スポンサーリンク

結愛(ゆあ)ちゃん5歳女児の虐待死。父親の暴行を母は見て見ぬふり

今年、3月2日に父母の暴行・虐待で亡くなった東京都目黒区の船戸結愛(ゆあ)ちゃん

(5歳)。

船戸結愛(ゆあ)ちゃんについては、3月5日に投稿『後を絶たない子供の虐待。虐待する

親の 心はどうなっているの?』で、その悲しい出来事について書いたのですが、その船戸

結愛ちゃんの話が再び伝わってきました。

今回、父母の両方が保護責任者遺棄致死の疑いで逮捕されたのです。

3月には、父親だけが逮捕されていたんですが、その後、結愛(ゆあ)ちゃんの死亡に関し

て捜査が続いていたようです。

 東京・目黒区で5歳の女の子が父親に暴行を受けた後に死亡した事件で、警視庁は女の子の両親を逮捕しました。

保護責任者遺棄致死の疑いで逮捕されたのは、船戸雄大容疑者(33)と妻の優里容疑者(25)です。2人は今年2月下旬、目黒区の自宅で長女で5歳の結愛ちゃんに対して、体を殴ったり水を浴びせたりする暴行をくわえた後、発覚をおそれ、病院に連れて行かず、死亡させた疑いが持たれています。

自宅からは、結愛ちゃんが「パパママ ごめんなさい、ゆるして。きょうできないことはあしたできるようにするから」と書いたノートが見つかったということです。

2人はいずれも容疑を認めているということです。船戸容疑者は結愛ちゃんを殴り、大けがをさせたとして、すでに逮捕・起訴されていました。〈出典:5歳女児死亡、“保護責任者遺棄致死”で両親逮捕 6/6(水) 13:30配信 TBS News 〉

今回の結愛ちゃんのニュースがみんなの涙を誘ったのは、結愛ちゃんの自筆作文でし

た。

5歳の保育園児がこんなしっかりとした、そして悲しい作文を書くことができるんですね。

きっと頭の良い女の子だったんでしょう。

「パパママ ごめんなさい、ゆるして。きょうできないことはあしたできるようにするか

ら」としたためた作文全文を聞いたときには可愛そうでなりませんでした。

結愛ちゃんの父母は、自分の子供に対して、なぜ、これほどにも残忍な仕打ちをすること

ができたのでしょうか。

1つには、結愛ちゃんが、母・船戸優里容疑者(25)が19歳の時に産んだ連れ子だったこと

が関係しているのかも知れません。

再婚した夫婦に連れ子のいることなど当たり前で、みなさん、普通に親として大切に育て

ているはずですが、結愛ちゃんの継父・船戸雄大容疑者(33)は、違いました。

残虐で狭小な心の持ち主だったのです。

直接、暴力をふるっていたのは父親でしたが、母親はなぜ、父親の暴力を見て見ぬふりを

したのでしょうか。

母親が言うには、「自分の立場が危うくなるのを恐れた」ということですがどういうこと

でしょうか。

きっと、自分が夫に嫌われないように、暴力の向かう先が自分にならないようにというこ

とでしょう。

母親も夫の暴力を恐れているのです。

ただ、こういう時は、母親の能力が低い可能性もあります。

5歳女児虐待死 逮捕の母「見て見ぬふりを…」
6/7(木) 6:44配信 Fuji News Network

東京・目黒区で、5歳の女の子が虐待死し両親が逮捕された事件で、母親が逮捕前、「見て見ぬふりをした」などと話していたことがわかった。

船戸雄大容疑者(33)と妻の優里容疑者(25)は、2018年1月下旬から3月にかけて、娘の結愛(ゆあ)ちゃん(当時5)に繰り返し暴行したほか、十分な食事を与えないなどして死亡させた疑いが持たれている。

優里容疑者は、逮捕前の取り調べで、自分の連れ子の結愛ちゃんに対する虐待について、「自分の立場が危うくなるのを恐れ、夫に従い見て見ぬふりをした」と話していた。

優里容疑者の実家近所の人は「『報道しているのは全く全部が本当ではないので。全部真に受けないでください』と言ってた」、「とにかく亡くなった子はかわいそう。何かを訴えたかったと思う」と話した。

また、自宅アパートからは、結愛ちゃんが「きょうよりもっとできるようにするからもうおねがいゆるしてください」などと書き残したノートが見つかっていて、警視庁は、虐待の実態をくわしく調べている。

この船戸一家はもともと、香川県善通寺市に住んでおり、そこでも結愛ちゃんを虐待して

おり、児相(児童相談所)が指導していました。

この香川県西部子ども相談センター(児童相談所)では、それなりにちゃんとしたケアが

なされていたようですが、東京に引っ越してからは、児童相談所どうしの連携がうまく行

かず、放ったらかしの状態になっていたようです。

今日のワイド番組では、児童福祉専門の弁護士さんが、東京の児童相談所の対応を批判さ

れていました。

私も東京の児相の対応は、親身になっていなかったと思います。

ただ、東京の問題児童の数は地方に比べて、格段に多いはずです。

近年は外国人の子どもたちもいろんな面で問題を抱えています。

東京の児相の職員は、手がまわらないんだと思います。

もう、20年ほど前でも、確か1人のケースワーカーが80人位の子供を担当していたと思い

ます。

この数って、仮に1日に2人を家庭訪問しても、休み無しで1ヶ月もかかります。

1人の処理能力を超えていると思うんですよね。

さて、船戸結愛ちゃんの香川県時代からの様子が、次のハフポスト日本版の記事でわかり

ます。

香川県善通寺市では児相が何度も対応していました。

なのに、なぜ、船戸結愛ちゃんの命を救えなかったのでしょうか。

なぜ、幸せにしてやることができなかったのでしょうか。

パパ、ママいらん」「でも帰りたい」 亡くなった5歳児が、児相で語っていたこと
6/7(木) 20:27配信 ハフポスト日本版

東京都目黒区で3月、船戸結愛ちゃん(5)が死亡した。虐待をしていた疑いで、父・ 雄大容疑者(33)と母・ 優里容疑者(25)が警視庁に逮捕された。

結愛ちゃんは、2018年1月に東京に来るまで、一家で香川県善通寺市に住んでいた。

県や児童相談所は、どのように対応してきたのか。

県の記録からは、一家のいびつな関係が浮かび上がってきた。

「子どもの泣き声がひどい」

県西部子ども相談センター(児童相談所)が、初めて虐待の疑いを認知したのは、2016年の夏だった。

この年、優里容疑者は雄大容疑者と再婚。

雄大容疑者は4月に隣の三豊市の会社で働き始めたという。

8月25日、近所の人が「子どもの泣き声がひどい」と児相に通報した。

優里容疑者は、19歳で結愛ちゃんを妊娠したとき「若年妊婦」として善通寺市の保健師がケアしていた。児相は市の保健師に問い合わせたが、出産当時の記録では、虐待をする兆候や育児に困っているような相談歴もなかった。

児相は、結愛ちゃんが通う幼稚園に問い合わせたが、園の回答は「特に問題はない」。家を訪ねたが不在だった。

これらの情報から、児相は保護ではなく「簡易相談事案」として様子を見ることにした。

クリスマス、結愛ちゃんを一時保護翌9月には、弟が生まれた。

9月5日の記録には「第2子出産のため、検診などで結愛ちゃんのフォローを」などと記された。

その後は通報なども無かったが、12月25日のクリスマスの日に、結愛ちゃんが一人で外に出されているところを、近所の人が目撃。通報から香川県警が結愛ちゃんを保護し、児相が対応することになった。

この時、病院では「下唇が切れ、まぶたの上にはたんこぶがあった」と診断された。担当した医師は「日常的な虐待の傾向がある」と診断書に記した。

結愛ちゃんは軽度の傷ではあったが、虐待ケースとして児相に一時保護された。

一時保護施設では、担当の職員にとてもなついており、楽しそうに過ごしていたという。

担当職員は結愛ちゃんについて「かわいらしく、よく甘えてくる子だった。そして明るく、とても人懐っこい子どもだった」という印象を持っていた。

・・・(略)

関連おすすめ記事
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。