舛添前都知事の退任以来、東京都議会や都知事の人間模様に注目が
集まり、関連するニュースを興味深く見ていました。

都議会のドン「内田茂」氏なんて本当に知りませんでした。
マスコミなんかにも全く登場しませんでしたよね。(少なくとも政治音痴の僕には)

都議会のドン「内田茂」が1200人を前に「小池百合子を討て!」
女性自身 9月3日(土)6時1分配信

小池百合子東京都知事(64)がリオ五輪から帰国した8月24日の夜。皇居近くの高級ホテルでは、1200人が集まった盛大なパーティが開かれていた。

「都議会のドン」こと、内田茂東京都議(77)の「政治活動40年を祝い励ます会」。会場は人であふれ、菅義偉官房長官、二階俊博自民党幹事長、石原伸晃経済再生相、丸川珠代五輪相ら有力国会議員の姿があった。国会議員は確認できただけで17人。一地方議員のパーティでは異例だ。

パーティに参加した国会議員が、声を潜めて語る。

「毎年1000人規模のパーティを開ける都議は内田氏だけ。地方議員ではトップクラスだ。例年、国会議員を呼んでも1人か2人。それが今年は、内田氏たっての希望で、官房長官と幹事長がいっしょに来た。政治力はいまだに衰えてはいないということだ」

先にマイクを握ったのは菅官房長官だった。

「10年前、実力者といわれる内田先生のところに(税の分配の件で)恐る恐るお願いに行ったら、『日本全国のことを考えたら、当然じゃないか』と引き受けてくださった。心底、政治家として尊敬をしています」と絶賛。

マイクを引き継いだ二階幹事長は、小笠原諸島に空港を建設する計画を進めていることを話し、「内田先生のおかげで解決する見通しができた。内田先生には、我々自民党を挙げて感謝申し上げたい」と持ち上げた。小池氏についてふれる者はいない。終始内田氏を手放しで礼賛する者ばかりだ。

・・・(以下略)
(週刊FLASH 2016年9月13日号)

この記事にあるように、周りのみんなが「あの人は良い人だ、立派だ」と言うと、
胸の内では「そんな良いやつじゃないや」と思っていても自分一人だけが、「違うよ」
とはなかなか言えません。

もっとも、一緒になって「ヨイショ」している連中も、今はその方が自分の
得になると思っているからでしょう。

僕は、これまでの報道で、内田茂東京都議(77)は、かなり好きなように
都政を動かしていたのだろうと想像している人間の一人です。
好きなようにとは、すなわち利益誘導がらみです。

この記事によると、現状では小池百合子都知事が不利なように受け止められますが
勝負の行方はまだ分かりません。

なぜなら、ドン、内田茂の下で、甘い汁を吸っているやつもいれば
そうでない都議や市民もいるはずです。
それにいくらドンであっても、いつかは倒れます。
その時、後継者とみなされる勢力が彼と同等の力を持つとは限りません。

さあ、ドン、内田茂氏周辺の政治家、都民はこの先をどう、読んでいくのか
おもしろいですよね。

とりあえず、僕は「判官びいき」で小池都知事側を見ていこうかな。

〈スポンサーリンク〉