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無念!東京渋谷区児童養護施設の施設長、元入所者(22歳)に刺されて死亡

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東京都渋谷区の児童養護施設「若草寮」で施設長の大森信也さん(46歳)が殺害されてし

まいました。

犯人の元入所者の田原仁(22歳)は、「施設に対して恨みがあった」「施設関係者なら誰

でも良かった」と話しているようですけど、やりきれない事件です。

恵まれない子供の側に立って献身的に動いてくれる人は、世の中、そんなにいるものでは

ありません。東京・南青山に「児童相談所」をつくるというだけで、住民が反対運動を起

こすというのが現実なんですね。

世の中、一生懸命に頑張る人は大勢いますが、自分の経済的成功とか、世界一になりたい

という個人的な動機がほとんどだと思います。もちろんそれはそれで立派な生き方です。

でも、弱者のために頑張るという行為は本当に大変なことで、頑張っても頑張ってもゴー

ルというものがありません。社会的矛盾・経済的格差は深まるばかりですので、不幸な子

どもたちは、増えていく一方です。

そうした家庭は100%貧しいし、施設の職員がいくら頑張っても経済的保障は全くあ

りません。家出した子供を深夜に探し回っても、残業手当など出ません。

弱者のために頑張るという行為は、「ザルで水を汲む」ようなものです。汲んでも汲ん

でも水は溢れ落ちていきますが、その作業を止めてしまうとザルに水を保つことはできま

せん。

その点、会社経営をしていて株市の上場を目指すとか、店舗を増やすとかという目的は、

ゴールが見えるし、それがかなった時の充実感は次のモチベーションに繋がるはずです。

ところが弱者のための活動は、平均的水準から落ち込んだ人たちを何とか平均まで持ち上

げようという仕事で、ちゃんとやって当たり前、ミスが有れば世間から総バッシングとい

うことになってしまいます。

児童養護施設の子どもたちの心を満たしてやることは、本当に難しいと思います。

今では中高生からスマホを当たり前に持っている時代。でも養護施設の子どもたちにスマ

ホを持たせてやることなど不可能です。養護施設から学校に通って、自分だけスマホがな

いということは、子供にしてみればきっと悲しいことじゃないかなと思っています。

(もちろん、子どもたちはしっかりしていて、”我慢”をします。)

そういう中で、渋谷区の児童養護施設・施設長の大森信也さんが、元入所者に刺殺されて

しまいました。細かい事情はわかっていませんが、基本、ちゃんとした人でないと弱者の

ための仕事は務まらないと思います。

心よりご冥福をお祈りします。

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児童養護施設長 刺され死亡、元入所者「施設に恨み」

25日、東京・渋谷区の児童養護施設で施設長の男性が、元入所者の男に刺されて死亡しました。男は現行犯逮捕され、「施設に恨みがあった」と供述しているということです。

25日午後2時前、渋谷区幡ヶ谷の児童養護施設で施設長の大森信也さん(46)が1階の施設長室の中で男に包丁のようなもので複数回刺され、搬送された病院で死亡しました。

男は、この施設の元入所者で住所・職業不詳の田原仁容疑者(22)で、殺人未遂の疑いで現行犯逮捕されました。田原容疑者は18歳までこの施設で暮らしていて、午後1時45分ごろに施設の玄関から侵入し、直後に犯行に及んだとみられています。

警察官が駆けつけた際、田原容疑者は施設の男性職員2人と対峙しているような状況で、2階と3階にいた子どもや他の職員にけがはありませんでした。

Q.施設長・大森さんについて
「僕が不登校だったときに真摯に話を聞いてくれたり、朝ごはんを作ってくれたり、父親的な存在だった」(若草寮の元入寮者)

Q.田原容疑者について
「年上のお兄さんという感じ。全然悪い気のしない人だった」(若草寮の元入寮者)

取り調べに対し、田原容疑者は容疑を認め、「施設に対して恨みがあった」「施設関係者なら誰でも良かった」と供述しているということで、警視庁は容疑を殺人に切り替えて調べる方針です。2/26(火) 5:53配信 TBS News i
〈出典:https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20190226-00000011-jnn-soci

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