1: ばーど ★ 2020/11/02(月) 10:02:42.38 ID:ZlNsGOWr9赤いねじりはちまきにオレンジのシャツ姿。全国各地の災害現場に駆けつけ、被災者と一緒になって復旧作業に当たる様子が多くの人を勇気づける。「スーパーボランティア」と呼ばれる尾畠春夫さん(81)=大分県日出(ひじ)町=が秋の褒章で緑綬褒章を受章した。
信条は、対価・物品・飲食を求めないこと、自己責任、自己完結。2018年8月、山口県周防大島町で3日間行方不明になった2歳男児を発見した時は、男児の祖父から風呂を勧められたが丁重に断った。「スーパーボランティア」ともてはやされても「こんなの取り上げる方がおかしい」。今回の受章も「当たり前のことをさせてもらっているだけ」とそっけない。
活動の原点が、受章理由に挙げられた、自宅から1時間足らずの由布岳(標高1583メートル)での環境保全活動だ。登山道にベンチや階段をつくり、道に迷わないよう4カ国語の看板も立てる。趣味の登山は40歳を過ぎて始めた。「山を歩くなら、手入れするのも登山者の務め」と由布岳には50歳から30年以上通い、今も年間120~130日は足を運ぶ。
被災地でのボランティアは04年の新潟県中越地震が皮切りだ。28歳から営んでいた鮮魚店を閉めたばかりだった。誰にも告げず、貼り紙で知らせると惜しむ声が相次いだ。「みんなから優しくしてもらった恩をどう返したらいいかと思い、ボランティアをさせてもらっています。ほんの少しの恩返しやけどね」
11年の東日本大震災の後は、…残り:358文字/全文:959文字
https://www.asahicom.jp/articles/images/c_AS20201101001579_comm.jpg
https://www.asahicom.jp/articles/images/c_AS20201101001580_comm.jpg2020年11月2日 5時00分
https://www.asahi.com/articles/ASNC1664FNBXTPJB001.html■他ソース
スーパーボランティア尾畠さんに緑綬褒章 「自分のやりたいことやってきただけ」
https://mainichi.jp/articles/20201101/k00/00m/040/197000c
https://cdn.mainichi.jp/vol1/2020/11/01/20201101k0000m040180000p/9.jpg■関連スレ
【秋の褒章】中井貴一さん高橋留美子さんらに紫綬 緑綬にスーパーボランティアの尾畠さんら [1ゲットロボ★★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1604266248/引用元: ・スーパーボランティア尾畠(81)さんに緑綬褒章…「当たり前のことをさせてもらっているだけ。あと50年生きてボランティアを」 [ばーど★]
2ちゃんねるのレス
81歳っていうのがまず信じられん
ありがとうございました。
地域の顔役で民生委員や自治体の福祉課よりも頼りにされてるとか
スーパーボランティアなんて世のか中にたくさんいるのに
なっとくいかないな
なんで尾畠さんがそれをやってないって前提で語ってんの?
そういう人は、
人から評価されるからやってるという訳ではないので、
それはそれで良いんじゃないの。
もちろん、それはそれで偉いことだけどね。
楽にパチンコ三昧出来て楽しいよw
無償労働なんて馬鹿のする事
理解した。
そこは安心する。
貯金と打算と損得勘定と自己保身しか頭にない独身こどおじ共に爪の垢を煎じて飲ませてやりたい。
>4カ国語の看板
こりゃネトウヨに叩かれるぞ
その経緯はともかく、やることは大変。
やったということだけで、評価にあたいする。
顔というか表情の力強さに納得だわ
ああいう魚屋多い
確かに鮮度を保たなければならない魚屋は大変な仕事。
頭の良さと、素早い行動と、体力が要求されるからね。
ネットでイキってるおまえらときたら…
でもひきこもりこどおじの代わりに長生きしてほしい
おめでとうございます!
日焼けしていながらも80すぎには到底みえない若々しさとか充実さを感じる。やっぱり得ることより与えること、特にこの年代あたりならなおのこと他のために貢献することがひいては自分の幸せに繋がるんだろうなと目で分かった例だと思う。
まだまだお元気でいてください…!
外より家族を向いたほうがいいのではないか
嫁は亭主が家にいない方が幸せ。
でも偉い
色々批判はあっても、やったということは大変なこと。
本人も人の為になることを続けられて幸せな人生と思ってるだろう
世間知らずな爺さんって感じ
よほど綺麗な生き方してきたんやろな
地獄を見てこい
https://i.imgur.com/t1olJx0.jpg
この人がTVの取材で「かけた情けは水に流せ。受けた恩は石に刻め 」っていうのをいった時は、ちょっと感動したな。
ああ、これが日本人なんだ、っていうのを再認識した。
こういう人が一番人生に納得して死ぬんだと思う
梵天丸もかくありたい
要介護=怠け者=社会のお荷物
うんうん、いい話だなぁ(*´꒳`*)
「あと50年は生きて」
は?(・・?)
最後に人生勝ったねこの人