就任したばかりの江崎鉄磨沖縄・北方担当相が5日、地元の愛知県一宮市で、記者団に

北方領土問題で「答弁書を朗読させていただく」と発言し、北方領土問題は「素人」だと

語ったそうな。<江崎担当相>「答弁書朗読」発言、政権アキレスけんにも8/7(月) 20:11配信 毎日新聞』

 

その上、沖縄・北方担当大臣職が「重荷だった」ので、安倍晋三首相からの就任要請を

いったん断ったというのです。

自分の無能力も顧みず、法務大臣に居座った金田勝年のような厚顔無恥の人もいましたが、

それに比べると、江崎鉄磨氏は、「無知」を素直に認め、重荷の大臣職をいったん断った

というのですから、真っ正直な人です。きっと!

 

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でも、それでは、国民が困るんですよね。

 首相官邸幹部は、江崎氏を擁護する一方、「彼はそういう人だと皆分かっている」と

漏らしたそうですが、わかっているなら他の実力のある人を任命しろよ、と言いたいです。

 江崎氏が、「(国会)軽視なんて一切していない」と語ったことは、彼の気持ちからすれ

ばきっとそうなんでしょうが、記者団に「大臣就任が重荷だった」なんてあかすくらいなら、

最後まで辞退しろよと言いたいですね。

 

内閣府で、前任者の鶴保庸介氏から引き継ぎを受ける際、大臣の机の上には「『素人』

ではなく、『国民目線で』と答えるように」などと書かれたペーパーが置いてあったと

いうことですが、よっぽど心配な人だったということですよね。

 

信念のない人に大臣のような重職にはついてほしくないのですが、選ぶ方も選ぶ方で、

何を考えているのやら。

自民党にもしっかりした人はいると思うんですが。

 

参考までに、江崎 鉄磨(えさき てつま)氏の略歴〈出典:Wikipedia〉です。

全然知らない人でしたが、2世議員なんですね。

自由民主党所属の衆議院議員(6期)

父は元通商産業大臣の江崎真澄氏

1943年9月17日、愛知県一宮市に生まれる。愛知県立一宮高等学校を経て立教大学文学部

教育学科を卒業。1967年から少林寺拳法の開祖である宗道臣の秘書を務めた後、1971年か

ら衆議院議員の父・江崎真澄の秘書を務める。

 

なお、「少林寺拳法の開祖である宗道臣の秘書を務めた」という記述が、ちょっと目を引

きますが、武道には縁のなかった江崎鉄磨氏がなんで秘書になったのかというと、

もともと父親の江崎真澄氏が少林寺拳法の開祖・宗道臣と親交があったということです。

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