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少ない年金と「人生100年」 74歳、求職活動の風景【管理人の感想】

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〈年金を頼りに一人で暮らす女性。老後の安心を実感できない日々が続く(京都府福知山市内)〉

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少ない年金と「人生100年」 74歳、求職活動の風景

7/13(土) 10:20配信 京都新聞

また、断られた。「年齢不問って書いてあるのに」。京都府福知山市の女性(74)は電話を切って肩を落とした。求人情報誌で見つけた清掃のパートに応募したが、「その年で立ちっぱなしはしんどいやろう」と門前払い。調理や介護などさまざまな職を探すが、最近は年齢ではじかれてばかりだ。  年金頼みの1人暮らしが続く。2カ月に1度、介護保険料が天引きされると手元に残るのは5万2千円。光熱費の支払いもままならず、近くに住む娘や親類の援助でしのぐが、やり切れない思いが胸に残る。

30歳のときに夫が自死した。営んでいた飲食店を引き継ぎ、切り盛りしながら2人の子を育てる日々だったが、「国に勢いがあって、地域も人でにぎわっていた。老後はバラ色やと気楽に思ってた」。しかし、50歳手前で体調を崩して店を売却。数年前に両親も見送った。
家族構成や働き方が変わる間、年金のことは深く気にしなかった。今になって支給額の少なさを疑問に思うが、「どこに何を聞けば良いかも、ややこしくて分からん」。制度の複雑さの前に立ちすくむ。
年金への不満がくすぶる中、老後資金「2千万円」問題が起きた。金融庁報告書の受け取りを拒否し、「(私自身は)年金受給の記憶がない」とまで言い放った麻生太郎金融担当相の態度に、女性は「人ごとのよう。議員や官僚は国民の生活を知らない」と憤る。テレビで年金問題を目にすると不安がかき立てられるため、チャンネルを変えるようになった。「長生きの家系で、母は97歳まで生きた。でも私は長生きしたいとは思えない」
暮らしの安心を求める声は世代を問わない。安倍政権は社会保障を高齢者重視から「全世代型」に転換すると打ち出したが、だれもが「人生100年」を不安なく見通せる社会には、ほど遠い。




奨学金を利用すると利子の返済 子どもの未来と重荷と

滋賀県栗東市の主婦奥村知子さん(42)は昨年、当時高校3年だった長男(19)と電卓をたたいて驚いた。長男が望む柔道整復師の専門学校に通うには、奨学金を利用すると利子の返済を含め550万円必要で、学資保険でためた250万円の倍以上になった。「返せるかな」。話し合いの末、長男は就職を選んだ。「親が借金をしてでも学校に行かせるべきだったか」との思いが頭をよぎった。
奥村家は5人きょうだい。長男は2010年に導入された高校無償化の恩恵を受けたが、次女(8)と次男(5)の幼稚園費が重なり、夫の収入の半分を教育費に使った。今年10月からは幼児教育・保育無償化が始まる。知子さんは「親の収入による教育格差をなくせる」と政策の流れは歓迎するものの、次男が通う幼稚園は開園日数などの条件で無償化の対象外だ。
漫画家、パン屋さん、電車の運転手…。子どもたちは口々に夢を語る。「子どもが増えれば喜びも増えるのに、教育費は不安でいっぱい」。おなかにいる6人目の子が成人を迎えるとき、知子さんは還暦を過ぎる。「教育費さえためられないのに、自分たちの老後までとても考えられない」  今を生きる世代だけでなく、未来の担い手にも安心をもたらす給付と負担の姿をどう描くのか。責任ある政治の出番だ。
◇ 参院選では安倍政権の6年半をどう評価するかが問われる。年金や景気、憲法改正や教育…。争点となっている政策課題の現場を訪ねる。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190713-00010000-kyt-soci




管理人の感想

記事前半の話

74歳では、女性であろうと男性であろうと就職するのは無理でしょうね。お気の毒だけ

ど。求人広告なんかに「年齢不問って書いてある」のは法律上の建前ですから。

厳しいことですが、74歳の自分が60歳までの労働者に比べてどれくらい仕事をする能力が

あるかということは、客観的にみなければならないと思います。

たまにテレビで、スーパーおじいちゃんやスーパーおばあちゃんが紹介されるけど、ああ

いうスーパーマンなら、74歳でも立ち仕事だろうが掃除だろうができるでしょう。でも、

そういう肉体・精神力を維持する努力をしていなかったら、採用側から見ればただのお年

寄り。採用担当者は責任上、雇えないと思います。60代、70代の能力は非常に個人差が大

きいのです。

年金も確かに少ないですよね。基礎年金部分(国民年金)だけなのかな。

これもお気の毒だけど仕様がない。会社員や公務員だった人は、厚生年金や共済年金が支

給されるけど、それは30数年間、給料から大きなお金を保険料としてずっと払い続けてき

たからです。

記事後半の話

記事にある奥村さん宅は5人兄弟で、今母親のお腹には6人目の子がいる。

こりゃ大変だ!

もうすぐ6人兄弟となる奥村家は、少子化の今、表彰もののお宅です。子どもたちは、い

ずれ未来の労働者になるわけで、こんな子沢山のお宅の子育て資金は特別に援助すべきで

すよね。庶民の家庭だと両親の稼ぎの多くは子育て費用になってしまうので、親も子供も

贅沢はできません。家族一緒の海外旅行なんて夢のまた夢。

奥村さん、頑張れー。苦労だけど子どもたちが宝です。

最後に一言。そうは言っても子供の数はコントロールする計画性を持たないと😅




ネットの声・考え

hir***** 
70歳以上の方を雇用したことがあります。
正直なところ最低時給985円(東京)だと雇っていけなかったですね。良い人が多いし、時給700円位でよければ雇ってあげたいんですけどね。

そういう意味で、最低賃金を上げすぎるのも、どうかと思います。

ただ、先日松屋で牛丼食べたら、70代の女性3人で回していましたね。仕事は早いし、イキイキと働いてました。

業種によっては、大丈夫なのかもしれません。
70代は、まだまだ元気だし、頑張って欲しいです。

ai1***** 
50手前で体調を崩して店を閉めてからずっと働いてなかったのに、74歳から出来る仕事なんかあるわけないんじゃ・・・。

教育費がかかるからと二人目三人目を躊躇する若夫婦を尻目に、42歳で6人目の子を身籠る家庭に教育費の余裕があるはずもないんじゃ・・・。

ちょっと極端すぎな例。

gob***** 
ドキュメント番組で中年フリーターが、求人情報から企業が欲しがる人材が分かると言っていた。40歳から50歳が活躍中と書いてあれば、その辺が年齢の上限。女性が多数活躍中とあれば、女性を主に採用したい。昔からその職場にいれば70代でも働かせてくれると思うが、新規では難しいと思う。

yat***** 
70代って個人差が本当に大きいのです。
79歳でもシャキシャキ歩いて、仕事をこなす人もいるし、
70歳でも背中が曲がってしまっている人もいます。
60代なら雇ってももらえる所もまだあったはずなのに、数年間何をしていたのだろう?
体調不良もあるのなら、生活保護も視野に入れたほうが良いと思います。。

2番目の話の人は、子どもが5人もいるのに先に教育費のプランも立てていないってのは申し訳ないけど計画性が無さすぎると思う。
上の子を希望の専門学校に行かせてあげられないというのに、6人目って・・・
下の子達もこれでは希望の学校に行けないですよね。

日本は教育費が高すぎます。
大学卒業まで無償の国では出生数が増えているけど、日本で産めないのは子どもの学費を考えて人数を抑えてしまう傾向があるからだと思います。

それでも2番目の人は計画性が無さすぎだと思いますが。

mrc***** 
飲み仲間グループの一人の女性は、御年74歳で現役ケアマネジャー。
ずっと長く同じ場所に勤めていたこと、国家資格を持っていること、そして心身ともにアクティブで健康である事が良いのだと感じています。
現場では「ここで死なないでよ〜?」と冗談を言われながら楽しくやってるそうです。

何も資格や経験がなく、職も点々とし、心身があまり健康ではない人は、働き盛りのうちに生き方を見直したほうが良いかもしれない。

さくさく
5人子供がいて生活苦しいのが分かってるのに、長男の夢を叶えられなくて悲しんでいるのに6人目とは…あまりにも考えなしすぎる。
こういう記事にありがちだが、一般例で語るべき。

mar***** 
ひとそれぞれの考えですけど、今後の費用が捻出できるか不安な状態で、6人目の子供って…

最初の70代女性も、(年金のことは)難しくてどこに聞けばわからん、とか。

国を批判するのは簡単ですが、現状の制度は知ったうえで人生設計考えていかないと。
そういう意味で「自己責任」て大事だと思いますよ。
知らん知らんで結果子供たちの進路が制限されたり、生活保護の世話になったり、それを国のせいにするのは違うと思います。




go_***** 
年金は減らす、生活保護はダメ、働けと政府は言うが実際苦しい体にムチ打って生活保護に頼るより働こうと動いているのにそもそも雇ってもらえない。ならどうするべきと国は考えているのやら。
若い人は今はわからないだろうがもっと年金問題は切実になります。
ますます将来不安でお金が使えなくなり経済は冷え込む悪循環。

加治隆介の議
>「どこに何を聞けば良いかも、ややこしくて分からん」

これが一番大きい。
自営業やフリーランスには国民年金基金や小規模企業退職金共済などあるが、知らない人は多い。

自分は国民年金基金に15年加入していたが、60から60万、65から175万ほど基礎年金とは別で受給できる。

掛け金にもよるが、制度を知って、将来に備えることも必要。
自営業やフリーランスにもっと周知徹底するべきだ。

mis*****
お子様をたくさん産み育てるのは立派だと思うけど、現実問題お金がないと不自由するから産めばいいってものではないのでは・・6人って。
自分は3人欲しかったけど、2人にしました。働き続けたかったし、教育費と家のローンを考えたらとてもじゃないが3人は無理と判断した。
子供二人専門学校と大学の進路を選んだが、奨学金なしでやっていけるので本当に良かった。下の子が卒業したら老後資金を貯める予定。
結婚出産を20代でクリアしたのも良かっただと思う。
日本は晩婚化して、色々歪がきていると思う。

あと、今の高齢世代は無知が多い。なぜ知ろうとしないのか。
自己責任がなさすぎる。そういう恵まれた時代だったんだろうけど、新聞読んだりニュースをみたりしないのだろうか。
誰かがなんとかしてくれる時代はとっくに終わってますよ。
そう思うと苦労の多い若い世代は知っている子と底辺をさまよう子と二極化している。

pet*****
後半の女性はあまりにも無計画に子供を作っています。

こんな無計画さによる子作りによる困窮は30年前でも50年前でも同じ状態に陥っています。
8歳と5歳の保育料で気付いたのなら、2年前には自分達の収入でこれ以上扶養するのは厳しいと理解しなくてはならず子作りは打ち止めにしなければなりません。
そうしないと既に生まれている子供達が更に将来の道が狭められてしまうからです。

子供を多く持つことが幸せ?子供達の将来が困難になる方向になるのにですか?あまりにも子供の事を考えていない自分勝手な考えです。

rec***** 
年金のことは深く気にしなかった、というのが結局原因なのでは?
年金だけで生活していけると思う方が間違っている気がする。どれだけ年金を支払って来たのかは分からないですが、きちんと調べれば支給額だけでは足りないともっと早くに分かった筈。年金はあくまで100年生きても支払われ続ける生活の足しであって、それだけで楽に生活できますよではなかった筈。
税金の管理や使われ方にも問題はあるけど、自分の人生なのだから、もっと自分で調べて考えて計画を立てるべき。どこに何を聞けばいいか分からなくても、取り敢えず役所に足を運べば此処に聞いてと教えてくれるのでは…?

子供を生んでもゆとりを持って生活を出来ない人が多くいるのは事実だし、こういう所に税金を使ってもっと手厚いサポートをして欲しいと思う。
でも生活が苦しいと言いながら6人目…?生まないで下さいとは言えないけれども、もっと計画的に生んだ方がいいのでは…

トメ
>年金のことは深く気にしなかった。今になって支給額の少なさを疑問に思うが、「どこに何を聞けば良いかも、ややこしくて分からん」。制度の複雑さの前に立ちすくむ。
国民年金の何が複雑なのでしょうか?少なくともこの方の年齢なら自分が支払った額は受給額よりはるかに少ないと思います。2000万かどうかは別にして国民年金だけで生活できないのはずっと前から常識レベルの話です。

par*****
年金支給も70歳以降の時代は来る。
定年が伸びて65歳が一般的になっても、残る5年は何らかの収入
を得る必要がある。

そもそも生活保護自体の厳格な見直しは緊急課題。
老後の年金に応じた生活が出来なくはないが、医療費すら生活保護
では面倒見てくれる。
つまり、年金は減っても、仕事をしたり、節約したりで頑張れるが、
医療費だけは工面出来ない不安もある。

生活保護を受ける人は、見たところ仕事が出来ない人は少ない。
アメリカの様に、公営住宅で期間限定で就労支援をし、無駄遣い
出来ない様にチケットを配布するだけという方式で、生活保護が
ベストではないという状況にしておかないといけない。

少なくとも、年金受給額が生活保護費よりも少ない現実を、政治家
や官僚は理解出来ているのだろうか。
年金は増やして欲しいが、生活保護費まで納税させられるのは、
納得出来ないね。




emi***** 
私の知人の50代女性も仕事になかなか就けないと言ってた。スキルはそこそこあるけど、やはり若い人が来るとスキルでは勝っていても年齢がネックではねられてるそう。それを考えると70代はもっと厳しいだろう。「年齢不問」とあっても実のところ企業は若い人のほうがほしいんだと思うし、だったら「年齢不問」の記載はやめてほしい。前のように希望年齢が記載されてたほうが中高年の人も無駄なチャレンジはしない。それと奨学金でいつも思うけど海外からの留学生は日本がお金を出してたくさん来る。他国の学生にお金を出して学ばせるんだったら日本人の若者にもっとお金を使うべき。それこそ裕福でない家の子で成績が良かったら大学、専門学校等は無償にしたほうがいい。そういう税金の使い方のほうが将来的にいいと思う。今いる無駄な議員を半分とか削減すれば明日からでもお金が出るでしょ。

kamekame
年配の方を責めているコメントも多く見られるが、年金ができ始めた当初は、加入しても加入しなくても良い、という適当なものだったはず
そして、その効果(支払い額)等も今と違って曖昧でずっとインフレで、将来の備えがまるで見当がつかない時代だったはず
金銭の価値が変化しすぎる時代も、将来のことを考え辛いと思う

後半の女性は計画性を持て、と言えるが、前半の女性の場合、今の世代とは違う悩みがあった時代だと思う

親がよく言っていた
「これだけあれば、万が一自分が死んでも妻子は生きていけるだろう」と想定して加入した保険金が、満期、まるで意味がないほど価値が低くなっていた、と
数十年先を見据えるのはきっと、誰でも大変だし不可能なんだろう

aki*****
求人募集の年齢不問は無くし、明確な年齢を記載するようにする必要がある。

年齢不問としながら実際には、年齢を見ている。

履歴書から面談までの労力が無駄になる上に、期待感を持たして落とされる扱いは酷である。

年齢不問は排除すべき。

jam*****
収入格差ももちろんだけど、家族構成や金銭感覚ってバラバラなので、一概に言えないのがお金の話。
それなりの収入があったにもかかわらず後先考えずに消費して貯蓄がない人もいれば、少ない収入かでもしっかり倹約・貯蓄している家もある。
派手な食生活をし高級車を乗り回しているのに奨学金を借りて進学させている家もあれば、全く浪費せず質素な暮らしをしているのに奨学金は利用せず貯蓄から学費を捻出できている家もある。

全く贅沢をせずに私たちを育て上げてくれた実家の親をみると、今まで十分倹約して暮らしてきたのだから、少しは贅沢な暮らしをすればいいのに・・・って思うくらい質素に暮らしていて年金で十分な暮らしぶり。
年金が足りない人の多くは準備不足でもあると思うから困ってから助けを求めるのもどうなのかな。。。と思ってしまう。

111 
自分の両親も年金暮らししていますが、昔からきちっと年金を収めた結果、ぜいたくはしないが普通の生活が出来るくらいの額を国から頂いている。と言ってました。昔の事はあまりよくわからないが、きちっと納めていれば年金も支給されたのでは・・・。ただ僕達もどうにも納得がいかないのが、年金きちっと払って何とか生活できる人達よりも生活保護をもらっている人の方が月々もらっている額が多いのはどうかと思います。
あと、奨学金問題ですが、借りた金は返すべきだと。僕たちも子供を大学行かすのに贅沢せず、必死で貯金して奨学金を借りないようにしております。返せないのであれば、借りるべきではないでしょうか?
生活設計をきちっとすべきでは?僕たちも子供はほしいが、色々なことを考え生活設計を立ててやっている。6人産んで・・・。理解できない。

九州人
国民年金だけだと満額でも「年間75万円」ぐらいしかもらえないことは意外に知られていません。
また厚生年金を税金程度に思っている人が多く、「引かれたら損」だから扶養に入っておいた方がいいと、仕事をパートに留め3号の道を選ぶ主婦層も多いと思います。

制度が続く前提ですが、共働きならで2人とも厚生年金の加入期間をひと月でも多く作っておいた方が将来有利なのは間違いありません。
「知らないこと」は恐ろしいことだと思います。自己責任もあるでしょうがそれだけで片づけていいのでしょうか。
「年金は複雑」だとよく言われますが、経過措置や改正が多いのでややこしそうですが、制度自体はそんなに難しいものではなく誰でも理解できると思います。
国は「国民皆年金」をうたうなら、もっと若い世代に制度を教えるべきです。中学・高校の授業で取り上げるべきではないでしょうか。
60歳代になって気づいても手遅れだと思います。



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