昨年(2016年)の2月に、自称モデルの若い女性から、現金や宝石類6000万円相当を自宅から盗まれたという1人住まいのご老人(和歌山県田辺市)がテレビの取材を受けていました。
 この日、テレビの取材陣が押し掛けたのは、この老人が届け出ていた窃盗被害の犯人を和歌山県警田辺警察署が逮捕したという記者発表があったからです。

 その時、レポーターの質問に、「6000万円くらい、はした金」とかおっしゃっていましたし、部屋に無造作に置いてある多額の現金をテレビに写させたりしていたので、変わった人だなと思うと同時に、「このご老人は一体、何者」と興味がありました。
あんなに、明け透けに現金やら高額の絵画を見せたら、1人住まいということもあるし、テレビ放映後、強盗に入られてもおかしくないんじゃないと思ったくらいです。

で、その被害を受けたご老人が、昨年末(2016年12月)、講談社から、自伝『紀州のドン・ファン 美女4000人に30億円を貢いだ男』を出版したのです。

やっぱり、「6000万円くらい、はした金」と言うような人は世間の注目を集めて、自伝の出版話が大手出版社から来るのですね。
ちなみに私もこの本、注文しました。

ご老人の名前は、野崎幸助氏。
「和歌山の資産家」が、泥棒に金品を盗まれたというニュースを覚えている人もおられるでしょう。

さて、この窃盗事件について。

犯人は、老人の自宅に出入りしていた当時27歳の女性で、被害者(74歳)はこの女性と交際していたのだそうです。
「エー、70歳を超えて27歳の女性と交際??」。

まずは、うらやましい限りですが、同時に「事情あり」に決まっていると推測。

窃盗の疑いで逮捕されたこの女性は、東京都新宿区の自称モデル、宮原真理容疑者(27)です。
警察発表では、宮原容疑者は2015年1月、田辺市に住む74歳の会社経営の男性の自宅を訪問中に、寝室から現金600万円と貴金属など29点、およそ5450万円相当を盗んだ疑いがもたれています。

この女性、自称モデルというだけあって、白人系顔立ちの美人。(ネット情報では色々な画像あり)それもそのはず。この女性は、ノルウェー人とのハーフで、九州生まれだそうです。

被害者の野崎幸助氏は、東京の知人を通じて宮原容疑者と知り合い、事件当日、宮原容疑者を自宅に残して外出した際に盗まれたと話していましたが、東京の知人っていうのが、実は東京の高級デートクラブだったのです。

野崎氏は、デートクラブの会員であることを、決して隠すような人ではありませんが(だから面白く、本になった(^^♪)、そんなことを最初から世間に言う必要もないので、「知人」ということにしたのでしょう。

窃盗事件そのものは、ニュースになった2016年2月の約1年前、2015年1月に起きています。
事件当日のいきさつは、野崎氏が「(宮原容疑者に自宅で)待ってくれるかと聞いたら、いいよと言った。帰ってきたら宝石とか置いているものがなくなっている。これはおかしいと思って」警察に届けたというのです。
 

 一方、宮原容疑者の方は、当初、調べに対し「持っていっていいと言われた。盗んだつもりはない」と容疑を否認していました。

次にこの自伝の記事がありましたので、紹介します。

美女4000人に30億円を貢いだ「紀州のドンファン」の壮絶人生
いい女を抱くために私は金持ちになった
講談社2017.01.09 野崎 幸助

昨年2月末、当時交際していた27歳の女性に自宅から6000万円相当の金品を盗まれ、話題を呼んだ「和歌山の資産家」を覚えているだろうか。「いい女を抱くために、私は金持ちになった」と豪語し、これまで4000人の美女に30億円をつぎこんだという野崎幸助氏。

この事件をきっかけに、「その真相と、これまでの生涯をまとめたい」と著した『紀州のドン・ファン ~美女4000人に30億円を貢いだ男 』が発売され、話題となっている。

前代未聞、というほかない「男の一代記」。なぜ野崎氏はこれほどの資産家になれたのか、なぜそこまで女性に執着するのか…破天荒な人生を告白している(amazonはこちらから)
14歳で童貞を捨ててから今日まで、まったく性欲が衰えることがないという野崎氏。その破天荒な女性遍歴やCAの口説き方を赤裸々に綴った本書は、まさに唯一無二の「男の一代記」。この本の中から、「交際クラブ」をきっかけに、野崎氏が大きなトラブルに巻き込まれて行く騒動を記した部分を、特別に公開――。

はじまりは交際クラブ

2016年2月23日の昼過ぎ、和歌山県田辺市の私の自宅に突然、テレビ局のワイドショーのスタッフたちが押し寄せてきました。これが大騒動の発端でした。

この日、和歌山県警田辺警察署は、私が窃盗被害を届け出ていた事件の容疑者を逮捕したことを記者発表しました。そのことを迂闊にも私は知らなかったのです。

「27歳の自称モデル原田由香容疑者(仮名)を、和歌山県田辺市に住む74歳の男性宅から、現金600万円と宝石・腕時計など29点の貴金属5400万円相当を盗んだ疑いで逮捕した」

この74歳の男性というのが私のことです。

「74歳の爺さんが、囲っていた自称モデルの27歳の愛人に6000万円相当を盗まれた。バカな爺さんだな、どんだけエロジジイなんだ」

そんな先入観から記者たちは興味を持ったのでしょう。間抜けなエロジジイの顔を拝んでやろうじゃないか、ということでテレビ局のワイドショー担当者たちは、さっそく私の自宅に押し寄せてきたのです。本当は少々事件内容が異なっているのですが、マスコミが押し寄せてきたときは、そういう彼らの本来の取材意図が掴めず、私は被害者として同情される立場なのだと勘違いしていました。・・・

 

さて、この記事はまだ続きがあっておもしろいのですが、まずは野崎氏の職業について。

【野崎幸助氏の職業】

会社経営:株式会社アプリコ(金融業や梅干し販売)
金融業…免許番号 和歌山県知事免許 (01)第003761号
TEL…0739-23-1111
所在地…和歌山県  田辺市朝日ヶ丘17-5 ローヤルピロポビル1階

ハローワークにも新しく求人を出しています(下記)。
株式会社 アプリコ
和歌山県田辺市

月給 146,880円 – 正社員以外

*事務員として下記の業務に従事していただきます。 ・電話の応対、各帳簿の手入れ、その他雑務等の業務 ・パソコンを使用しての簡単な入力作業 ・社用車で銀行や裁判所へ行ってもらう事もあります。… ハローワーク求人番号 30030-00005971
ハローワーク田辺 – 受理日:1月4日  有効期限:3月31日

さて、野崎幸助氏は女性への探求心(簡単に言えば、セックス好き。1日数回と豪語)を決して隠しません。

下記のように、イイ女と寝るために努力を惜しまない自分を赤裸々に語っています。

高級デートクラブの入会金が50万~100万円らしい。正直な野崎氏が言うのだから、本当でしょう。高額な入会金だけど、これだけだと、まあ、庶民にも不可能な金額ではない。

で、デートするのにいくらいるのかというと、野崎氏は1回会うたびに40万円を女性に渡していたといいます。

40万円! (;゚Д゚)エエー

このあたりで、庶民は全くついていけません。

やっぱり、金があると、大方のことは可能になってしまうんですね。
航空会社の女性キャビンアテンダントにも、万札と名刺を渡すと結構、返事があるんだと。

講談社 2017.01.09 野崎 幸助

この事件のことを振り返ってみましょう。

事件は逮捕から1年と少し前の2015年1月に起きました。私と“交際”していた27歳の自称モデルの原田容疑者が、自宅に置いてあった600万円ほどの現金を盗み、貴金属を入れてカギをかけておいた大きな宝石箱を壊して、高価な腕時計や指輪など5400万円相当を持って姿を消したのです。

福岡県出身の彼女はノルウェー人とのハーフで、高校卒業後に上京し、新宿区内の古い賃貸マンションで暮らしていたそうです。モデル事務所に所属していたこともあったようで、エキゾチックな顔とFカップほどのダイナマイトボディを持つ素敵な女性でした。

私と知り合ったころは、自称モデルとして写真撮影会などで糊口を凌いでいたと聞きました。そんな彼女と知り合ったきっかけは、私が入会している交際クラブからの紹介でした。

私は街中でガールハント(今流ではナンパと言いますが)をすることもあれば、銀座や大阪の新地など、夜の高級クラブでホステスさんとお付き合いをすることもあります。その方法については後で詳しく述べますが、この7~8年は高級クラブには滅多に足を運ばなくなり、その代わりに都内の交際クラブに登録して女性を紹介してもらっていました。

交際クラブによっても異なりますが、入会金が3万~5万円という庶民レベルから、50万円とか100万円という高級なところもあります。

私は複数の交際クラブと契約しており、安いところは安いなりのレベルの女性が登録し、高級なところにはやはりレベルの高い女性が登録しているようです。

「社長、いい娘がいますけど会ってみませんか」

贔屓にしている交際クラブは、私の好みの女性のタイプを知っておりますので、気に入りそうな娘がいれば電話で連絡が来て写真も送ってくれます。そのクラブに登録している女性の多くは、20代前半から30手前ぐらいの売れないタレントの卵とかモデルさんが多く、街を歩けば振り向くような美人も少なくありません。

紹介料は男性が1回につき5万円で、女性は入会金も含め無料。単なる小遣い銭稼ぎから、未来の旦那さんを見つけたいという方まで、女性の登録理由は様々です。

・・・・(略)

 

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