周辺住民への聞き取りからは不安が根強いことも明らかになり、市は許可取得の指導を強める。
 総登録件数は、1月の中間報告で公表していた最大手「エアー・ビー・アンド・ビー」の約2500件に加え、ほかの7社で約200件を確認した。行政区別では下京区が最多の599件で、中京区470件、東山区445件と続く。
 旅館業法の許可を得ていない違法な施設数は、許可業者リストとの照合から、無許可の1071件、登録施設のエリアに許可物件がない776件を合わせ、少なくとも全体の7割に当たる1847件ある。許可取得にはカウンターの設置や防犯対策などが求められることから、市は「投資や手間を避け、許可を取得しようと思っていない業者もいる」とみる。また、所在地を特定できないため市が許可の有無を確認できなかったり無許可であることが判明したりした物件が1442件あり、違法の可能性がある施設が最大で9割超に上る可能性もあるという。
 民泊施設40件の周辺住民から聞き取り調査したところ、騒音やごみ問題などのトラブルに悩む声や、緊急連絡先が分からないという意見が目立った。運営側への聞き取りでも管理者を置いている施設は少なく、民泊への市民の不安感につながっているとみられる。
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こないだも、三条通を車で通ったら、狭い道に大勢の外国人がバスから

降りてきました。

これほど多くの外国人の方々が京都市のあちこちに来られるようになったのは

一体いつからでしょうか。

少なくとも、10年前はこんなではなかったと記憶しているのですが。

自分がマンションの住人であったとしたら、そこで民泊などされたら

ずいぶん迷惑するのではないかと思います。

外国人の方々にとっては、楽しい外国旅行の宿ですから、遅くまで

騒いで楽しくしたくなるでしょう。無理もないことです。

でもそこは、昔からそのマンションに住まわれている人々の

住居なんです。

宿泊日数は一定、決められているようですが、守られていないようです。

入れ替わり立ち替わり見も知らぬ外国の方々が出入りされたのでは

住人は本当に困ると思います。

大体、マンションを契約したときに、隣の部屋が民宿になるなど、

誰も想定していなでしょう。

家主側の『瑕疵担保責任』にも関係してくるのではないでしょうか。

私だったら民泊の部屋のあるようなマンションに「終の棲家」を

購入しようなどとは思いません。

みなさんもきっとそうではないでしょうか。

FMラジオ等でも京都市長が盛んに旅行客誘致のお話しをされています。

外国人観光客が増えれば、日本中が経済的に恩恵を受けるであろうことは

想像できます。

しかし、今年の売り上げがいくら上がったということ以外に、

そこに住む住人が、生活する場として自分の町がよくなったと思えないと

だめだと思います。

京都市の民泊に関わる苦情としては、騒音やゴミ問題があります。

毎日のことですので、住人にとっては大きなストレスになります。

行政もそこに住む人々も含めて本当に外国人に来ていただいて

良かったと思えるような施策をまず最初にしていくべきです。

規制緩和は良い面も多いでしょうが、その施策が住民の犠牲や我慢の上に

しか成り立たないないようでは困ります。

現在の状況は、東京、京都を例にとっても、対策が後手に回っているように

思います。

まずは、違法業者を取り締まってください。

違法施設には、それなりの法的手段をとってください。

多数の外国人がやってくる現実と、

利害が絡むこととを考えると難しい問題ではありますが、

みなさんはどのようにお考えでしょうか。
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