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伊調馨(34歳)、2年のブランクと10歳の年齢差を乗り越え、残り10秒で大逆転

12月23日のレスリング全日本選手権。

2年のブランクの後、現役復帰した伊調馨(34)と現世界女王の川井梨紗子(24)との決

勝戦。勝負師同士の戦いは、伊調馨に軍配が上がりました。

最後まで、諦めない伊調馨の執念が勝ったのかな。

格闘技で直接、相手の身体をつかみ合うレスリングや柔道や相撲は、剣を用いる剣道やフ

ェンシングと違って若さがものをいう。

もちろん格闘技ですから、年齢を重ねるとともに精神性や技が磨かれていくという面もあ

りますが、何と言っても加齢によって反射神経や動体視力や筋力は若い人に比べて落ちて

きます。

ですので、身体接触を伴う格闘技はブランクがあったり、歳が大きくなるとハンディが大

きいのです。

伊調馨はそれを跳ね返して、日本一になりました。凄い人です。

それもポイントを奪われていながら、最後の10秒で逆転したのです。

ただ、最後の10秒の勝負は両者にとって、どちらに勝ちが転がるのか、わからない状況だ

ったはずです。「伊調馨の執念が勝った」と書きましたが、実はそれは結果論にすぎませ

ん。

こういうとき、勝負の世界では「武運があった」としか、言いようがないのです。

ただ、経験上、武運は妙なもので、5分5分と思われていた試合でも妙に伝統校が勝つとい

うことがあります。言い方を変えれば「実力も運のうち」ということですね。

負けた川井梨紗子はTVカメラのない所で、元レスリング選手の母・初枝さん(48)の胸

に顔を埋め大声を上げて悔し泣きをしていたそうです。

そりゃそうですよね。残り10秒までは2ポイントリードしていたのですから。

オリンピック代表の座は一つ。

これから2人には厳しい勝負が待ち受けています。最終的に生き残るのはたった1人です。

それに可能性としては、別の選手が出てくるかもしれませんね。

きびしいー!

そりゃ、ガッツポーズもするわな。

『伊調馨のガッツポーズにざわついた 12/29(土) スポーツ報知』

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