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京銘菓「八ッ橋」の『井筒八ッ橋本舗』が『聖護院八ッ橋総本店』を訴えた

京都のお土産「八ッ橋」と聞くと、私のちっちゃい頃の思い出があります。

父が京都から買ってくるお土産に「八ツ橋」や「五色豆」があったからです。

ずっと昔の話です。

マイカーなどまだない頃です。トヨタ「カローラ」も日産「サニー」もない時代です。

五色豆は、色がカラフルでわくわくした気持ちになりましたが、「八ツ橋」はどうもね。

八ツ橋の色は茶色で、形も細長くアーチ形になっているだけ。

食べるとかたくて、味も食感も美味しいとは感じられませんでした。

子供の私には、「高島屋」の紙包みに入った洋菓子の方がよほどうれしかったな。

ところで、もう、だいぶ前から「生八ッ橋」という柔らかい「八ツ橋」が、売られるよう

になりました。こちらの八ツ橋だと、そこそこ好きです。

これだと、お餅のような食感で、美味しく食べられます。なので、買うとしたら絶対にこ

の柔らかい生八ッ橋を買います。

きっと売れているのも、硬い「八ツ橋」でなくて、「生八ッ橋」の方ではないでしょう

か。

さて、『聖護院八ッ橋総本店』の方は、たまに店先を通るので、「創業元禄二年」と書い

てある暖簾はそれなりに馴染みがあって違和感はなかったのですが、こんなトラブルに巻

き込まれているとは思いませんでした。

『井筒八ッ橋本舗』が、『聖護院八ッ橋総本店』に先制パンチを打ち込んだのです。

まあ、私的には、銘菓「八ッ橋」のどっちが総本家で、どっちの店が古いのかなんて考え

たことはなかったし、正直、どっちでもいいですよね。?

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井筒八ッ橋本舗が聖護院八ッ橋総本店を訴えた

さて、この「八ッ橋」バトルの行方はどうなるのでしょうか。

井筒八ッ橋本舗の言い分は、「聖護院八ッ橋総本店の掲げる創業元禄2年は偽りだ。商人は

嘘をついてはいけない。不正競争防止法に違反する。」というもの。

この訴えの陣頭指揮を取ったのは、井筒八ッ橋本舗6代目、津田佐兵衛グループオーナー

(94歳)です。

94歳でまだ、会社の実権を握っているんですね。スゴイ!

訴訟は顧問弁護士が進めるんでしょうが、それでも当事者である94歳の左兵衛さんも大き

な精神的エネルギーを必要とします。

大した爺さんです。

でもこの『井筒八ッ橋本舗』さんの訴え、あんまり正義を感じないのですが、どうなんで

しょう。

京都の京銘菓八ツ橋工業協同組合(加盟5者)は、昨年5月に、「聖護院八ッ橋総本店」に

表示の中止などを求めて京都簡裁に民事調停を申し立てたんですが不成立となっていま

す。

うーん。八ツ橋業界は1枚岩ではなかったんですね。

でも、井筒八ッ橋本舗の言い分も、ちょっと無理があるように思えます。

なぜなら、先祖がどうのこうのって話は、巷ではいい加減に扱われていますよね。

たとえば、家系図屋というものがありますが、お金を払えば立派な家系図を作ってくれま

す。

まあ、ルーツは清和源氏あたりから始まります。

(でも、京都の冷泉家は違いますよ。本物の貴族で立派なご先祖様です。)

そんな家系図に他人が、「嘘だ」なんて文句をつけることはないですよね。

「聖護院八ッ橋総本店」が創業元禄2年としたのは、どんな経緯だったのですかね。

我が家にも、元禄時代のご先祖様の墓碑がありますが、言い伝えなど全く伝わっていませ

ん。元禄時代のご先祖様が何をしてたかなんてわかりゃ、しません。

井筒八ッ橋本舗さんに実害が出ているのでしょうかね。

どうも訴えの利益があるようにも思えません。

仲良くするのが、一番いいのではないでしょうか?

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