女性社員のトイレの回数まで会社が監視。女性の訴えと会社の言い分

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人に優しくない会社・組織

下の記事を読むと、「そりゃあ、ないでしょ」とまず、思いました。

分刻みで、同僚や上役から自分の行動を監視・記録され、トイレの回数までチェックされ

たら、普通の神経ではその会社を続けられないですよね。

なので、この会社の女性社員への対応は、人事管理なんてものではなくて、辞めさせるこ

とだけを目的にした嫌がらせと言っていいですよね。

簡単に言えば、会社の「いじめ」です。

使われる側の人間だと自認している私には、そのように思えます。

こんな対応をして、人材が育つわけないですから。

記事にある事実から判断すると、女性社員側の言い分に軍配が上がると思うんだけど、会

社側は次のように言っています。

会社側の言い分

職場で女性の就労態度に対する苦情があり、指導しても改善されないため報告させたとい

うのですが本当でしょうか。

ただ、トイレの計測表を社内みんなで共有させた点については「問題があった」と認めて

います。そんなこと、外から指摘されなくても、わかりそうなものだけど。

一方で職場に困り者がいるのも事実

ただ、職場にはどうにもならない厄介者がいるのも事実。

どんなに忙しく同僚が働いていても、自分だけは仕事をほっぽりだして、午後5時にはダ

ッシュで帰っていく。そんな人、あなたの周囲にいませんか。

同僚のみなさんは黙ってその後始末をしなければなりません。

また、こういう自分勝手な人の仕事は非常にクオリティが低いですよね。

なので、しょっちゅう、顧客から苦情が来る。

でもこんなエエ加減な職員だから、苦情への対応もエエ加減。

結局、管理職が尻拭いをしなければなりません。

公務員の場合、服務規程上5時に終了することは全く問題なし。ありとあらゆる事が合法

になってしまい、辞めさせることもできない。

公務員は犯罪さえ犯さなければ、どんな横着な者でもやっていける世界。

困ったもんです。

さて、記事の女性社員は実際のところ、働きぶりはどうだったのでしょうか。

困り者の職員を少なからず見てきた私としては、実際はどうだったのかなということも、

気になりました。

記事を読む限りは、会社がひどい対応をしているように思うのですが。

分刻み“監視”はパワハラ? トイレの回数も社内で共有 女性の訴え 会社側「労務管理のため」
5/16(水) 9:28配信 西日本新聞

国会で働き方改革関連法案の審議が続く中、職場のパワーハラスメント(パワハラ)への関心が高まっている。西日本新聞の特命取材班にも「会社で上司や同僚から監視され続けた」と訴える声が寄せられた。トイレの回数や時間も記録されたという。会社側は「労務管理のため」と説明する。パワハラに当たらないのか。

「私一人だけ監視され、苦しかった」。こう訴えるのは、大分県中津市に住む40代女性だ。2014年8月、ある薬品販売会社の支店に入社。事務員として17年12月まで働いた。

女性はストレス性の過敏性腸症候群を発症
女性の話によると、支店ではサービス残業が常態化し、支店長が「サービス残業はうちの伝統だ」と口にしていた。抗議した女性には残業代が支払われるようになったが、同僚との関係が悪化。「仕事ができない。完全に駄目」と暴言を浴び、一人だけお茶を出されないなど職場ぐるみの嫌がらせが始まったという。女性はストレス性の過敏性腸症候群を発症し、頻繁にトイレに行くようになった。

「監視」はその後始まった。同僚が女性のトイレ時間や回数の計測表を作り、メールで支店や本社の社員に送信。17年1~11月には、支店長が女性の行動を別の同僚に報告させていた。

女性の行動が分刻みで記された「週報」
同社は17年12月、女性に解雇通知書を渡し、直後に解雇の有効性を確認する労働審判を申し立てた。その過程で、同僚の報告をまとめた「週報」が証拠書類として示された。

「週報」には離席時間だけでなく、「鼻にティッシュをねじ込みながらカレンダーを眺める」「携帯メール」など、女性の行動が分刻みで記されていた。プライベートの予定を記した女性の卓上カレンダーの写真を添え、携帯電話の通話先や就業後の行動を探る記述もあった。女性は記録されていたことを知らなかったという。

会社側「労務管理上、必要かつ妥当だった」
特命取材班に対し、同社は「就労時間中に長時間にわたって離席し、職務専念義務に違反していた。プライベートを四六時中監視したわけでなく、労務管理上、必要かつ妥当だった」と説明。職場で女性の就労態度に対する苦情があり、指導しても改善されないため報告させたという。一方、トイレの計測表を社内で共有した点については「問題があった」と認めた。

その後、同社が申し立てを取り下げたため、労働審判の結論は出ていない。

・・・(後略)

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