1: 記憶たどり。 ★ 2022/02/07(月) 20:38:04.47 ID:KvdZYZ/+9 Yahoo!ニュースYahoo!ニュースは、新聞・通信社が配信するニュースのほか、映像、雑誌や個人の書き手が執筆する記事など多種多様なニュースを掲載しています。「父の撮った、たくさんの古い写真。捨てようかと思ったけれど、捨てなくてよかったです。
こんなに多くの世界中の人に見てもらえるとは」70年前に青森の人々を撮影した写真が話題を呼んでいる。撮影したのは工藤正市さん。
青森『東奥日報』のカメラマンだった人だ。工藤さんが撮影した「昭和中期の青森」の写真が、
娘・加奈子さんによってインスタグラムで発表され、国内外から大きな反響を呼んでいる。1929年に青森県で生まれた正市さんは2014年に他界。遺品を整理していたら、
正市さんの撮った大量の写真が出てきた。写っていたのは、70年前の青森の人々。「プリントしてあった大量の写真は、当時の貴重な生活資料として青森県立郷土館に保管してもらうことになりました。
一方、プリントされていないネガフィルムは、そのまま押入れに入れっぱなしに」(工藤加奈子さん)けれど、正市さんが残した写真はそれだけではなかった。2018年、お母様が施設に入ることになり、
荷物を整理していたら、タンスの引き出しや押入れの天袋から大小の段ボールに入ったむき出しのネガフィルムが
ドドーンと出てきたのだという。「最初は呆然としました。父は趣味に熱中するタイプで、植物を育てることや、釣りも好きでした。
これまでにも釣り竿が何百本も出てきたり、鉢が何百個も残されていたり。知り合いの方に差し上げたり、
処分したり、たいへんだったんです。だから、ネガフィルムが見つかったときも、『フィルムだけあっても困っちゃうよね。
どうする? 捨てる?』みたいな感じでした。家族写真か、青森の風景写真じゃないかと思っていて、だったら、
いらないかな、と」それを救ったのは、テレビのカメラマンをしている加奈子さんの夫。
「最近はフィルムからデジタルデータ化して見られる機械があるから、まずそれで何が写っているか見てみようと
言ってくれたんです」父の趣味に対してクールだった娘。しかし、夫は驚いた。
「『これはすごい写真だよ』と言い始めて、みんなが見られるようにスキャンしてくれたんです」
そうやって、父が残した写真を見て、加奈子さんも驚いた。映っていたのは、青森の人々の声が聞こえてきそうな、
パワフルでリアルな「生」を写した写真の数々。「父は生前『人に見せられるような写真は残っていない』と話していたので、こんな素晴らしい写真を撮っていたことに、
とても驚きました」※以下、全文はソースで。
https://res.cloudinary.com/fridaydigital/image/private/c_scale,dpr_2,f_auto,t_article_image,w_664/wpmedia/2022/02/9f4493ce08d87dc8ebb01a719f79cb31.jpg
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https://res.cloudinary.com/fridaydigital/image/private/c_scale,dpr_2,f_auto,t_article_image,w_664/wpmedia/2022/02/aomori_213-1.jpg
https://res.cloudinary.com/fridaydigital/image/private/c_scale,dpr_2,f_auto,t_article_image,w_664/wpmedia/2022/02/aomori_112-1.jpg
https://res.cloudinary.com/fridaydigital/image/private/c_scale,dpr_2,f_auto,t_article_image,w_664/wpmedia/2022/02/aomori_281-1.jpg引用元: https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1644233884/
下駄に目がいく
>>1
行き過ぎた資本主義は人から展望を奪う、負けと勝ちが固定化してしまう
コレは社会主義、共産主義と何ら変わらない
どうあってもリセットが必要になる旧来の主義、信条では限界がある
おお、これはなかなか貴重だな
1970年代のなら
北井一夫の「村へ」が今はほとんど失われた生活様式が写ってて面白い
すごいいい写真!
中抜き利権衰退の令和
流石に合成でしょ
直飲みしてー
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女の古さからすると今じゃなくて15年位前やろ?
企画ものAV?
明日はきっと、今日より酷くなるw
昭和中期になると東北地方でも豊かさへの希望ってのがあったんだろう。
明治大正期の東北地方の写真ってとんでもなく暗くなる写真ばっかりだから。
沖縄と青森で5cm平均身長違う
これなんだっけ
奈良美智
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昭和40年代後半からは公害、冷戦による核戦争の恐怖、オイルショックなどのエネルギー不安、人口爆発による食糧難への恐怖などなど。
なかなかしんどい時代になっていくからな。
戦争という地獄を体験した後だから
なんでもポジティブに考えられたんじゃないすか?
昭和の人間ってなんであんなにちんちくりんなの?
ドリフOPのスクールメイツとか、今じゃ見つけるのが難しいような体型してるし
アメリカっていう少なくとも物質的には明らかに自分たちより豊かな手本があったし
より生産=消費を増やせたわけだから。
写真として質的に高めていくと、土門拳あたりになる、市井のアマチュア写真が特に劣るとまで言うつもりはないけど
今では見る影もない
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6枚目似すぎてワロタ
村上龍が書いてたよ
「希望とは、根拠なく明日が今日よりも良くなると信じられること」って。確かこんな文面だったね。んで、「この国には希望だけがない」だそうで
これより下無いとか思ってたらあるんだもん
きっと明日は いいトモロ~
いいとも いいとも
いいトモロ~♫
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もう衰退国だって認めたようなもんだろこれ
明日はきっと今日よりはいい
これは「フロンティアスピリット」
アメリカの開拓者精神やね
ハインラインの「夏への扉」も
それがテーマになってる
相変わらずユ藤パン
やばいでしょ
ヤバイよ
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