みなさん、最近の小池百合子東京都知事をみて、どのような印象をお持ちになっているでし

ょうか。

彼女の経歴については、6月に投稿した記事『都民ファーストへの風向きが変化、小池百合子

氏はどんな人?』で少しふれましたが、この時の彼女は豊洲市場問題でのらりくらり。

そして、今は、国政進出問題で、「のらりくらり」です。

昨年の都知事選で都民ファーストを訴え、ブラックボックスの中で我が世の春とばかりに

権力をふるっていた「都議会のドン」内田茂前都議(78歳)に挑戦した辺りは、正義も

感じたし好感も持てました。

その結果、多くの都民の支持を得て、知事選で圧勝したまでは良かったのですが、豊洲市場

問題では何か不明朗な感じが見え見えでした。

そして、今回の国政進出問題です。

 

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小池百合子氏は何をしたいのか、何を目指しているのか。

小池氏は愛犬に「総理」と名付けたそうですが、さすがに「そうり」とは呼びにくいので、

「そうちゃん」と呼んでいます。

報道陣にも、「総理大臣の椅子」への執念を隠さない小池百合子氏、その執念はどこからき

ているのでしょうか。

それには彼女が若い時に経験した実家の倒産が大きく影響しているはずです。

 

6月の投稿『都民ファーストへの風向きが変化、小池百合子氏はどんな人?』にも書きまし

たが、きっと「今に見ておれ!許さないから」という気持ちじゃないでしょうか。

 

「父親の会社の倒産で地獄を見たことで度胸がついた。いつか見返してやるとね」

(・・・略)

 一方、無類の政治好きだった父親は、石原氏に誘われ、1969年に兵庫2区から衆院選に出馬するも落選。その後は政治に夢中になり、会社の資金繰りは次第に苦しくなったという。“厚化粧”発言の石原氏と小池氏は、父の代からの因縁があったのだ。朝堂院氏が振り返る。

「勇二郎さんは街金からカネを借りていたから、手形が出回り、ついには会社がつぶれてしまった。たちまち債権者が自宅へ押し寄せ連日、大騒ぎになりました。勇二郎さんに頼まれ、私が債務整理などをしてあげました。家族で地獄の底で苦しんだと思いますよ」

 小池一家は倒産後、東京・六本木のアパートに移り、朝堂院氏の事務所で働いたという。

“官軍”小池百合子新都知事の勝負勘 野心の原点は父親の会社倒産、街金に追われた過去 (AERA dot. 2016/8/10)』

 

こんな小池百合子氏と民進党の合流について、”密談”を行った民進党代表・前原誠司氏。

一体、会談内容はどうだったのでしょうか。

小池氏と前原氏の言うことは全く違っています。

民進党議員全員が希望の党に合流と民進党内で説明した前原氏。

一方、小池氏は「全員参加はない、選別する」と明言しています。

 

お嬢様育ちの小池氏が過酷な街金の取り立てにあいながらも生き残り、今や海千山千の

「大狸」に化けた小池氏。こんな小池氏の言うことと、以前、偽メール問題でこけた脇の甘

い前原氏、どちらの言うことが本当でしょうか。

 

小池氏が前原氏をだましたのか。いくら小池氏でもこんな大事なことでウソをつくような

性格ではないと思うのですがどうなんでしょうか。

 

それとも、脇の甘い前原氏が、今の小池氏の人気に目がくらんで、彼女にすり寄っていった

のでしょうか。

 

でもね。いくら前原氏でも先の偽メール問題では煮え湯を飲まされ、学習もしたはず。

ということは、小池氏に騙されたという大バカ者をよそおって、民進党内のリベラル派の

一掃を目論んだのでしょうか、どうなんでしょう。

 

小池氏はもし、今回の衆院選に出馬しなかったら、チャンスといい彼女の年齢といい、総理

に通ずる道はもうなくなると思うんですよね。でも選挙のために都知事を投げ出せば当然、

大きな批判が待ち受けているはず。

 

小池氏サイドからは衆院選不出馬のサインが送られてきていますが、果たしてどうなるので

しょうか。

執念の人・小池百合子都知事は、『総理の椅子を見上げていま何を思う。

 

若狭氏「政権奪取は次の次」 「政権選択選挙」とせず?
10/1(日) 21:55配信 朝日新聞デジタル

小池氏側近で、希望の党の選挙対策を担っている若狭勝・前衆院議員は1日のNHK討論番組に出演。党として政権奪取をめざす時期について、「次の次(の衆院選)ぐらいの時」と述べた。

この発言は、今回の衆院選を「政権選択」選挙と位置づけていないことを示唆したものだ。若狭氏は小池氏の去就についても、「恐らく選挙には出ない」との見通しを示した。小池氏が事実上率いる地域政党「都民ファーストの会」幹部は9月末、側近から「知事が衆院選に出ることはない」と伝えられたという。ここへ来て、小池氏は不出馬との観測が広がっている。

希望の党は2日にも第1次公認を発表する見通し。だが、小池氏が公認の判断について、安全保障法制に反対する民進党議員を「排除する」と明言したことに、民進党内や同党最大の支持組織・連合が激しく反発。調整は難航している。

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