米国海軍が、南シナ海で海洋調査に使っていた無人潜水機を中国海軍が持ち去りました。

「ええー、それでどうなるの」

 

〈スポンサーリンク〉

 

米国は「国際法違反」と中国に返還を求めた結果、中国国防省は潜水機の入手を認め、

米国に引き渡すことを決定したそうです。

 

これがもし日本だったら、中国はどうしたんでしょうか。

絶対に返さないですよね。

海上保安庁の巡視船に中国人船長が、漁船をぶつけてきたときも、日本はずいぶんなめられた態

度を取られました。

そのことを国民に知らせた保安庁の職員の方が逆に処罰されてしまいました。

やっぱり、相手に非がある場合は、軍事力を行使できるような国でないとだめなんでしょうか。

〈時事通信 12/17(土) 15:56〉

中国はまた、11月の米大統領選後、海洋における軍事的な挑発行動を強めている。トランプ次期米大統領と台湾の蔡英文総統の電話会談以降、中国は次期米政権が対中強硬姿勢を取る可能性もあるとみて警戒を深めており、一連の挑発には、米国をけん制する狙いもうかがえる。

中国はこのようにチョットした隙をついてくるんですね。

南シナ海でも軍事力にものを言わせて周辺国を押さえつけ、軍事基地を作るなど実質的な支配を

進めています。

このことを考えると、日本の自衛隊を現状のままにして、アメリカと縁を切れば、中国は間違い

なく、南沙諸島や沖縄までも支配下に置こうとするのではないでしょうか。

 

やっぱり、戦後日本の平和や軍事力と国防問題は、これまでの考え方のままでは立ち行かなくな

っているような気がしますね。

中国「識別検査」、米は抗議し潜水機返還求める
読売新聞 12/17(土) 18:09配信

【ワシントン=大木聖馬、北京=五十嵐文】米国防総省は16日、米海軍が南シナ海で海洋調査に使っていた無人潜水機を、中国海軍が持ち去ったと発表した。

「国際法違反」と非難し、外交ルートを通じて中国政府に抗議し、返還を求めた。中国国防省の楊宇軍報道官は17日夜、「正体不明の装置を発見し、船舶の航行や人員の安全への危害を防ぐため、専門的かつ責任ある態度で識別調査を行った」とする談話を発表し、潜水機入手を認めた。その上で、「適当な方法を通じて米国に引き渡すことを決定」したと明らかにした。

楊報道官は、米側が今回の一件を一方的に公開したとして「遺憾」を表明。「米軍が頻繁に艦船や航空機を派遣して偵察や軍事測量を行っていることに断固反対する」とも指摘し、今後もこうした活動に対して必要な措置を取ると主張した。

〈スポンサーリンク〉