元アメフト部内田監督と日大経営陣が真実を語らないことが最大の悪

日大のアメフト部暴力プレー事件で、内田監督が批判にさらされています。

その批判に関して、宮川選手の言ってることと内田監督の言ってることと、どっちが真

実なのかわからない現段階で、内田元監督を批判するのは間違いだという意見をちらほ

ら聞きます。

しかし、私は内田監督が非難されるのは当然だという考えのもと、内田監督・日大側を

批判しています。

日大・内田監督と井上コーチの大嘘記者会見を見て「腹立ったー」』『アメフト部内田監督の暴力・嘘は理事長以下、日大上層部の不正・暴力体質か

それはなぜかと言いますと、「言った」、「言わない」の双方を五分五分に捉える場合

は、双方が説明責任を誠実に果たし、両者とも、なるほどと思えるような合理的な説明

をしている。

でもそれでも、双方の言い分に食い違いがあるというような場合に、五分五分に捉える

のだと思います。

宮川選手の語ったことに、疑問、不合理、違和感があったでしょうか。

私は、「アレッ」て思うようなことは、1箇所もなかったですね。

一方、内田監督・井上コーチが記者会見で語った内容には多くの疑問、不合理を感じ

ました。

その一つを上げれば、内田監督はあの暴力プレーの瞬間は見ていなかった、知ったのは

後でビデオを見たときだ。なので、宮川選手を指導できなかったと弁解していました。

でもね。あの一発退場にすべき暴力プレーの結果、日大チームは15ヤードも後退させ

られるという大ペナルティを受けています。

そのペナルティを見て、監督なら、「エッ、何があったの」くらい、スタッフに確認す

るでしょ。まあ、そんなボンクラ監督はいないはずですが。

こんな事を一々、追求していくのもアホらしいですね。

それから、日大側はアメフト指導陣はちゃんと指導していたが、宮川選手と内田監督側

とに理解の乖離があり、理解力のない宮川選手が勝手に突っ込んでいったと説明してい

ます。

ところでこの見解は、肝心の宮川選手、そして試合会場にいた現役選手たちに一切聞き

取りもせずに公表したもので、内田監督の言うがままの見解です。

こんなやり方ってあり得ないですよね。

最高学府の大学のやることではないでしょう。

世の、内田監督批判の人たちは、この不合理さ、不誠実さ、学生の人格を尊重しようと

しない態度・考えを批判しているのです。

そして、説明責任を果たさないから、みんな怒っているのです。

これ間違った判断ではないと思うんですよね。

それから私、宮川選手を無罪にしろなんてことは思っていません。

確かに彼は、内田監督たちに巧妙に追い詰められました。

試合後のオフレコ音声記録で内田監督が、「宮川をもっといじめてやりますよ」と言っ

ていたことからもわかります。

彼らは人を追い込むノウハウを指導人陣の中で明らかに共有していますね。

高校レベルでも、部員を追い込む手法に長けた監督がいました。

宮川選手は、追い詰められてあの暴力プレーに至りました。

しかし、あんなにしっかりした記者会見を開けるほどの人格の持ち主ですから、自分の

やった犯罪行為で責任を追求されるのは当然です。

違法性を阻却されるのは、犯行を行う際、明らかに道具として使われた場合です。

例えば駅のプラットホームで、保育園児にホームの前列に並んでいる人を指さして、あ

のおじさんの背中を思いっきり押したら、このゲーム機をあげるよ、と言って実行させ

たような場合です。

幼稚園児にはまだ正しい判断能力が育っていません。

突き落としを指図した大人の道具として使われただけです。

ですから、こうした場合は指図した大人が正犯となります。

宮川選手は、幼稚園児ではありませんので、内田監督に道具として使われたというのは

無理がありますよね。

一方、内田監督は暴力を指図した者として、起訴されるのでしょうか。

関学のQBを怪我させたいという明確な故意があったかどうか、立証するのは難しいよ

うに思います。

仮に故意を立証できても、実行したのは内田監督ではありませんので、関学QBが怪我

をした結果との因果関係はどうなんでしょう。

ウーン、素人の考えはここまで😅

まあ、いずれにしろ、すべてを宮川選手1人のせいにするのは、あまりにも理不尽。

説明責任を果たさない内田氏・日大をマスコミには引き続き、追求してほしいです。

日大アメフット部、四面楚歌 対戦再開めど立たず父母会も反発
5/27(日) 7:55配信 産経新聞

日本大アメリカンフットボール部の選手が関西学院大の選手を悪質な反則で負傷させた問題で、関東大学1部リーグのチームとの対戦再開に見通しが立たない日大は関学大から26日、これまで計51回行われてきた定期戦の来年度以降の中止を突きつけられ、さらなる追い打ちをかけられた。

全体練習が行えず、活動休止状態の日大アメフット部については、関東学生連盟が規律委員会を設置して反則行為に関する調査を進めてきた。

週明けにも臨時理事会を開き、処分が決まる。厳罰も予想され、活動そのものや公式戦出場の停止などが科された場合、現役部員らへの影響はさらに大きくなる。

関東学連の処分にかかわらず、昨季の大学日本一のチームは対外試合を行えない状態に置かれている。関東大学1部リーグのチームによる監督会が24日に緊急会合を開き、日大を除く15チームが春季のオープン戦に続き、秋のリーグ戦以降も対戦拒否の方針を確認したからだ。

試合を行う条件として要求しているのは「真相究明と指導方針の改善など再発防止策」の明示。関係者の一人は「不戦敗になってもいいとの覚悟はできている」と明かす。問題に関する24日の関学大への再回答では好転しないだろう。

スポーツ庁も早期の真相究明を求める中、日大の内田正人前監督ら指導陣の姿勢に不満の声が現役部員からも上がっている。保護者らでつくる父母会は、選手らが団結して「声明文」を出す意向があることを明かしている。とても試合どころではない。

日大は外部からだけでなく、内部からも突き上げられ四面楚歌(そか)状態。大学日本一21回を誇る「東の名門」はいよいよ、窮地に追い込まれた。

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