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降水確率の意味。降水確率50%の日は実際に雨が降るの、降らないの?

お正月には天気予報のニュースがクローズアップされますよね。

初詣に行くのに、天気の良い方が気持ちいいですから(^^)

それにザアザア降りでは、晴れ着も濡れて汚れます。

そこで、普段、天気予報で「降水確率」って当たり前に聞くんですけど、みなさん、降水

確率を聞いてどう理解されているでしょうか。

降水確率の誤解

さて、仮に本日の降水確率は、50%と聞いたらどういう理解をしたらいいでしょうか。

その1…1日のうち、どこかで合計12時間は雨が降り、12時間は雨が降らない。

その2…雨が降るか降らないかは5分5分。つまり、全く雨が降らない1日であるか、ある

いは1日中雨が降っている。

結局、雨が降るかどうかは視聴者のあなたが決めてね、ということになりますが、このど

ちらも間違っています。

気象庁の降水確率の決め方

①気象庁が発表する降水確率は、指定した時間帯の間に1ミリ以上の降水がある確率です。

②例えば、「東京地方の12時から18時までの6時間において、降水確率は50%」と

いう予報の場合、東京地方のある地点において、12時から18時までの間に1ミリ以上

の降水がある確率が50%ということです。

ところで、この確率が曲者。実際、どういうことになるのでしょうか。

③では、確率(降水確率)が50%という予報の場合。

降水確率50%という予報が100回発表された場合、その内50回で1ミリ以

上の降水があるということを意味します。つまりあと半分の50回は1ミリ未満の降水が

あるか全く降らないということになりますね。

ということは、実際にどの程度の降り方になるのかは、よくわからん、ということですよ

ね。特に降水確率が50%の場合は。😅

これが、「降水確率90%」となれば、「降水確率90%」の予報が100回出たら、そ

の内、90回は1ミリ以上の雨が降るであろうということですから、私達はまず、当該の

時間帯は雨が降るであろうと考えてよいでしょう。

でも雨の降り方は1ミリ以上の雨という定義ですから、1時間あたり何十ミリも降る大雨

になるのか、シトシト降るのかはわかりませんよね。

ですので、結局、天気図を見て低気圧の気圧や等圧線の込み具合や寒冷前線の位置、雨雲

の様子(今はレーダーで雨雲をリアルタイムでキャッチしています)を確かめて判断

するしかありません。

気象予報士さんが、ワイド番組のMCに雨の降り具合を聞かれて、たまに曖昧なことを言

う時はその具体的な判断に迷っているときですよね。

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