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『カドカワのニコ動』の客離れが激しい。重いし画質悪いし課金あるし…

画像

〈画像出典・引用:ニコニコ動画〉

「カドカワ株式会社」は出版社の株式会社KADOKAWA とネット事業の株式会社ドワンゴ

が 2014年10月1日に経営統合して設立した持ち株会社です。

持ち株会社というのは傘下のグループ会社の経営管理を行う会社のことで、傘下のグルー

プには100%子会社の株式会社KADOKAWA 、株式会社ドワンゴ、株式会社Gzブレイン 、

株式会社大百科ニュース社があります。

「カドカワ」の現在の代表取締役社長は川上量生氏で、ドワンゴの創業者です。

さて、KADOKAWAとドワンゴが業務提携をした2010年頃は、まだニコニコ動画の人気は

良かったのですが、その後、次第に無料のYouTube(広告収入モデル)に押されてきて、

ここ数年は完全に「YouTube」が優位に立っています。

ニコニコ動画には有料会員制度があって、その利益が収益に寄与していたのですが、ここ

数年、画質の悪さや動画の重さといったシステムに弱さがあって、有料会員数が急減。

直近の有料会員はピーク時に比べて50万人以上落ち込んで、194万人程度になっていま

す。

結局、 KADOKAWAとドワンゴの経営統合は、上手く機能していないようです。

それというのも、元ドワンゴの「ニコ動」などのネット事業が落ち込んでいて、収益を圧

迫しているようです。

以前は飛ぶ鳥も落とす勢いの「ニコ動」でしたが、事業の盛衰はわからないものですね。

私は完全にYouTube派ですので、ニコ動を使い慣れていないせいもあると思うんだけど、

「ニコ動」って有料会員もあるし、なんか面倒くさい。それに比べてYouTubeは、サイト

やブログを探すのと同じ要領で目的の動画にすぐにたどり着けて、わかりやすい。

やっぱり、使い慣れているからでしょうか。

ところで、400億円もの投資をする「所沢プロジェクト」とは何?

「所沢プロジェクト」を正式にいうと、「COOL JAPAN FOREST構想」というそうです。

所沢市とKADOKAWAが共同で行うプロジェクト事業として、クールジャパンの総本山の

構築を目指しているそうです。

そのコンセプトは、『文化と自然が共生した、誰もが「住んでみたい」「訪れてみたい」

地域づくり』です。

関連施設は、今、旧所沢浄化センター跡地に建設されています。

施工は鹿島建設が請け負っており、建設期間は2018年2月から2020年4月までの約2年間

で、2020年7月18日に開業予定です。

さて、この400億円の巨大投資は、カドカワの今後のリスク要因とみる向きがありますが

私も失敗の可能性が高いと考えています。

それというのも、こうした巨大プロジェクトを推進している当事者達は明るい未来だけを

想定して、イケイケドンドンで活動しているんですね。

画像〈出典:ヤフー画像〉ロックフェラーセンター

若い皆さんは、あまりご存じないかもしれませんが、バブル経済が最高潮に達した今から

ちょうど30年前の1989年10月31日、三菱地所が巨大投資をして、ニューヨークのあのロ

ックフェラー・センターを買い取ったんですね。その買収額たるや2,200億円!

ドヒャー (|||ノ`□´)ノオオオォォォー!!

ところが、この巨大投資をした翌年の1990年1月から株価が暴落しはじめ、10月には日経

平均が2万円を割り込んで、1989年の大納会の38,957円44銭の半分になったのです。

私もひどい目に合いましたけど。トホホ

このように巨大投資をして、いい目を見た事例ってのはあまりないのではないでしょう

か。

「文化と自然が共生した・・・」と言って当事者の方々は夢を見ていますが、自然との共

生と言っても、具体的にはどうなんでしょうか。

所沢市が夕張市のようにならないことを祈っています。

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