犯人はチリ国内におり、自宅に立ち寄ったり、SNSに投稿を残したりしているのに、一
向に捕まらないのがもどかしいです。
これだけ、情報があるのに何で捕まらないのでしょうか?
【フランス留学の筑波大生行方不明事件の疑問点!元彼との不運な出会い!】
仏・留学生不明、チリ当局「依頼捜査は終了」
TBS系(JNN) 1/7(土) 13:02配信
フランスで日本人留学生が行方不明になっている事件で、チリの検察当局がフランスの当局から依頼された捜査を終了し、結果を伝えたことを明らかにしました。この事件は、フランス東部で黒崎愛海さん(21)が先月4日から行方不明になっているもので、殺人などの疑いで国際手配された元交際相手でチリ人のニコラス・セペダ・コントレラス容疑者(26)は、すでにチリに帰国しています。
チリの検察当局は6日、フランス側から依頼された捜査を終了し、結果を伝えたことを明らかにしました。
「フランス当局からの捜査依頼についてはチリ検察で受理し、回答しました」(チリ検察庁 アンドレス・モンテス氏)
チリの警察は、なぜ捕まえるところまで、捜査しないんでしょうか。
「今後は、フランス当局からの要請があれば、さらに捜査を行う」ということですが、殺
人容疑の犯人が自国内を逃げ回っているのに、フランス当局から要請があれば、さらに捜
査を行うとはどういうこと?よくわかりません。
チリ当局は、先月29日にフランスから捜査の協力依頼を受け、セペダ容疑者をはじめ、複数の関係者について身元の特定や居場所など、最近の行動の情報収集を行っていました。今後は、フランス当局からの要請があれば、さらに捜査を行うということです。
ところで、この行方不明事件の最初の報道では、なぜ黒崎愛海さん(21歳)が狙われたのか
よくわかりませんでしたし、ニュースでも「二人の接点は?」というような報道もありま
したが、結局二人は恋人同士だったのです。
被害者の親は二人の交際に反対をしていたというニュースもありました。
恋人同士ならもっと早くに二人の接点もわかったはずだと思うんだけど。
「幸せそう」だった2人の関係、いつ悪化?
日本テレビ系(NNN) 1/6(金) 19:06配信フランスに留学中の筑波大学の学生・黒崎愛海さん(21)が行方不明になっている事件で、元交際相手の男との様子を日本で見たという知人が様子を語った。家族も反対していたという男との交際は、いつ関係が悪化したのか。徐々に明らかになってきた。
フランス当局が殺人の疑いで国際手配しているのは、黒崎さんの元交際相手でチリ国籍のニコラス・セペダ容疑者(26)。
仲むつまじい2人の様子を去年7月頃に日本で見ていたというチリ人の学生は、次のように語る。
2人と交友関係があった知人「黒崎さんは社会科学を勉強していて、いつかチリに行きたいと話していました」
その後、黒崎さんとセペダ容疑者にある場所で出くわしたという。
2人と交友関係のあった知人「黒崎さんを回転すし店で見かけました。セペダ容疑者は『僕はチリ人で2人は交際中だ』と話した。ごくごく普通のカップルでした。とても幸せそうで本当に普通だったから、事件を聞いてショックでした」
回転すし店で目撃されてから約2か月後の去年9月、黒崎さんはフランス・ブザンソンに留学。
同じ去年9月、セペダ容疑者は黒崎さんに対して何かを警告するような動画を投稿した。
「ナルミ(黒崎さん)は悪いことをした。私たちの関係を保つために、彼女はいくつかの条件に従わなければならない」
この2か月の間に2人に何があったのか。
フランスの捜査幹部への取材で、セペダ容疑者には攻撃的でストーカーのような振る舞いがあり、黒崎さんの家族や親しい友人らもセペダ容疑者との交際に反対していたことがわかった。捜査幹部は、黒崎さんがセペダ容疑者と距離を置く目的もあってフランスへの留学を決めた可能性もあるとみている。
チリの警察は、セペダ容疑者の居場所の特定を急いでいる。
上記NNNの動画ニュースによると、被害者・黒崎さんとセペダ容疑者は一緒にチリにま
で行ってるんですね。チリ国内でセペダ容疑者が自撮りした動画には、仲睦まじい二人の
様子が映っています。
結局、この事件は元交際相手や元夫が別れたあと、凶悪なストーカーになり、殺人事件に
まで発展したというよくある事件の一つだったということになります。(ただし、フラン
ス警察は殺人の根拠を示していませんので、願わくば間違いであってほしいです)
ただ、今回の事件は、日本・フランス・チリと世界をまたにかけているという点で、これ
までと違っており、ストーカーは世界の果てまで女性を追いかけていくものだという恐ろ
しい事実を示しているように思います。
これからは、市役所住民課等への住所問い合わせにも、本当に注意深く対応してもらわな
ければなりません。
【ストーカー行為の慰謝料・示談金の相場は?逗子ストーカー殺人の遺族の訴え】
コメント
嘗て筑波大構内に居住していたものとして着目、、、、容疑者は2020年10月現在フランスに拘置され大統領専属した有名弁護士がついて完全否認、遺体の存在と罪状など黙秘を遂行、、しかし容疑の状況や自作投稿から釈放は難儀と思われます。。日本‐フランス‐チリと3国を行き来する経済力に驚嘆しますが、異性への拘りは最もリスクが高くサイコ犯にも連動
..一時は捜査終了、と思われ迷宮を思わせましたが遺族の陳述や仏当局のの粘りず良い要請にに容疑者本国の最高検が応じたが、この若さでの極悪容疑での逮捕は最悪、上流家庭ながら表情に冷酷非情さが映ってるようです、、被害者の在処を述べなければフランス司法と家族との解放取引もないでしょう
欧州司法は複雑で開廷間隔はは数か月、、