アベノミクスで、安倍総理と日銀黒田総裁との

タッグが生み出した官製相場。

一体どこまでもつのでしょうか。

ところで、この官製相場は日経平均を2000円ほど、持ち上げているとの

試算がありました。

日本株は「日銀の買い」がないといくらなのか
東洋経済オンライン 8月9日(火)6時0分配信・・・・・・・・(前略)■ 今の日経平均には約2000円のプレミアムがついている

筆者がこれまで参考にしてきた、アベノミクス相場が始まった2012年12月以降のドル円と日経平均株価の相関から導き出される、ドル円を基準にした日経平均株価の理論計算によると、現在の102円のドル円相場に相当する日経平均株価の妥当な水準はせいぜい1万4600円程度である。つまり、現在の日経平均株価には2000円ものプレミアムがついていることになる。

この2000円の一部は少なくとも日銀のETF買いによる押し上げが寄与していると考えられる。無論、このような相関がいつまでも続くことはなく、ある時期を経て、その関係が徐々に希薄になることは少なくない。しかし、日本株とドル円は、少なくとも現状の日本の産業構造からみれば、まだまだ切っても切り離せない関係にある。日銀によるETF購入による日経平均株価とドル円のかい離は、今後ますます乖離するだろう。それでも、ある時点で急激にその水準が修正されるときが必ずやってくる。

そのきっかけは、海外市場の変調になるはずだ。先週末に発表された7月の米雇用統計は、きわめて堅調な内容となり、市場では利上げ観測がやや高まっている。第2四半期のGDP速報値が市場予想を下回ったことで、いったん米国景気の鈍化懸念が高まったが、今回の雇用統計によって、その不安はやや後退した感がある。

とはいえ、米国にはそう簡単に利上げができない事情がある。ドル高は絶対に避けたいのが、今の米国の事情である。引き続き株高を維持するには、ドル安傾向の維持は最低必要な条件である。これを自らの手でドル高に向かうような利上げを行うことはできない。

・・・・・(後略)

本日の東京市場前場は16716円で終わっています。

日経平均2万円ぐらいはすぐに取り返すのでは

ないかと思えたときもありましたが、ことはそう簡単に

進みませんね。

これからどうなるのでしょうか。

はっきりしていることは、ブラックスワンはいつか

必ずやってくるということです。

その時はチャンスに変えたいですね。

〈スポンサーリンク〉