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小保方晴子さんのstap細胞。その真偽。

いきなり、結論から書きますと、理研の「研究論文に関する調査委員会」の検証結果や

小保方晴子氏の発言から、STAP細胞は完全になかったと思います。

この研究の記者発表の際は、その内容に驚き、すごいと思い、なるほどそうなんだ、

とも思いました。

しかし、研究不正問題が伝わってきてからは、理研の「研究論文に関する調査委員会」報告も

小保方晴子氏の発言も釈然としない気持ちを募らせるものばかりでした。

そもそも、世界中の研究者が再現実験(追試)をしても、STAP細胞は作れず、

理研の調査委員会の追試でもつくれず、小保方晴子氏自身が参加した再現実験でも

作れなかったのです。

ところが、彼女はその後の取材に際して、「実験で200回はSTAP細胞を作った」

と発言していました。

しかし、この実験は着手してから、STAP細胞ができるまで、5日~1週間ほど

かかるものだということです。

彼女のこの研究に携わった期間から判断すると

彼女はずーと連続して実験に着手し、そのすべての

実験において、STAP細胞の作成に

成功していたことになります。

そうであるのに、発表以後、彼女も理研も追試に成功せず、

当然のことながら世界中の誰もがSTAP細胞を作れなかったのです。

こんな状況から判断すると、作れるわけがありませんし、stap細胞を作ったという

彼女の研究は「嘘」と判断せざるをえません。

記者会見で、世界中の誰もが追試に成功していないことを問われ、

彼女は「レシピみたいなものがあり、自分なら成功させることができる。」

と会見で述べていましたが、

結局、彼女もその後の再現実験で成功しませんでした。

この記者会見でも「なるほど」と合点がいく説明は全くなかったですね。

本当に200回成功したのなら、その具体的な事実を丁寧に科学的に論理的に説明すれば、

みんなが納得できたはずです。

さて、この問題が現在でも時々、クローズアップされるのは、

「今は、STAP細胞作成に成功していないが、将来的にはできるかもしれない。

だから、STAP細胞を全否定するのは間違いである。」

という論法です。

しかし、このことは「今は3mを越える人間はいないが、将来的には

産まれてくるかもしれない。胎児に何らかの外部刺激を与えることで

可能性はあるだろう。現在のあなたが全否定することは間違っている。」

と、言っているのと同じではないでしょうか。

確かに3mを越える体格の人間などいるわけがないと考えるのは、

経験則からくるものでしょう。

経験則ですから証明のしようがないと思います。

しかし、だからといって、その経験則を否定してしまったら、

私たちが学校で学んだ多くの法則が無意味になってしまうのではないでしょうか。

関連して、粥川準二氏(ライター・編集者・翻訳者)

のレポートを読ませていただきました。

(しっかりとしたレポートでよくわかりました)

次に、私が本当にどうなんだろうと思っていることについて、

記述がありましたので、一部引用させていただきますと

「いつの日か、DNAに触れることなく体細胞に多能性を持たせる方法が見つかる可能性がないわけではない。」

というくだりです。

うーん、たしかにこの可能性という言葉の意味が、くせ者ですね。

「可能性ゼロ」といえば、「無」ですし、

かといってこの先1万回ほどチャレンジすれば外部刺激でSTAP細胞ができる

とも、私は思えないのです。

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