岡山県議会議員の小田春人(おだはると)氏が、平成27~28年度の政務活動費で書籍を

買っていたことが判明し物議を醸しています。

『地方自治法』とか『現代の貧困問題』のような書籍を買っていたのなら何ら問題はなかっ

のですが、又吉直樹の『火花』など小説やエッセーが含まれており、購入した書籍数は

1200冊で、その購入費はナント130万円。

そもそも、政務活動費は市民の税金ですから、その支出には議員自ら謙虚であるべき。

テレビのワイド番組では、書籍購入についてあれこれ論じていますが、論じるまでもないと

思います。

小田春人氏に一言、「本ぐらい、自分の金で買え」言いたい!

 

小田春人氏のオフィシャルサイトを見ると、その学歴は東大法学部卒で、その後の人生も

順風満帆。

家業の(株)小田組社長を経て、県議当選7回のベテラン議員というエリート経歴を持って

います。

肩書的には岡山市長や岡山県知事を目指してもいいような経歴だと思うのですが、

そうはなっていないのでそれなりの人材かな?

 

そう言えば、小田春人氏に似たようなせこい東京都知事がいましたよね。

「チャイナ服を着たら肩が楽で字を書きやすい」とか、自分の政務活動費を検証するための

第三者委員会と称して、自ら雇った弁護士2名を委員に据え、「元検事だから厳しい目で

判断するだろう」と、語っていた舛添要一さん。

 

小田春人氏のオフィシャルサイトで、プロフィールを見ると、以下のようになっています。

 

小田春人プロフィール

画像:小田春人

 

 

 

 

 

 

 

名  前  小田春人(おだはると)
所  属  自由民主党 岡山県議会議員
       当選6回
生年月日  昭和23年 2月10日
出 身 地   岡山県
趣  味   読書、ゴルフ、庭仕事
家  族  妻、
       長男夫婦・孫(長男 次男)
       次男夫婦・孫(長女 長男)
       長女夫婦・孫(長女)
血 液 型   AB型

座右の銘
命もいらず、名もいらず、官位も金もいらぬ人は、仕末に困る者也。この仕末に困る人ならでは、艱難を共にして国家の大業は成し得られぬ也(西郷南洲翁遺訓)
  ・「最も大切なボランティアは、自分自身が一生懸命生きること」

好きな言葉
邂逅の歓喜あるところに人生の幸福がある(亀井勝一郎)
誠は天の道なり これを誠にするは人の道なり(中庸)
読書随所浄土(禅林句集)
天の時は地の利に如かず、地の利は人の和に如かず(孟子)
一灯を提げて闇夜を行く 闇夜を憂うること勿れ 只一灯を頼め(佐藤一斎言志録)
荀に日に新たに 日日新たに 又に日に新たなり(大学)
之を知る者は之を好む者に如かず 之を好む者は之を楽しむ者に如かず(論語)

好きな詩
つみかさね
一球一球のつみかさね
一打一打のつみかさね
一歩一歩のつみかさね
一坐一坐のつみかさね
一作一作のつみかさね
一念一念のつみかさね
つみかさねの上に 咲く花
つみかさねの果てに 熟する実
それは美しく尊く
真の光を放つ
(坂村真民)

 

なるほど、このプロフィールを見ると、本好きではあるらしい。

座右の銘は、『命もいらず、名もいらず、官位も金もいらぬ人は、仕末に困る者也。

この仕末に困る人ならでは、艱難を共にして国家の大業は成し得られぬ也

(西郷南洲翁遺訓)』だそうです。

 

でも、西郷隆盛とはずいぶん、違ったお人柄ですね。

きっと西郷先生が、あの世で苦笑していることでしょう。

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