ラジオの生放送中に、女性タレントの足をけったり、口をマイクで殴る
などしたということで逮捕された男性タレント、宮地佑紀生(みやちゆ
きお)氏のことが話題になっています。
一体、どうしたというのでしょうか。

本人がまだ語っていない動機や、オンエアできないようなことも
あるのでしょうから、僕の勝手な推測ですが、まず思ったのは、
宮地佑紀生氏は年をとって短気になってしまっていたのではないかと
いうことです。
彼は67歳ですので、年をとった言うには少し早いかもしれませんが
個人差がありますからね。

さて、上記のように思ったのは、僕が高齢者福祉を勉強したときに、
江戸時代のある和尚さんの言葉がおもしろかった(興味深かった)
からです。

今日のなるほど

和尚さんは、1750年美濃の国に生まれた『仙覚和尚』という人です。
彼は「老い」について次のように書き残しています。

① しわがよる、ほくろができる、腰が曲がる、頭ははげる、ひげは白くなる。
② 手はふるえる、足はよろめく、歯は抜ける、耳は聞こえなくなる、目はうとくなる。
③ 身に添うは頭巾、襟巻き、杖、眼鏡、たんぽ、温石、しびん、孫の手。
④ 聞きたがる、死にたくはなくなる、淋しがる、心はまがる、欲深くなる。
⑤ くどくなる、気短になる、ぐちになる、出しゃばりたがる、世話をやきたがる。
⑥ またしても同じ話に子を誉める、達者自慢に人はいやがる。

みなさん、どうでしょう。ああ~、いやだいやだ。歳はとりたくないですね。
しかし、この言葉は老人の性格や身体的特徴を実に的確に言い当てています。
みなさん、気をつけましょうね。
歳をとったら、しゃしゃり出たらだめです。

僕は、いきなり女性タレントを殴ったというニュースを聞いて、
この『仙覚和尚』の言葉を思い出した次第。

放送中に「痛い」聞こえた 宮地容疑者の番組リスナー
朝日新聞デジタル 7月1日(金)8時15分配信 ラジオの生放送中に、女性タレントの足を蹴るなどしてけがを負わせたとして愛知県警は30日、タレントの宮地佑紀生(みやちゆきお)(本名・由紀男)容疑者(67)=名古屋市瑞穂区初日町1丁目=を傷害容疑で逮捕し、発表した。「間違いありません」と容疑を認めているという。

千種署によると、宮地容疑者は6月27日午後2時55分ごろ、同市東区の東海ラジオのスタジオで、「宮地佑紀生の聞いてみや~ち」の生放送中に共演者の神野三枝(じんのみえ)さん(50)の左ひざを数回蹴ったうえ、マイクで唇を殴って約10日間のけがを負わせた疑いがある。

番組は宮地容疑者と神野さんが開始以来、パーソナリティーを務め、今年で20年目。事件の翌28日以降、2人は番組を欠席し、アナウンサーが代理で出演していた。宮地容疑者の逮捕を受け、東海ラジオは30日に番組打ち切りを発表した。

同局の宇多秀行取締役は同日、「極めて遺憾で残念。事件の経緯については、現在調査中です」とのコメントを発表した。7月7日まで同番組の時間帯は特番を放送するが、その後の対応は未定という。

同局などによると、事件が発生したとみられる時刻はリスナーからの投稿を紹介するなどしていた。当日は最後まで放送を続けたという。

放送を聴いていたというリスナーの女性は「途中、『痛い痛い』という声や『ガタガタ』と物音が聞こえたことがあった。その前後にふだんのオンエアと比べて間合いや会話がかみ合っていないことがあり、違和感はあった」と振り返った。

宮地容疑者は2002~11年、メ~テレの朝の情報番組「どですか!」で主要な出演者を務めたほか、14年までの約15年間、寿がきや食品の「スガキヤラーメン」でCMにも出演。05年には「名古屋で30年間しゃべり続けた男」と題して、自伝的エッセー「宮地佑紀生の天国と地獄」を刊行した。

また、「オレオレ詐欺撃退ソング」を作ったり、愛知県警が製作した特殊詐欺被害対策DVDに出演したりしていた。神野さんは名古屋を中心にタレント・パーソナリティーとして活躍している。

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