前回は、『TVドラマ『ツバキ文具店』がいい!作者の小川糸はどんな人?』を投稿しましたので、今回は主演女優の「多部未華子」さんについて、書きます。
NHKTVドラマ『ツバキ文具店』に主演している多部未華子さん。
実は、僕はあまり関心を持っていなかったんですね。
その理由は、ずばり、美人女優ではないし、セクシーでもない・・・。
美人かどうかなんて、個人の好み・感じ方が大いに影響するので、あまり当てにならないと思うのですが、実は評価がかなり一致するようです。
例えば、美人女優とブサカワ女優の評価
美人の例を勝手にあげると。
〈以下画像の出典:ヤフー画像〉
桐谷美玲
石原さとみ
井川遥
泉里香(美人<セクシー)
白石麻衣(美人<セクシー)
美人女優は大勢いるので、ピックアップしきれないです。
きりがないので、最後に『ゲスの極み乙女』川谷絵音(カワタニエノン)の現在の彼女、「ほのかりん」。
なぜ、「ほのかりん」かというと、今朝、川谷絵音が『ワイドナショー』に出演していて、「ほのかりん」について語っていたからです。
「ほのかりん」は、まだ20歳だけど、これからきれいになっていくのではないかな?
といっても、もう、川谷絵音の彼女なんだけどね。
ほのかりん
一方、ブサカワと言われている女優さん
岸井 ゆきの(きしい ゆきの )
同じ岸井 ゆきのでもこちらはカワイイ
黒木華
こっちの黒木華はカワイイ
ネット上では、高畑充希がブサカワ女優に入っていました。僕はブサイクなんてことはないと思うのですが。
高畑充希はカワイイよ。
ところで、今更ですが、「ブサカワ」とは
「ブサイク」+「カワイイ」=「ブサカワ」ですね。
ブサイクというのは言い過ぎで、まあ、女優としては美人度が足りないという程度で、庶民よりはよほどましです。
美人ではないが、女優としてカワイイところ(オーラ)があるということでしょう。
ブサカワという言葉自体はきれいな言葉ではないし、ネット上で勝手に書いている分にはいいですが、女性に面と向かって発する言葉ではありません。
ところで、ブサカワの方が美人よりモテるという話がありますが、決してそんなことはありません。これはブサカワに話題性を持たせるための方便です。
テレビの合コン番組でも、一番人気の女性は、やっぱり参加者の中で一番美人ですからね。
さて、ブサカワに名を連ねている「多部未華子」さん
確かにこの2つの写真は、決して美人ではありません。
実際、かつての教え子たちには、すっぴんでも、これよりもっともっと美人がいましたね。
でも、次の写真はどうでしょうか。
美人ですよね。個性的で、魅力的です。
特にTVドラマ『ツバキ文具店』の多部未華子はイイネ。
古都鎌倉で、様々な人生が織りなすしっとりした物語に多部未華子がとっても似合っています。
『ツバキ文具店』の第四話「最後のラブレター」
第4話は、妻も子供もいる男性が、代書屋の鳩子(多部未華子)に昔の恋人宛ての手紙を頼むという話でした。
昔の恋人が今、どうしているのだろう、幸せに暮らしているのだろうか、というような気持ちは、男なら誰しもわかる心境だと思います。
私にも今でも、どうしているのかなと思う人はいますが、皆さんはどうでしょうか。
ところで、ドラマの男性は、鳩子(多部未華子)に依頼した時点で、不治の病にかかっており、鳩子がそのことを知ったのは男性が死んでから。
ストーリーはシンプルですが、素直に余韻の残るお話でした。
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