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川崎殺傷事件、ネットに広がったデマ「犯人は在日」 根拠なく拡散させた“トレンドブログ“とは【管理人の感想】

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〈ヤフー画像〉

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管理人の感想

良識のない“トレンドブログ“を運営する目的はただ一つ、そのブログのPV(ページビュ

ー)を増やして広告収入を得ることです。

トレンドブログの広告収入を生業としている以上、その運営者は法に触れないギリギリの

線でPVを増やしていこうとするのでしょうね。

ところで、良識ということで考えれば、マスコミだって“トレンドブログ“を批判できるほ

ど、立派なものではないと思うんですよね。

事件が起きたときの被害者への取材、犯人家族への取材は、ひどいもんです。

当たり前のように、犯人の親族にまでコメントを取りに行く。そして無理にコメントを取

ろうとして相手を苦しめる。

そしてその取材をネタにして、テレビスタジオのワイド番組は「ああだ、こうだ」と推測

ばかりで話を進めていきます。

結局、トレンドブログだけでなく、マスコミ全体にこうしたPV稼ぎ、視聴率稼ぎが蔓延

しているんでしょうね。

これで思い出すのは、5月に大津市で起きた交通事故で園児2人が亡くなった際、「レイモ

ンド淡海保育園」の園長さんたちが開いた記者会見での記者質問です。

保育園は5月8日の午前中に起きた死亡事故に関して、その夕方に記者会見を開きました

が、園長さんはただただ、嗚咽するばかりで言葉になりません。

無理もないです。

朝、笑顔で散歩にでかけた可愛い園児が、突然2人も亡くなったのですから。

テレビを見ていてまず思ったのは、被害者側の保育園が事故当日に記者会見を開く必

要があったのかどうかということ。

被害者側の保育園に大きな過失、例えば交通量の多いあの道で横断歩道のないところを渡

らせていたとかあったら、当日の記者会見も必要だったかもしれませんけど。

そもそも、事故当日に園児を2人も亡くした保育園側に記者会見をするゆとりなんか無かっ

たと思うんですよね。それでも記者会見を開いたのは、マスコミ側の無理な要請があった

のかも、なんてことも想像してしまいます。

さて、記者会見の是非は置いといて、一番ひどかったのは、記者たちの質問です。

僕の覚えているのでは『(散歩に出かける前の)子どもはどんな様子でしたか』という

超愚問を女性記者がしていました。

この記者は園長から何を聞き出したかったの?

「(園児たちがこれから起こるであろう恐ろしい出来事を予感して)いつもより、ぐずる

園児が多かったです。」みたいな答えを引き出したかったのでしょうか。

このように「そんなことを聞いてどうしたいの」とテレビに向かって叫びたくなるような

愚問ばかりでしたね。

このように考えると、良識のないのは“トレンドブログ“だけでなく、テレビも週刊誌もみ

んなそうです。だから、良いってことじゃないけど。

さて、話をもどして、ネット上の「犯人は在日」というデマについて。

これ、トレンドブログだけでなく、掲示板の『2ちゃんねる(5ちゃんねる)』ではもっ

とヒドイですよね。(。-`ω´-)ンー

事件が起きると、「2ちゃんねる」にすぐにスレが立ってレス(レスポンス)が集まるん

だけど、事件の犯人はなぜか、「在日」になってしまいます。

誰かが最初に、「犯人は在日」と書くと、あとはみんながそうだそうだと言ってスレが盛

り上がります。

ネットの掲示板はそういう人たちが多く集まってくるんだけど、1億2000万人の日本人が

すべてそうではないし、事件を聞いて根拠なしに犯人は「在日」だなんて思い込む人は、

ほとんどいないはず。でも掲示板に何百人も集まってくると、みんながそう思っているよ

うになってしまうんですよね。

2ちゃんねるで、「犯人は在日」とディスる感覚が僕にはよくわからんけど、一種の「い

じめの構造」があると思うんです。

「そうだ、そうだ」とディスっている人の多くも、実は「在日」だなんて思っていないの

ではないでしょうか。要は、いじめられている子がいたら、自分とは何の関係もないその

子を一緒になっていじめて面白がるというように。

あるいは、フラストレーションを抱えているネットユーザーが、2チャンネルで相手を罵倒

して自分の心を癒やしているような心理かな?

結局、ネット上の情報は『話半分』か『全部フェイク』ということを心に留めておくこと

が大切ですよね。

こないだの韓国からのニュース、「対米交渉にあたった北朝鮮の担当者が銃殺された。金

正恩の妹も謹慎・・・・」は全部デマ。“トレンドブログ“なみです。

日本の大手マスコミも情報の裏も取れないフェイクニュース・デマをオンエアしないで

ね!😓

次は、“トレンドブログ“を批判するBuzzFeed news。

川崎殺傷事件、ネットに広がった「犯人は在日」 根拠なく拡散した“トレンドブログ“とは

〈抜粋〉

出回った決めつけ
一方で今回の事件では、容疑者の人定がはっきりしない状態から、「在日」という決めつけに等しい言説が多々、流布されていた。

Twitterにあふれたのは、以下のような言葉だ。

「犯人は在日らしいよ」「川崎って在日多いから…?」「在日朝鮮人による無差別殺傷事件が増えてきている」

そうした言説を拡大させたのが、「トレンドブログ」だ。

検索エンジン対策(SEO)に長けており、ユーザーが検索しそうなキーワードを先回りして記事化し、検索からユーザーを流入させてページビューを得ることで、広告収入を稼いでいるとみられるブログ群だ。

その内容は、ほかのサイトの記事の引き写しや、単なる憶測に留まっていることが多い。

社会の注目が集まる事件・事故が発生するたびに、容疑者のプロフィールや顔写真を紹介するといった触れ込みのトレンドブログの記事が、大量に作り出されている。

今回の事件では、たとえばこんな記事が掲載されていた。

《川崎市登戸事件の犯人は韓国人(在日)だった?顔や名前はまだ?画像や動画は?住所は多摩区登戸新町?》

《顔画像やFacebookは?国籍は在日韓国人が川崎登戸の通り魔事件の犯人か》

いずれも断片的な情報を切り貼りし、「彼の家族の情報などが今後明らかにならないと、彼の国籍や在日韓国人などと決めつけるのは難しいでしょう」「確かに、韓国料理店などが多いですが、今回の犯人が韓国人であるとか在日であるとかの証拠はありませんでした」などと結んでいる。

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