1: Time Traveler ★ 2020/11/12(木) 10:18:22.87 ID:CAP_USER9さて、『鬼滅の刃』がなぜヒットしたのかを、私なりに考えてみたいと思います。
『鬼滅の刃』が連載されていた少年ジャンプでは、「少年が仲間に貢献しながら、がんばって敵を倒したり、何かを達成したりする」という「友情・努力・勝利」というヒットの法則のもとに作品がつくられているというのは有名な話です。その法則にのっとった代表的な作品が尾田栄一郎さんの『ワンピース』だとしたら、『鬼滅の刃』はどこが違うのでしょうか。
まず一番大きいのは、主人公が「ビジョン型」か「共感型」かの違いでしょう。『ワンピース』で主人公・ルフィは、「“海賊王”に、おれはなるっ‼」と宣言する。そのルフィ個人のビジョンに賛同する仲間が一人、また一人と増えていき、敵と戦って倒していく。そうやって目標に一歩ずつ近づいていく達成感で、成り立っているストーリーです。
一方『鬼滅の刃』の主人公の炭治郎はビジョン型とは対照的に、徹頭徹尾、「人のため」に行動します。炭治郎は家族を鬼に惨殺され、たった一人生き残った妹の禰豆子は傷口に鬼の血を浴びたせいでみずからも鬼になってしまうのですが、炭治郎の目的は鬼への復讐よりも、禰豆子を人間に戻すことにあるのです。
鬼と戦っていく中でも、ひたすら人を救うことを一義に置く炭治郎は、「利他的」であり、「共感型」です。『ワンピース』が利己的というわけではありませんが、個人の目標を達成するために自分が中心となって活躍するルフィと比べると、炭治郎はとても利他的であり、他者への共感力にあふれています。これが、女性にもファンが広がった最大の理由だとみています。
また、「これを達成するぞ!」というビジョン型は、ビジョンに賛同する人を惹きつけられればうまくいくけれど、ひとつ間違うと「勝手にやれば?」となってしまう。現代のように先の見えにくい時代にはとくに、「ビジョン型」よりも仲間と一歩ずつ進む「共感型」のほうが支持されるのかもしれません。
人の役に立つことがしたい
共感の対象は仲間だけに向かうとは限りません。いままでのアニメであれば、敵を倒したあとはスカッとした余韻にひたっていればよかったのですが、『鬼滅の刃』では鬼自身の後悔や深い悲しみに対して、炭治郎がいちいち共感します。さらに映画のクライマックスでは、中心的な登場人物が究極の利他的な行動をします。そのシーンでは、映画館のあちこちからすすり泣きが聞こえてきました。
いまの若い人たちと話していると、仕事でも普段の生活でも、「人の役に立つこと」を大事にしていることに気づきます。上の世代はそこに偽善や照れを感じがちですが、若い世代は「人の役に立つことをしたい」とまっすぐに言い切る。彼らにとって、炭治郎をはじめ登場人物の利他的な姿は、とても感情移入しやすいものだったのではないでしょうか。
引用元: ・【話題】「鬼滅の刃にはあるが、ワンピースにはない」 敏腕マーケターが見抜く決定的違い…主人公が「ビジョン型」か「共感型」か [Time Traveler★]
2ちゃんねるのレス
ワンピと鬼滅で世代や時代の違いを見出そうとするのは流石に違うだろ
漫画とはこれだ、ってのを鬼滅がやったから
というか冗長で幼稚なのはもう要らないって
尾田の人望
長々と引っ張り過ぎてるからじゃない
くそつまんねーのに売り上げはあったからみんな今まで黙っていただけ
鬼滅くんが漫画との素晴らしさを伝えた
でもそれだけならコミックスも売れてない
単行本が売れ始めたのってアニメ化以降の話だぞ。
当時のジャンプ的には、早い内から評判が高かったネバーランドの方が期待の作品だったと思われ。
いや、だからアニメの出来がいいだけならアニメだけ見てりゃいいじゃん
話の続きが気になるからコミックス購入者が増えたんだろ?
アニメ版を見てないと手に取らなかった層に単行本を手に取らせたんだから、アニメの製作会社の功績は大きいって話。
鬼滅が駄作だなんて言わないが、アニメの存在抜きでこんなに売れてた作品でもない。
ネバランは賢いっていうキャラが賢く見えて来ないっていう悲しみがあるしなぁ笑笑アニメなると鬼滅の方が売れる要素あるわな笑笑
ネバランは掴みはいいけど孤児院編以降はつまんねーんだろうな、と思っていたらその通りで悲しくなったわ
9割だと思う
連載1回目から読んでたけど、アニメ化されてからニワカが一気に増えた
例の19話以降から尋常じゃないペースで重版かかりまくったんだよなたしか
那田蜘蛛山編あたりからだね
急におばさんとかのニワカオタがやたらしゃしゃってくるようになって
俺はもともともひっそり好きな漫画だったけど一時うざく感じた
昔はジャンプでやってる彼岸島ってよばれてたのにね
だね
彼岸島も好きだったから最初からとっつきやすかった
アニメ化でコミックスの売上が伸びるってのはごく当たり前の現象なんだけど
鬼滅の場合、その伸び率が桁違いなんだってな
集英社、今空前の鬼滅バブルらしいぞ
引き伸ばし作戦の被害者でもあるがどうでもいいわ
密度が違うんだよ、密度が
クズ発言集
石田純一「不倫は文化」
武田真治「しゃぶれよ」
新井浩文「やらせろ」
山口達也「何もしないなら帰れ」
山下智久「あの俺だよ?」「17歳には見えなかった身体はもう大人だった」
小出恵介「20代半ばはババア」
佐藤健・三浦翔平「ブス帰れ」
渋谷すばる「死んだらええねん」
市原隼人「僕は100%悪くない」
山本圭壱「平成生まれ解禁」
TKO木下『(未成年とは)知らなかったって言えばエエやん』
城島茂「女は21歳までや」
松本人志「乳がぷっくり出始めたらご賞味あれの合図」
鳥越俊太郎「バージンは病気」
中居正広「ただの細胞だから」
大泉洋「鏡見て!鏡!」
狩野英孝「ゴムアレルギーだから着けない」
伊藤英明「君とヤリたいんだぁ!」「ママー!ママー!」
藤木直人「堕ろしてくんねーの」
田代まさし「ミニにタコ」
国母和宏「チッ、うっせーな 」「反省してま~す」
千原せいじ「めちゃめちゃやりました。21階で」
武井壮「若ければ若いほうがいい」
阿部サダヲ「今ぶつかって来たよね?」
清原和博「アイツはケツが小さいんや。ちっともよくないわ」「どうしても子供が欲しいと言うから2発ヤッただけや」
東出昌大「頭がおかしいんじゃない?」
板尾創路「次に会える、薄暗い夜はありますか」
喜多村緑郎「離婚はできないけど、俺の子供を産んでくれ」
岡村隆史「コロナが収束したら、お金に困った可愛い娘が風俗に流れてくる。 それまで風俗は我慢しましょう」
渡部建「疲れた。束縛されて遊べない」「はい舐めて」「LINEの文面を全部消して!早く携帯見せて」
霜降り明星せいや「(性器が)勃ってるの見える?」「自粛期間で風俗とか行けないんで」「コロナに勝つための2人の努力だと思ってた」
山里亮太「花が鼻につく」「もっと住人を泳がせて、調子に乗らせて妄言吐いてるところを、僕と一緒に叩いてほしい(笑)」「『今だー!やれーーー!!』って、噛みつく号令かけますので!(笑)」
伊勢谷友介「バカかお前?なんで俺がお前と」
伊藤健太郎「何かあったんですか」「うるせえババア」「金払えばいいんだろ」←new!
スレと関係ないコピペを連投し続ける、お前さんが一番のクズ
超えられるかな?
ダラダラ感なくて
こいつはアホ丸出し
ジャンプ商法のビジネスモデルの否定だろ。
ヒットにのっかって短期メディアミックスの方が儲かると。
勧善懲悪
仲間とどんどん仲良くなる
熱く死ぬ
モブは死ぬがしっかり仇をとってもらえる
死んだ者達とやりとりできる
悪い奴にも理由がある
悪い奴はやっぱ悪い奴で中二が好むカリスマ性すらない
マネできそうな必殺技 ←ここ重要
まさに鬼滅は王道
特に主人公のルフィは何を考えてるのかわからない
ドラゴンボールの悟空と近い
その割にストーリーは感動モノというか人間の心を重視するから違和感がある
ドラゴンボール大ヒットからの流れなんだろな
鬼滅が、そういう慣習も断ち切った
って思っちゃうよね
その煽り上手いな笑笑
お宝探しの旅が見たいのに
鬼滅の大正レトロとの比較で一気に無理になったな
日教組教育の世代と、ネット覚醒世代との差かな・・
あれは面白いな笑笑でもバーンザウィッチが1番面白かったな笑笑魔王城とかも癒されるわ笑笑
昭和な高橋留美子リスペクトの絵柄だがむしろ青年誌に近いレベルだし
その意味ではチェンソーマンは逆方向でチャーミングだけど呪術廻戦はヤンジャンでええやろ
鬼滅とゴールデンカムイはどっちも大正時代で面白いよな
後者については支遁の獣姦と精液パウパウで家族に勧められなくなったが
煉獄さんとエースの死に様が比較されて後者がバカにされてるの見かけるけどさ
人の死というものは
時に愚かで滑稽で無価値で無意味だったりする
エースの死に方は無駄死にであることに意味があったと思う
ルフィにとってただ、ただ、LOSTでありマイナスでしかない死だからこそ乗り越えて欲しかったんじゃないか
「~の死は無駄にしない!」ってお伽であり欺瞞であり「死の装飾」なんだよ
煉獄さんみたいに崇高で美しい価値のある死なんてのは乗り越えられて当然だ
尾田も諫山も死の美化を避けたがる傾向がある
ただ、それはもうエンターテインメントではないんだよね…
鬼滅はかなり堂々と「死の娯楽化」をやる
求められてるのはこちらだった