岡崎市の幼稚園児を粘着テープで縛る。京都市の小2女児バリケード問題と根は同じ!

やっぱり、子供をしばるような指導?をしていた幼稚園がありました。
ただし、こんなのは「指導」ではなく、れっきとした虐待なんですけど。
京都市の小2女児をバリケードを作って教室内に閉じ込め!その背景と事情は?』で、バリケードをなぜ作ったのか、その背景や問題点を取り上げましたが、園児を粘着テープで縛ったこの岡崎市の事件も、背景や問題点は同じだと思いますね。

幼稚園児テープ虐待、別の園児に手伝わせる 愛知・岡崎

朝日新聞デジタル 2017年4月4日23時18分
 愛知県岡崎市の学校法人青山学園(青山秋男理事長)の「やはぎみやこ幼稚園」で、職員が粘着テープで男児の手足を縛ったり、口をふさいだりしていた問題で、職員が別の園児に手伝わせていたことがわかった。男児を縛る際、テープを伸ばすなどの行為を手伝わせていたという。

園側は4日、この問題に関して、2月に保護者に配布した資料を公表した。資料によると、園の女性職員が2月10日、粘着テープで男児の手を縛った際、別の園児にテープを取りに行かせ、さらに縛るためにテープを伸ばすのを手伝わせたとされる。ほかの園児も周りで見ていたという。

 この幼稚園では2月9日にも別の女性職員が粘着テープで同じ男児の手足を縛り、口にも粘着テープを貼っていた。園は「虐待行為にあたる」として、男児の保護者に謝罪。県は「不適切な行為」として口頭で指導している。

このニュースによると、粘着テープで男児の手足を縛ったり、口をふさいだりしていたことは、わかりますが、「なぜ、そんなことをしたのか」は書いてありません。

しかし、この男児が、普段、幼稚園の先生の指示に従わない(先生の指示を理解できない)ような子供であったことは、容易に推察できます。(別の記事には、当該男児がほかの園児をたたくので、手を縛ったと書いてありました)

もしかしたら、この男児は、勝手に幼稚園を飛び出したりする可能性もあったかもしれません。

いずれにせよ指導困難な園児であったので、幼稚園の先生方はその指導に困っていたと考えられます。

京都市の小2女児が、学校の指導についていけず、帰宅しようとしたケースとその背景・課題はよく似ています。

それにしても、粘着テープでしばるような方法しかなかったのでしょうか。

幼稚園全体で体制を整えれば、もっと違った指導ができたのではないかと思うのですが、もしかしたら、そうした指導困難な子供の存在を幼稚園の管理職や教育行政が、現場の先生にだけ押し付けていたのかもしれません。

もしそうなら、多くの園児を指導しなければならないのに、全く言うことを聞かない園児がいて、現場の先生はどうにもならず、思い余って当該園児を縛るようなことになったのかもしれません。

しかし、当該男児が、ほかの園児に暴力をふるうにしても、子供の身体を縛るような方法は、全く教育的指導ではありません。

この幼稚園で、どうしてこんな虐待と言われるような方法を取らざるを得なかったのか、よく総括して良い幼稚園にしてほしいですね。

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