学校給食費、悪質滞納者に法的措置~「滞納は許さない」大阪市頑張れ!

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大阪市では学校給食の滞納者について、11月から悪質なケースは弁護士に依頼して回収を目指すということです。正しい判断で当然の措置です。

給食費滞納、弁護士に回収を委託 11月から大阪市教委朝日新聞デジタル 2016年10月24日18時35分

 大阪市教育委員会は、公立小中学校の学校給食費の滞納額が計1億円を超える事態を受け、再三の催促にも応じない悪質なケースについて、回収業務の一部を弁護士に委託することを決めた。政令指定市では初めての試みという。

 市教委によると、現在は各学校が担っている滞納者への催促業務を、債権回収の実績のある弁護士に任せるという。11月にも始め、今年度は計約2千万円分の委託を予定している。弁護士への報酬は、回収額に応じた出来高制という。

 市教委によると、家庭訪問や個人面談などの機会を設けて納付を求めようとしても、避け続けたり取り合わなかったりする滞納者もいるという。市教委はこうした滞納者を「悪質」と判断。弁護士に回収を委託する。

 担当者は「学校現場の負担を軽減し、本来の教育に力を注げる態勢づくりを図る狙いもある」と説明。将来的には、市教委が担っている督促状の送付や簡易裁判所への支払い督促申し立て業務の委託も視野に入れている。

2015年度に発生した滞納額は約8600万円(4165件)で、14年度の約5700万円(3553件)から大きく膨らんでいる。累積の滞納残高も、15年度末時点で約1億1300万円(5606件)に上るという。

担当者は「『滞納は許さない』という市の姿勢が明快に伝わることに期待している」と話している。

悪質で非常識な親は、毎日、無銭飲食をやっているようなもの。こんなのを許していたら、正直者がバカを見ます。少ない収入の中でやり繰りして、きちんと払っている家庭もたくさんあるわけですから。

納入を依頼した学校側に、
「払うやつがおるから、払っていない自分らが悪者になるんや」
「義務教育だろ、何で払わなあかんのや」
など、勝手なことを言って滞納を続けている親のほぼ100%は、支払い能力ありと私は思っています。
教師経験から、そう思うんですが、なぜかというと、ちゃんとした親は払えない時はその理由を学校に相談するんですよね。

そうではなくて、家庭訪問した教師に、頭ごなしに怒鳴りつけるような親は、最初から払う気持ちなど持っていないのです。

7千円前後の学校納付金を何度言っても払わない親がいましたが、金が入るといつも夫婦でパチンコ屋に出入りしていました。

今朝のワイド番組で、この学校給食費滞納問題を扱っていました。

その際、某大学の女性の先生が、悪質滞納者を擁護するような立場で、発言していたのが苛立たしく、このブログを書いた次第。

この先生は学校給食費は本来、無償で提供すべきと言っていましたが、そんなこと誰しも思っていることです。しかし、残念ながら今の日本の経済力では無理なこと。

今の制度では支払いは親の義務ですから、ちゃんと支払うことが市民の義務です。

弁護士が督促するのは良くないという立場で、「親が弁護士に請求されているのを子供が知ると、子供がかわいそうだ」と言っていました。

誰だって可哀そうだと思います。だからといって、その親が支払い能力があるのに払わなくてよいという理由にはなりませんよね。何度言っても払わないのだから、止むを得ない措置です。もともと、払うべき給食費を払わない親が悪いのですから。

ですので、この先生は給食費無償化に向けて努力なさったらいいので、「悪質保護者が払わなくていい」、「弁護士依頼が間違っている」とはならないはずです。

払えるのに、文句を言って払わない悪質保護者から給食費を何とか徴収しようという試みと、給食費無償化の取り組みは別です。

給食費無償化が本来あるべき姿だから、払わない人は払わなくていいよとは、決してなりません。お金はない中で、大方の庶民は苦労して支払っているんですからね。

大阪市の滞納額は1億1千300万円です。大阪市頑張れ!

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