AI(人口知能)は本当に大丈夫か?AI導入の自動運転車に乗りたい?

【質問です】最近、AIが折に触れて話題になりますが、AIは何の略でしたでしょうか。

最近AIに関するニュースが続きました。

まず、囲碁のAIについて。

囲碁の人工知能「DeepZenGo」は「ニコニコ動画」運営のドワンゴやプログラマー等が一緒に

なって開発を進めているものです。

その「DeepZenGo」と有名トップ棋士の趙治勲名誉名人との三番勝負が11月にありました。

趙治勲名誉名人、囲碁AI破りシリーズ制す 囲碁電王戦
2016年11月23日16時

 1勝1敗のタイで迎えた囲碁の趙治勲(ちょうちくん)名誉名人(60)と高度なAI(人工知能)を実装した国産コンピューター囲碁ソフト「Deep Zen Go(ディープ・ゼン・ゴ)」との三番勝負「囲碁電王戦」第3局が23日、東京・市ケ谷の日本棋院であり、趙名誉名人が黒番中押し勝ちを収め、通算2勝1敗としシリーズを制した。

1勝1敗のあと迎えた第3戦は、趙名誉名人が見事、勝利して、人間が囲碁AIに勝ちました。

趙名誉名人は本当に天才だと思います。

あらゆる碁石の置き方を記憶しているはずのAIの裏をかいて勝つのですから、すごいことだと思

います。

この人工知能「DeepZenGo」は、今なお進化しつつあるAIで、「ニコニコ動画」運営のドワン

ゴや東大の人工知能研究者らで開発を進めている純国産のAIです。

このたびの「DeepZenGo」の勝利は、正式な勝負(ハンディをもらわないガチ勝負)では、

めてのことだそうです。

AIは囲碁のほかに、チェスや将棋でも強さを発揮していますが、AIの仕事内容が特化しているほ

ど、開発はしやすいだろうということは、素人の私にもわかります。

その点、公道上を自動運転する自動車のAI開発はハードルが高いはずです。

次は、AIが実際の人間の仕事にとって代わるという「富国生命」の例です。

「富国生命」はこれから合計34人を削減する予定で、その人件費削減効果は年1.4億円

度。

一方、AI導入のコストは、システム導入に約2億円、保守管理に年1500万円程度ということ

です。

単純計算でいけば、2年目からは人員削減の効果が出るようですが、5年、10年と運転してい

った場合、どうなるのでしょうか。

ただ、AIが人間の単純な仕事を奪っていくであろうということは、ずいぶん前から言われていま

したので、こうしたデスクワークが実際にAIに置き換えられるという現実を見ると少し不安な気

持ちもしてきます。

<富国生命>AI導入、34人削減へ 保険査定を代替
毎日新聞 12/30(金) 7:31配信

 富国生命保険が、人工知能(AI)を活用した業務効率化で、医療保険などの給付金を査定する部署の人員を3割近く削減する。AI活用による具体的な人員削減計画が明らかになるのは珍しい。将来的に、人の仕事がAIに置き換えられるケースが増えると指摘されており、今回の取り組みも論議を呼びそうだ。

 文脈や単語を解読する日本IBMのAI「ワトソン」を使ったシステムを来年1月から導入。医師の診断書などから、病歴や入院期間、手術名といった入院給付金支払いなどに必要な情報を、AIが自動的に読み取る。給付金額の算出のほか、契約内容に照らし合わせて支払い対象となる特約を見つけ出すことも可能で、支払い漏れの予防も期待できるという。AIの査定対象になりそうな支払い請求は、2015年度に約13万2000件あった。

 同社の査定関連部署には15年3月末時点で131人の職員が所属する。支払いの最終判断などには従来通り専門スタッフが関わるが、診断書の読み込みなどの事務作業はAIで効率化できる。同社は既に、導入を見越した業務見直しで段階的な人員削減に着手。

5年程度の有期で雇用している職員47人を中心に、17年3月末までに契約満了を迎える人の後任を補充しないことなどで、最終的に計34人を削減する。

 AIのコストは、システム導入に約2億円、保守管理に年1500万円程度。一方、34人の人員削減による人件費軽減効果は年1.4億円程度と見られる。

 ・・・・

ところで、自動車のAIによる自動運転について。

自動車の自動運転の定義は次のようになっています。

〈出典:Wikipedia自動運転車〉
レベル0
ドライバーが常にすべての主制御系統(加速・操舵・制動)の操作を行う。前方衝突警告などの主制御系統を操作しない運転支援システムもレベル0に含む。

レベル1
加速・操舵・制動のいずれかをシステムが行う状態。自動ブレーキなどの安全運転支援システムによる。

レベル2
加速・操舵・制動のうち複数の操作をシステムが行う状態。アダプティブクルーズコントロール(ステアリングアシスト付き)等がこれに該当する。ドライバーは常時、運転状況を監視操作する必要がある。その為、2016年時点で市販されているシステムはある程度の時間(10~15秒等)、ハンドルから手を離しているとシステムが解除される等の仕様となっている。

レベル3
加速・操舵・制動を全てシステムが行い、システムが要請したときはドライバーが対応する状態。加速・操舵・制動を全て自動的に行うシステム。通常時はドライバーは運転から解放されるが、緊急時やシステムの限界時には、システムからの運転操作切り替え要請にドライバーは適切に応じる必要がある。事故時の責任はドライバーとなる。レベル3に該当するシステムは2016年時点で市販されていない。
しかし、自動車専用道走行中のみに限定する等した日産プロ・パイロットを搭載したセレナが8月下旬発売予定と発表され他の多くの自動車メーカーやその他の企業が、レベル3相当の自動運転車の市販に向けて開発を行っており、日本政府も2020年までにレベル3自動運転車の実用化を目標としている。

レベル4
完全自動運転。加速・操舵・制動を全てドライバー以外が行い、ドライバーが全く関与しない状態。安全に関わる運転操作と周辺監視をすべてシステムや外部に委ねる。有人、無人両方がある。レベル4に該当するシステムは、上記の鉱山等で運用されている無人ダンプや無人軍事用車両等、特殊環境で運用されているもののみで、一般市民が公道を走れるものは2016年時点では市販されていない。

この内、レベル3が実現化しつつありますが、私は今のところ乗りたくないですね。

普通のパソコンでも、発売後、バグが発見されたりしますよね。それに故障もあります。

AIのシステムが故障したら、自動運転中の自動車はどうなるのでしょうか。

巨費を投じた国家プロジェクト「もんじゅ」でさえ、想定外の事故・故障を起こしています。

AIと言っても、ハードとソフトでできているだけですから、絶対に故障しないなどというものは

ないはずです。

なので、レベル3の自動車でも私は怖いのです。

それにもっと心配なのは、世の中には絶対に悪人がいるということです。

自動運転中のAIがウィルスに感染していたり、乗っ取られたりしたら、車中の人の運命は一体ど

うなるのでしょうか。

番組は忘れましたが、実験で乗っ取られたAI運転の自動車は、侵入者に勝手に操られ大変危険な

状況でした。これって現実に起こることだと思いました。

【質問】最近、AIが折に触れて話題になりますが、AIは何の略でしたでしょうか。

【答え】Artificial Intelligence(人工知能)

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