弁護士のオフィスでアルバイトをしていた人妻と肉体関係にあった弁護士が、2015年8月、その人妻の夫に局部を切断されたという事件。

本日(2月14日)控訴審があり「控訴棄却」の判決が出ました。
犯人の小番(こつがい)一騎被告が、上告するかどうかわかりませんが、事実関係は明確ですし、このまま、一審判決の懲役4年6か月を受け入れるしかないでしょう。

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ところで、罪は罪として、夫の小番(こつがい)一騎被告の怒りはよくわかります。

夫は妻に惚れていたのに、妻は勤め先の弁護士と不倫を楽しんでいたのです。
しかも、夫が不倫に気づいて妻を問いただすと、妻は何と、相手の弁護士にレイプされたと嘘をついたのです。(妻としては嘘をつくしかないか。”(-“”-)”)

これは、頭にきますよね。
もし、妻が自分もその気だったと正直に言っておれば、夫の怒りは妻にも向いて、弁護士の局部を切断するという犯行にまでは及ばなかったのではないでしょうか。

局部を切り落とすという行為には、この妻の嘘が大きく影響していると思うんですが、妻は何の罪にも問われることもありません。

さあ、そこでこの妻についてです。レイプされたなどと嘘を言うあたり、かなり問題ありの人物に思えますが、その通りです。妻の供述を聞くと驚きます。

①なぜ、被告・小番一騎と結婚したのかとの質問に、「猫の里親になりたかったが、“結婚しないと里親になれないので猫をもらえない”といわれたから。考えが甘かったとは思うが、どうせ結婚なんて紙ペラ1枚のことだし、もういいやと思った」と供述しています。

驚きの結婚動機です。猫を飼うために結婚したとは(*_*;

②夫婦関係が崩壊していく過程で夫に対する気持ちも、「夫もペットも同じと思えば腹が立たないようになってきた」と供述。

③一方、勤め先の上司である弁護士と不倫関係を深めていくのですが、それも止むにやまれぬ恋に落ちてというのではなく、打算を伴った“冷めた”ものでした。
「相手は給与や賞与を決める権利があるので、待遇面での安心感を得たいという打算もあった」と供述。

④また、合計5回ほど肉体関係を持っておきながら、相手を特に好きだったというのではなく、「あだ名で呼ばれた時から一気に(被害者の弁護士のことが)気持ち悪くなった」と供述しています。

⑤夫が、不倫相手の弁護士を殴り倒し、朦朧としているところでハサミを持ち出したことについて、「さすがにまずい、止めないと……と思っていたところで“シャキン”と音がした。“あー、やっぱり切っちゃった”と思った」と、供述。

⑥ 供述の最後は、「一騎への愛情は事件後も変わりないが、せめて名字だけでも変えたい。人生リセットしないと」という言葉で締めくくられています。

えー?猫を飼うために結婚した彼女の愛情とはどんなものなの?

こうした妻の供述を聞くと、犯行に及んだ小番被告がなんか気の毒に思えてきます。

この不倫妻は一体どういう人間なんだ?

で、犯人の一審判決は、他人に一生の障害を残すケガを負わせておきながら、4年6か月という短いものでしたが、まあ、妻が不倫をしており、その上、レイプされたなどと嘘をつかれた情状を考えるとこんなものに落ち着くんでしょうね。

次に被害者の弁護士について。

率直に言って、「身から出た錆」とはこのことでしょう。
いい気になって、従業員の人妻に手を出していたのですが、これがとんでもない女。
その結果、被害者のお好きであろう、セックスを一生できない身になってしまいました。

世の中、どこに落とし穴があるのかわかったものではありません。
被害者の弁護士さんは、今何を思っているのでしょうか。

弁護士局部切断事件、小番被告人の控訴棄却…東京高裁
弁護士ドットコム 2/14(火) 13:59配信

弁護士局部切断事件、小番被告人の控訴棄却…東京高裁
写真はイメージ
妻と不倫関係にあった男性弁護士の局部をハサミで切り落としたなどとして、傷害と銃刀法違反の罪に問われた元プロボクサーで、元慶應義塾大学法科大学院生の小番(こつがい)一騎被告人の控訴審判決が2月14日、東京高裁であった。植村稔裁判長は、小番被告人の控訴を棄却した。

小番被告人は2015年8月、都内の法律事務所で、妻と肉体関係をもった男性弁護士の顔面を殴って転倒させたうえ、持参したハサミで局部を切断した。その後、切り取った局部を事務所内のトイレに流した。一審の東京地裁は「犯行は悪質で、男性に回復不能の傷害を負わせた結果は重大だ」として、懲役4年6カ月の実刑判決を言い渡していた。

小番被告人は一審判決について「量刑が不当だ」として控訴していたが、判決はくつがえらなかった。この日、小番被告人は法廷に姿をみせなかったが、弁護人によると、出廷しなかった理由は不明で、上告するかどうかも「まだわからない」という。

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