昨日のイラク戦、後半アディショナルタイムの山口蛍の劇的ゴールは、本当に信じられないようなゴールでした。

サッカーボールの弾道は、まるで針の穴を通すようで、まさにサッカーの醍醐味ですね。

山口蛍の劇的弾、中東メディアが称賛「イラクは最後に息を飲む。彼は日本を救った」
2016年10月07日(Fri)11時40分配信

 10月6日に2018年ロシアW杯アジア最終予選のイラク戦が行われ日本代表は2-1の勝利をおさめた。この試合で途中出場を果たした山口蛍は後半アディショナルタイムに劇的ゴールを決めている。6日にカタールメディア『ビーイン・スポーツ』が山口を評価した。

 日本は25分、清武弘嗣と本田圭佑がパスワークから右サイドを駆け上がり、最後に原口元気の先制点を演出。60分にイラクにゴールを許し同点に追いつかれたが、山口が後半アディショナルタイムに劇的ゴールを決めて日本を勝利に導いている。

 同紙はタイトルを「イラクは最後に息を飲む。山口は日本を救った」とし、「ブルーサムライは埼玉で不名誉な引き分けに向かっていたが、コーナーキックからのこぼれ玉を拾った山口が豪快なシュートでイラクのゴールを壊した」とコメントし、山口の活躍を称賛した。

 

ところが、相手チームのイラクの立場は真逆。

「日本が勝ち点3を盗んだ」「疑わしいオフサイド」。イラクメディアも判定を疑問視
フットボールチャンネル 10月7日(金)12時1分配信 日本代表は6日、ロシアワールドカップアジア最終予選でイラク代表と対戦。1-1で迎えた後半アディショナルタイムに途中出場の山口蛍が決勝ゴールを決め、2-1の劇的勝利を収めた。

 イラクTV局『alsumaria』は「日本は最後にイラクから勝ち点3を盗んだ」と題し、この試合の判定に疑問を呈した。

 同メディアが指摘するのは先制点のシーンだ。清武弘嗣が右サイドの本田圭佑にパスを預けてその背後をオーバーラップし、再び本田からボールを受けて原口元気にクロス。これを原口がヒールで決めた。

 映像を確認する限り本田から清武にパスを出した場面はオフサイドだったが、同メディアも「疑わしいオフサイドだった」と伝えている。

 また、イラク代表のラディ・スワディ監督はアディショナルタイムのゴールを「最後の失点は審判のせい。負傷した選手がいて、主審にアピールしたのに彼は見ていないと言っていた。主審が日本をサポートしている」と判定を批判していた。

 同メディアも、この場面について「審判は日本に投資した」と日本に有利な判定であったと報じている。

 

「日本が勝ち点3を盗んだ」、「疑わしいオフサイド」のようにイラクメディアは判定を疑問視しているらしい。

私はわからなかったですが、「映像を確認する限り本田から清武にパスを出した場面はオフサイドだった」という意見もありました。
しかし、審判の正式な判断は日本のゴール。文句なしの立派な勝利です。

 

〈スポンサーリンク〉

 

私は剣道が専門ですが、全日本剣道選手権の決勝戦でも、あまりの剣の速さに審判の目がついていかないことがありました。後でビデオのスローモーションを見ると、負けた選手が相手の打ち込みをしっかりと竹刀でよけてから相手に打ち込んでいるのですが、審判にはよけきれていない(打たれている)と見えたのです。

ビデオスローモーションでは負けた方の選手が勝っているのです。

しかし、審判は最初に打ち込んでいった選手の勝ちとみなしたのです。
勝った選手のこの打ち込みは見事な打ち込みでした。だから、審判も勝ったと見たのです。
勝つときは誰の目にも明らかな文句なしの勝ちを収めることが大事なのです。
負けた選手はそのことがわかっていました。

試合コートに寝転んで抗議したりはしません。恥ずかしいことです。そんなことをしたら切腹ものです。

こないだのリオオリンピックでは裸になって抗議したモンゴルのレスリングコーチがいました。終了間際にモンゴル選手が勝ち点を維持するために試合コートを脱げ回って時間稼ぎをしたのです。
主審は立派でした。残り10秒になって、主審が相手に得点を与え、その結果、逆転されて、モンゴル選手が負けたのです。私から見ても正当なジャッジでした。

ところが、みなさんもご存知の通り、試合コート内でコーチが裸になり10分以上も試合進行を遅らせたのです。選手はこんな程度の低いコーチの下で指導されたから、あんな逃げ回るような恥ずかしい試合しかできなかったのです。

ところがこの話にはさらにおまけがついていて、なんと元横綱の朝青龍(モンゴル協会名誉会長)が自分のTwitterで不満を表す投稿をしたのです。

かねてから、行儀が悪く、日本伝統の相撲の意味が全く分かっていなかった朝青龍らしい行為です。こんな人を横綱だと持ち上げていた相撲協会も情けないです。

話をサッカーにもどします。

『“極東の笛”? 日本先制場面はオフサイドでは…との声が』

こうした抗議もあれば、次のような笑えるアンフェアな行為も。

エクアドルで“茶番劇”。レッドカード回避のためにGKが死んだふり? フットボールチャンネル エクアドルで、何と言えない“茶番劇”が起きた。12日付の英紙『テレグラフ』が伝えている。

 “茶番劇”の主役を演じたのは、エクアドルリーグのバルセロナSCグアヤキルに所属する同国代表GKマキシモ・バングエラだ。

 相手DFが前線に送ったボールをPAから飛び出してクリアを試みたバングエラだったが、ボールを追っていた相手FWと接触し、転倒させてしまった。決定機阻止ということでレッドカードに相当するプレーだったため、主審もレッドカードを出そうとバングエラに近づいて行ったのだが…。

 接触で倒れたバングエラはピクリとも動かない。意識を失い、ぐったりした様子でピッチに倒れこんでしまい、救急カートが出場する事態に。

 実はこれ、バングエラの演技だった。レッドカードをもらわないため、“死んだふり”を演じたのである。リプレイを見ると、バングエラ側には致命的なダメージがないようにも見える。

しかし、結局立ち上がった際にレッドカードを受けてしまったバングエラ。当然のことながら、主審を欺くことはできなかったようだ。

 

サッカーを見るのは楽しいのですが、こうしたバカげたプレイや、相手選手のユニフォームを引っ張ったり、必要以上にグラウンドに倒れ込んでいたりするのは、ちょっといただけないですね。

相手のユニホームを掴むなど、意図的で見え見えの反則の場合は相手チームに1点与えても良いように思うのですがどうでしょう?

〈スポンサーリンク〉